2017/10/07 - 2017/10/09
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森 武史 さん
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10月の3連休。
いつもなら海外に飛んじゃうパターンだけど、JALのマイル消化も兼ねて、「どこかにマイル」を利用することにしました。
申し込んだのが期限ギリギリの1週間前。
とりあえず、「行ったことない場所」 or 「真面目に観光したことない場所」 が4つ出るまで再検索を繰り返して、
広島、長崎、大分、宮崎
が出たところで、申し込み決定。
2日後に送られてきた通知は、「宮崎」でした。
そんなわけで、今回は2泊3日で宮崎を巡ってみました。
国内旅行にしては、かなりゆとりのある旅程。(個人的には・・・)
たまにはこんなのんびりした旅も良いもんだね。
<基本情報>
■航空券
JAL どこかにマイル(6000マイル)
(1)JAL693 10/07 羽田(14:30)⇒宮崎(16:15)
(2)JAL688 10/09 宮崎(07:45)⇒羽田(09:20)
■宿
・青島 ゲストハウス 風樹
ドミトリー1泊 朝食無し 2,400円
・宮崎ファイブシーズホテル
シングル1泊 朝食付き 3,700円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10月の3連休はJALの「どこかへマイル」を使ってみました。
申し込み時点では、広島、大分、長崎、宮崎。
そして、申し込みの2日後に来た通知は「宮崎」。
というわけで、今回は宮崎をぶらりしてみます。 -
3連休初日ということもあって、申し込み時点で、時間帯の良い便は完売。
そこで、最終便で取っておいて、当日繰り上げ搭乗する作戦。
11:40発は空席待ち1番目だったけど、乗れず・・・
なんとか次の14:30の便に変更することが出来た。
結局夕方着になっちゃうけど、もともと19:10発だったので良しとしよう。 -
次の便まで2時間くらいあるので、いったん、外に出て、マック購入。
ビールを飲みながらのんびりと待つ。 -
時間になりまして、搭乗。
機材はB737だね。 -
前方で政府専用機が移動中だったので、思わず1枚。
-
宮崎までは1.5時間ほど。
機内WiFiはやっぱり便利だ。
ANAも追従してくれないかしら。。。 -
間もなく着陸。
太平洋から海面スレスレまで高度を下ろして、滑走路へ。
なかなか見応えのあるアプローチです。 -
16:00 宮崎ブーゲンビリア空港に到着。
宮崎自体は数回来たことかあるけど、空港利用は初めてです。 -
さて、早速移動開始。
この日は青島まで移動。JRかバスの2択なんだけど、楽チンそうなバスで移動してみることにした。 -
チケットは青島まで500円。
ちなみに土日祝は500円でバス乗り放題らしい。
まぁ、今回は青島までの片道しか利用しないので、なんの恩恵も受けられなかったんだけどね。 -
青島行きのバスは2番乗り場から発車とのことで、しばらく待っていたけど、全然バスが来ない・・・
時刻表をよく見たら、次のバスは1時間半後。
地方のバスを甘くみてました。。。
ちなみにJR使っても似たような感じ。
まぁ、この日は移動だけと割り切って、のんびりバスを待つことにした。 -
16:49のバスに乗車。
ようやく、宮崎空港脱出。 -
走ること20分。青島に到着。
すっかり暗くなっちゃった・・・ -
宿はバス停から徒歩数分のゲストハウス「青島 ゲストハウス 風樹」
エクスペディアで1泊2400円。
スタッフは日本語ペラペラの外国人で、ちょっとびっくりした。 -
久々の国内ドミトリー。
ホントはホテルが良かったんだけど、どこも満室だったので、
部屋は4人部屋。部屋の中に冷蔵庫と電子レンジがあるのはポイント高し。
まぁ、結局使いませんでしたけど。 -
もとは普通の一軒家だったんでしょう。
古びた感じはするけど、綺麗に保たれたゲストハウスでした。
さて、荷物を置いたら早速、夕食へ。 -
やって来たのは、宿から7、8分歩いたところにある「網元」さん。
ちなみにANAホリデーインの目の前です。
晩飯は、事前リサーチでここと決めていた。 -
入店は7時ごろ。
「宴会場広間の座敷なら空いてますけど、宜しいですか?」
とのことで、即答でオッケー。
地元でも人気店のようで、既に宴会場はイイ感じに盛り上がっていた。 -
一方、こちらはポツンと一人ご飯。
時期的には伊勢海老まつりで盛り上がっているけど、一人ご飯には高すぎるので、無難に海鮮丼にしました。 -
待つこと15分ほど。
やってきました、海鮮丼。
あら汁、でかっ!
追加で、地元の芋焼酎「飫肥の杉」の水割りも。 -
海鮮丼は2160円。青島周辺では一番高い海鮮丼かも。
でも、海鮮がハンパ無いです。
刺身は厚いし、刺身の下にも切り落としが隠れていたり。
海老もボリューム抜群。
これなら、値段にも納得だ。 -
というわけで、贅沢な晩御飯となりました。
お店の生け簀には大量の伊勢海老。
東京で食べるよりは安いんだろうけど、一人で食べるにはちょっと手が出なかった。。。 -
食後は、宿から徒歩圏内にあるスーパーへ。
青島周辺では唯一のスーパーかも。21:00まで営業。
ヨーグルッペは宮崎生まれの九州ではお馴染みの飲み物。
その充実ぶりはさすが宮崎。 -
あまり目ぼしいものは無かったけど、とりあえず、スコール・サワーと木挽きBlue。
スコール・サワーは最近、東京でも見かける。
木挽きBlueは、今、宮崎で黒霧島以来のヒットとなっている芋焼酎。 -
お酒を携えて、夜の海岸へ。
海沿いにはお洒落屋台が並んで、昔の青島のイメージとは全然変わっていた。 -
浜にスクリーンが設置されて、周りは賑やかな音楽が。
-
地元が鹿児島なので、小学校の修学旅行で来たことあるんだよね。
もう、30年近く前の話だけど・・・汗 -
波の音を聞きながら、遠い記憶を辿る・・・・
・・・が、前回訪れたときの情景はさっぱり思い出せない。
今回はスコールサワーを飲みながら、記憶に焼き付けておこう。 -
これは有料の防風サイト。
ビーチパラソルの豪華版ってとこかな。
夜はさすがに利用してる人はいなかった。 -
太平洋からは結構激しい波が打ち寄せていました。
-
21:00
ここはまた、明日の朝、来てみようってことで、宿へと戻りました。
そして、この日は終了。 -
2日目 早朝5:30
暑さで寝苦しくて、ちょっと睡眠不足・・・
この週末は全国的に暑かったようで。 -
せっかく青島の近くに宿を取ったので、青島の朝日でも拝んでみようかと。
-
日の出の時間まであと20分ほど。
浜では、大きな手漕ぎボートに乗り込む若者たちが。
こんなに朝早くから、ご苦労様です。 -
やがて、日の出。
この日はちょっと雲が多かったけど、青島の鳥居もシルエットでいい感じ。 -
この日の日の出は6:12でした。
あたりはだんだん明るくなってきた。
さて、島にも行ってみようか。 -
波はかなり荒い。さすが外海。
でも、沖のほうでは既にサーファーが波乗りを楽しんでいた。 -
島、上陸。
-
早朝だけど、参拝を終えて、戻る人たちもちらほら。
-
鳥居をくぐって振り向くと、朝日に照らされた鮮やかな朱色。
-
狛犬が守る本殿へと。
-
朝の静かな青島神宮。
ここは、この後参加するバスツアーでまた訪れるので、さらっと眺めて終了。 -
島の周りは小さな砂利の浜・・・
・・・と思いきや・・・ -
全て貝殻。
島の周りは大量の貝殻が堆積して、浜を形成しています。
なんとも神秘的な島。 -
本殿の裏側も少し見学。
小さな島なので、あっという間に島の反対側にも行けてしまう。 -
2,3mはある波しぶきを浴びながら、釣りをする人。
一見、危なく見えるけど、「鬼の洗濯板」と呼ばれる浅瀬が沖まで続いている。
なるほど、釣り場としては、最高のロケーションなわけだ。 -
「鬼の洗濯板」は海鳥の休憩所にも。
「鬼の洗濯板」は青島周辺の名所。
この時はまだ潮が満ちていたので、干潮時にあらためて見物しよう。 -
島の一番奥でも地元の人たちが釣りの準備をしていた。
陽もだいぶ高くなってきた。 -
時間は7:30。
この日は9:00からバスツアーに参加するので、島の散歩はここで一旦終了。 -
やや、離れたところにあるセブンイレブンまで足を運んで、朝食の調達。
九州人には馴染みのあるヨーグルッペと宮崎ご当地パンのじゃりパン。
じゃりパンは初めて食べた。
ホイップクリームの中に、砂糖が入っていて、じゃりじゃりと・・・
宮崎の食は独特だ。 -
ヨーグルッペに並ぶご当地ドリンクと言えば、スコール。
これも、ちらほら東京で見かけるようになった。
宮崎では、コカ・コーラの自販機でも堂々とセンターポジション。 -
朝の散歩を終えて、宿へ。
宿のスタッフも朝イチで波乗りに行っていた模様。
8:45
特にチェックアウトの手続きも無く、さらっと宿をあとにした。 -
今日は1日、バスツアーに参加します。
ピックアップ場所はいくつかるんだけど、一番近い、青島グランドホテルで待つことに。
ここ、巨人軍のキャンプで宿泊するホテルなんだね。 -
巨人軍専用の駐車場があったり・・・
-
駐車場内にはジャイアンツバスも停まっていた。
-
館内には巨人軍グッズを展示する一画も。
選手のサインがずらり。 -
選手の帽子やバットも。
-
ロビー内には、選手の荷物や練習用の大量のボールも置いてあった。
実は、結構、穴場的なスポットだったのか??
もし、巨人ファンだったら・・・ね。 -
やがて、ツアーバスも到着。
無事、乗車出来ました。
宮崎の名所4か所を回る1日ツアー。
昼食付きで5000円です。
「女子旅推奨」って書いてありますけど・・・苦笑 -
参加者は30名くらいかな。
一人参加している台湾人もいた。
そして、向かった最初の目的地は・・・ -
青島(笑)
さっき、散策したばっかりじゃん。
まぁ、こうなることは事前に分かってたんだけどね。 -
ガイドさんに導かれて、再び、青島へ。
まぁ、修学旅行っぽいし、これはこれでいい。 -
青島、再び。
ただ、ここは朝とはまた違った姿になる。
だんだんと干潮を迎え始めて、海面にはうっすら、鬼の洗濯板が見え始めていた。 -
鬼の洗濯板はもう少し干潮を待ったほうが良さそう。
それまで、青島内を見学する。 -
まずは本殿へ。(朝も来たけど)
10:00くらいで既にこの観光客。 -
本殿の右奥から、昔の社があった細道へ。
絵馬のトンネルを通過して・・・ -
亜熱帯植物に囲まれた小さな社。
この雰囲気は他では見たことないな。 -
本殿をあとにして、海岸へと向かうと、かなり干潮がすすんでいた。
-
そして現れたのが、鬼の洗濯板。
まるで人が作ったかのような奇岩群。 -
朝来たときとはまるで違う光景だ。
そう、この光景を見るために、再訪したようなもの。 -
呼び名は
・鬼の洗濯板
と言う人もいれば、
・鬼の洗濯岩
と言う人もいる。
でも、宮崎観光協会は最近、「鬼の洗濯板」に統一したそうだ。 -
よく見ると、亀の甲羅のようになった岩も。
-
完全に潮が引いた岩の上を歩いてみた。
潮だまりには取り残された小さな魚がたくさん見えた。 -
浜は全て、貝殻。
潮だまりを覗き込んでみると・・・ -
ヤドカリが大量にいた。
・・・って、写真じゃ全然分からないと思うけど。。
だって、貝殻だらけですから。。。 -
さて、このまま島を一周してみる。
ちなみに朝散歩したときは、潮が満ちていたので島一周はムリだった。 -
かなり沖まで洗濯板が続いていた。
-
ん?なんだこの岩。
めちゃめちゃ変な模様。 -
こんな岩がずーっと沖まで続いている。
なんとも不思議な光景です。 -
ウニも大量に採れるようだ。
そりゃ、天然の養殖場みたいなもんだしね。 -
こうして、朝とは全く違った光景を楽しんで、青島を後にしました。
-
青島名物の黄色いポスト。
あー、この時間、逆光です。
綺麗に撮るなら、午後以降が良さそう。
ところで、なぜ黄色?? -
青島ではもう1ヶ所寄り道。
宮崎交通が運営するボタニックガーデン。
結構広くて凄く整備もされている。
入場は無料。儲かってるんだね、宮崎交通。 -
結構、立派な温室も。
もちろん、ここも入場無料。 -
まぁ、中は、なんというか・・・緑一色。
もう少し色味が欲しいな。。。 -
そして、奥にはマーライオン。
・・・なぜ??
横に説明文がありました。
この植物園、シンガポール植物園と姉妹植物園だそうで。 -
あんまり、見どころが無い・・・
・・・いや、無料でこれだけの温室を維持しているだけでも、素晴らしい。
これにて、1.5時間ほどの青島観光は終了。
次の目的地へ。 -
次の目的地までしばしドライブ。
海岸線を眺めながら、バスは南下します。 -
途中、堀切峠で下車。
-
ここは展望台があって、太平洋の大海原と・・・
-
海岸線に続く「鬼の洗濯板」が一望できるポイント。
-
ちょうど干潮を迎えて、海岸にはバーコードのような磯が現れていた。
ここでの停車時間は20分ほど。
ちょっと慌ただしいけど、写真撮影だけなら十分。
ツアーとしても、オマケ観光でメインのスポットではありません。
ちなみに、ここではマンゴーアイスクリームの50円割引券が貰えて、350円→300円になる。結局、食べなかったけど。 -
バスは再び飫肥に向けて出発。
途中ガイドさんの案内で、海岸に目を向けると珍しい光景が。
波が直角に交わってるんだよね。
これも洗濯板の影響だそうです。 -
海岸線を眺めながら南下。
-
サンメッセ日南を通過。
道沿いに一体だけポツンとモアイ像があった。
サンメッセにはイースター島公認のモアイ像がずらーっと並んでいるんだけど、このツアーでは立ち寄らない。
なぜモアイ像が宮崎にあるかというと、イースター島の雰囲気と似ているからだそうで。 -
飫肥城下町に到着する前に、町で使えるクーポンの説明があった。
これは見本だけど、クーポンが5枚ついていて、協賛店で写真の品々と交換できる。 -
裏面はマップ。いや、こっちが表か。
これ、普通に販売されていて、700円。
今回はツアー代金に含まれています。 -
13:30
飫肥城下町に到着しました。
まずは全員で昼食ということで・・・ -
ガイドさんと一緒に指定のお食事処へ。
-
お昼は服部亭というご飯屋さん。
民家をそのままお店にした雰囲気です。 -
お店の入り口もこんな感じ。
奥の座敷が昼食会場になっている。 -
そしてお待ちかねのお昼ご飯。
ご飯はちらし寿司のような。刺身のヅケが入っていて美味しかった。
名物のおび天や厚焼玉子もついていて、なかなか充実した内容。
さらに早速クーポンを使って、日南焼酎「服部亭」100mlとともに。
もちろんお食事代はツアーに含まれています。 -
お座敷から見える庭もなってなかなか良い。
ちなみにメニューをチラ見したら、お食事代は1500円くらいのようです。 -
食後は各自自由行動。
クーポンを使い切るべく、城下町の散策へとむかいました。 -
最初に向かったのはお寿司屋さん。ここでレタス巻きゲット・・・
・・・のはずが、まさかの本日休業。
というわけで、厚焼処「おびの茶屋」さんへ。
ちなみにレタス巻きは宮崎発祥だそうです。
今まで普通に食べてたけど、全然知らなかった。。。 -
厚焼玉子は飫肥の名物。普通の卵焼きよりかなり甘め。食感も柔らかめ。
お店にはまとめ買いするお客さんもいた。
人気店なのかな。 -
お次は、富士安味噌醤油醸造元 安藤商店さん。こちらで「うまくち万能しょうゆ」を頂きました。
-
散策しながら次の目的地へ。
この日は10月にしてはかなり暑かった。
なにげにかなり歩くので、しんどかったです。。。 -
3軒目。元祖おび天本舗。
飫肥の名物は押さえとかないとね。 -
「おび天ぷらとおびあげ(ごぼう入り)」
これは食べ応えあるね。
おび天はさつま揚げよりフワッとしてる。
ごぼう入りが食感も良くて、個人的にはこっちの方が好きだな。 -
これで食べ歩きはおしまい。
残りのクーポン1枚は、出発の地点の売店でジュースに交換出来る。 -
最後にちょこっと飫肥城跡を見学。
・・・と言っても、あんまり見所無く。。。 -
というわけで、バスが待機している駐車場の販売所で「日向夏ドリンク」をゲット。
これでクーポンは使い切り。
ちょっと歩き回るのがしんどいけど、色々と楽しめるお得なクーポンでした。 -
14:30 出発。
次は最後の目的地、鵜戸神宮へと向かいます。
途中、飫肥せんべいのお土産が配られました。 -
今度は宮崎市方面へ戻るような感じで北上します。
-
鵜戸神宮は駐車場から20分ほど歩きます。
オプションで500円でタクシー送迎が付けられる。10人くらい利用していました。 -
途中見つけた自販機は日向夏全面押し。
-
こちらは徒歩組。
距離はそれほどでもないけど、長い石段があったりする。500円ってのは絶妙な金額設定だね。 -
15分ほど歩いたところで、タクシー組と合流。
実はタクシー組より早く到着した。 -
ここで全員に運玉を配布。
これは本殿前で使うことになるので、のちほど。通常は5個100円で購入する必要があるんだけど、これもツアー代金に含まれていました。 -
結構長い階段を下って、本殿へ。
目の前はもう海。 -
本殿は断崖の途中の洞穴のような場所にある。確かに特別な雰囲気がする場所です。
ここは小学生の頃に一度来たことあるだよなぁ。。。
記憶のまんまの光景です。 -
そして、ここで先ほど配られた運玉を使います。
運玉を投げて、大きな岩のてっぺんにある窪みに入れば願いが叶うというもの。 -
女性は利き手で投げて、男性は利き手と反対の手で投げます。
結果は1個だけ入りました。あ、でも願い事してなかった。。。 -
この運玉は近くの小学生がずっと作り続けているそうです。そして窪みに入った運玉はお守りとして売られているそう。
-
鵜戸神宮の参拝で、今回の日帰りツアーは全て終了。1時間ちょいかけて宮崎市内まで戻って来ました。降車場所はいくつかあるんだけど、宿最寄りの繁華街で下車。
-
そして、その足で夕食へ。
時間はまだ18:00だけど、目星を付けていたチキン南蛮のお店へとやって来ました。 -
来たのはキッチンおぐら本店。
チキン南蛮を考案したという超有名店です。
ここはもちろん定番のチキン南蛮を注文。 -
チキン南蛮 1010円
結構ボリュームが凄い。 -
タルタルがとても優しい味。
ナポリタンは懐かし味。
肝心のチキンは肉厚で食べ応え十分です。
ただ、モモ肉じゃ無くて胸肉なので、ちょっとパサついてます。味だけならモモ肉の方が絶対美味しいでしょう。でも胸肉だからボリュームの割にはヘルシーかもね。 -
食後は一旦、ホテルへ。
途中、スーパーで部屋飲み用のお酒を購入。 -
ご当地ポテチかな。チキン南蛮味。
-
うまかっちゃんの品揃えはさすが九州って感じだね。
-
買い物袋を携えて、予約しておいたホテルへ。
本日の宿は繁華街の中心から徒歩7、8分の所にある宮崎ファイブシーズホテル。 -
ごくごく普通のビジネスホテルです。
ひと通り必要なものは揃っていました。
朝食付きで3700円。若干、繁華街から離れてるけど許容範囲。コスパの良いホテルだね。 -
そして、部屋でしばし休憩した後、再び繁華街へ。どうしても、もう一軒行っておきたい場所がありまして・・・
-
それが丸万さん。
店舗がいくつかあるみたいだけど、本店へとやって来ました。
時間は19:30。運良く一席だけ空いていたカウンター席へ。 -
こちらは鶏の炭火焼の名店です。
目の前では鶏の脂で勢い良く炎が上がっていました。 -
お通しでキュウリ?
これが、後ほど、もも焼きと合うことが判明する。 -
注文したのは(骨付き)。
骨付きとバラしが選べたので、骨付きにしてみました。
骨付きなんて今まで食べたこと無いしね。 -
目の前で調理される様子を眺めているうちに、カウター越しにモモ肉がやって来ました。
もも焼き(骨付き)1200円 -
見た目のインパクト十分です。
このタイミングでビール注文。黄金セット完成。 -
見事にお肉が繋がっています。
バラしと違って火の入り加減が所々違っていて、色々な味が楽しめる。まぁ、かなり食べ難いけどね。。。
脂が飛ぶので、紙エプロンも用意されていました。 -
もも焼きを注文するとスープが付いてきます。
これも絶品。そしてキュウリのさっぱり感も箸休めにちょうどいい。全てが混然となった素晴らしいセットでした。 -
一人なのが残念。
もも焼きだけでお腹一杯に。
まだチキン南蛮もお腹に残ってたからね。
ホント美味しかった!ご馳走様でした。
お店を出る頃には外に行列が出来ていました。 -
部屋に戻って、後は部屋飲みタイム。
木挽き三兄弟。 -
あと、先ほどポテチやその他諸々。
疲れも手伝ってすぐに眠くなり、早めに就寝となりました。
翌朝は早朝出発だったしね。 -
-
翌朝6:00
ホテルチェックアウト。
この日は7:45の飛行機なので、この時間に出なきゃ間に合わない。 -
宿から徒歩で宮崎駅へ。
かろうじて徒歩圏内だけど、20分くらいかかった。荷物が多いとアウトだね。 -
空港までJRで行けるのは素晴らしい。
ただ、本数が少な過ぎ。使い勝手は良くないです。 -
始発は特急列車が運行していました。
ただ、空港までの区間は普通の料金で利用可能。 -
20分ほどで空港が見え始めて・・・
-
宮崎空港駅に到着。
早朝は空港駅なのにまさかの無人・・・ -
ラウンジがあるとのことで、行ってみた。
JAL、ANA共用ラウンジということで、空港が運営するラウンジのようです。 -
入室用の機械も2つ並んでいて面白い。
-
機内誌も両方。
-
ラウンジ自体はそれほど広くないので、ピークタイムは座れなくなるのでは??
-
焼酎はさすがのラインナップだね。
-
ラウンジ体験も終えて、東京行きの機内へ。
-
朝一便で東京へと戻りました。
2泊3日だったけど、実質は中1日だったかな。
でも美味しい食の体験がたくさん出来たので満足です。地元鹿児島のお隣県なので、なかなか真面目に観光する機会が無かったんだけど、どこかにマイルが良いきっかけになりました。
どこかにマイルは今後も旅の後押しをしてくれそうです。
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