2017/09/09 - 2017/09/17
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いつも旅行は個人旅行です、旅は計画段階から楽しみが始まります、計画時には旅された皆さんの、生情報満載フォートラベル「旅行記」を活用しています。
今年は夫婦でパリ6泊、モンサンミッシェル1泊の旅を楽しんで来ました。
テロの不安を感じることは一度もなく、むしろ守られている安心感があり気の向くまま地下鉄・バス・列車を移動の足に気儘な旅をしてきました。
対ユーロ円安とフランスの物価高は、日頃スーパーの値札を気にする生活を送ってる私達に、いつも価格が気になる少し窮屈感を味わった旅でもありました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回もモスクワ経由、空港で3時間25分の乗り継ぎ時間をビールで過ごします、500mlと330mlで13ユーロ(¥1,760-)。
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9月10日、昨夜は空港着22:30,タクシーでパリ市内右岸地区HOTELへ50ユーロ、定額制はとても安心。
地下鉄でシャイヨー宮へ、まずはここからエッフェル塔を眺めます。 -
パリジェンヌマラソン大会の開催で、エッフェル塔へ直接行けるイエナ橋は通行止め、ビル・アケム橋まで迂回。
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セーヌ越しにエッフェルを目指します。
それにしても思っていたより寒い、シャツ+カーデガン+ウィンドブレーカーで丁度でした。 -
エッフェル塔のエレベーターは13:00でWEB予約済、早めのランチを摂って時間を待ちます。
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予約なしの窓口は長蛇の列、WEB予約をしておいたのでスイスイと進みます、予約は必須です。
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さすがパリ!シックなカラーと幾何学的な骨組みがとても綺麗です。
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セーヌ越しにパリ市街が一望です。
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シャン・ド・マルス公園から見たエッフェル塔です。
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パリをセーヌ川クルーズ船からも眺めてみました。
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地下鉄で凱旋門へ移動。
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284段の螺旋階段を上ると、放射状に伸びた通りを見渡せる屋上に出ます。
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どっしりと構える姿には威厳を感じます。
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シャンゼリゼ大通りから続く先には、ラ・デファンス(副都心)のグランド・アルシュ(大きな門)が見えます。
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9月11日、コンコルド広場から広大なチュイルリー公園を抜けてルーブル美術館へ。
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ミロのビーナスや、
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サモトラケのニケ、モナ・リザも真近で鑑賞。
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シテ島へ渡り、ノートルダム大聖堂も訪れ、
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モンマルトルの丘へはケーブルカーで上り、サクレ・クール聖堂を見学。
ケーブルカーと競って駆け上るランナーに、乗客一同拍手という場面は印象的でした。 -
9月12日、パリ・モンパルナス駅からドル・ド・ブルターニュへTGVで約2時間30分、広く豊かな大地を突っ走ります。
モンパルナス駅で出発ホームが分からずまごまごしていたら、日本語を話すベトナムの若者が親切に教えてくれました。 -
更に大きく広がる大地をバスで約30分走り、島へ渡るシャトルバス乗り場に着きます。
モン・パルナス駅からここまでTGV2等とバスで103ユーロ(\13,700-)。 -
モン・サン・ミッシェルに着きました。
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麓から尖塔を望みます。
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修道院への入り口です。(拝観料10ユーロ\1,330-)
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内部の修道院付属教会です。
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ローヌワインと牡蠣・料理2品で2人合計82ユーロ(¥10,900-),島内宿泊なのでゆっくりのんびりできます。
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ライトアップされた修道院を眺めながら、狭い路地をフラフラと宿に戻ります。
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9月13日、島からシャトルバスでラ・マンゴット乗り場に戻りカフェで一休み、帰りはバスでレンヌへ(15ユーロ\2,000-)レンヌからTGV(2等81ユーロ\10,790-)で延々と続く豊饒な大地を抜けてパリへ14:47‘に着きます。
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モンパルナス駅から地下鉄で宿へ、車内でパリ在住の日本の母娘と会話、娘さんの背には兵庫にいる祖父母の思いが詰待ったランドセルが輝いていました。
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HOTEL並びのスーパーカルフールで総菜やワイン・ビール・つまみを仕入れ(総額(36.6ユーロ\4,870-)、今夜は部屋食。
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9月14日、オルセー美術館、皆さんご存知ミレーや
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モネ、
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私はこの絵が一番好きです。
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オルセー美術館は、印象派を中心としてよく知られている画家の絵が溢れるほど展示されていて、今まで観たなかで一番見ごたえのある美術館でした。
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地下鉄でオペラ座へ移動。
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宮殿を思わせる内部です。
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オペラ座から徒歩でギャラリーラファイエットへ、1Fの高級バッグ売り場に列をなす隣の大国の人たち、地下の食品やお土産売り場ではこの旅で一番多くの日本人に会いました。
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夕食はHOTELでお薦めの店を聞いて、ここKLEBERでいただきました。
今回の旅行ではビストロやCAFEでの食事でしたが、全体的に私達には量が多く味は?と言う感想でした。
レストランレベルであれば別なのかもしれません。 -
9月15日、シャンゼリゼ通り散策を兼ねてスーパーモノプリへお土産調達に。
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こんな土産を調達しました。(総額62ユーロ\8,250-)
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お土産はHOTELに置いて、ブローニュの森散歩の予定が間違ってラ・デファンス(副都心)まで来てしまいました。
写真はグランド・アルシュ(大きな門)ですがこれもオフィスビル。 -
超高層ビルや前衛的な建築物が林立し活気あふれるビジネス街です、フランス経済の底力を感じました。
広い階段では皆さんランチを摂っていました。 -
ブローニュの森を少しブラブラ、パリ市街は通りや広場・公園がいたるところにあり、緑に包まれています。
これがパリをゆったり落ち着いた街にしている原因なのかも知れません。 -
夕食のビストロ、LE・DUCALEここもHOTELの紹介です。
ここは量も味も満足のいくものでした、最後の夕食なのでいい店で良かった! -
9月16日帰国日です、朝食はHOTEL並びのパン屋で軽くクロワッサンとコーヒー。
このクロワッサン、バターが効いていて以外に重いんですよ。 -
タクシーでシャルルドゴール空港へ、この空港は明るく天井が高く広々として近代的でおしゃれな建物でした。
以上で旅行記は終わりです、最後までお付き合いいただきありがとうございました、皆さんも楽しい旅を!
成田に着いたら夫婦共にロストバゲージ、スーツケースは翌々日宅配されました。
私は昨年に続き2度目、毎回宅配とはVIP?でも帰宅してすぐにスーツケースは開けたいものですね!
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