2017/07/13 - 2017/07/15
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puttannさん
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サンクトペテルブルグ観光の後、深夜busで ラトビアのRigaにやって来ました
( アクシデント有りましたが 無事に移動できました )
到着日13日は雨に降られながらの街歩き
翌14日は お隣リトアニアの■ 十字架の丘 ■へ行って帰ったのは16:30
良いお天気なので さぁ~ 急いで Riga旧市街を観光するよぉ~!!の 濃縮した4時間
☆…━…━…━★…━…━…━☆
7月8日 HEL着後 国際列車アレグロ 20:00→23:27 サンクトペテルブルグ4泊
https://4travel.jp/travelogue/11263967
12日 LUX バスで陸路国境越え 23:35 → ラトビア(Riga)11:15 +1日 2泊
https://4travel.jp/travelogue/11289404
14日 Riga ⇔十字架の丘 (ラトビア)
https://4travel.jp/travelogue/11280691
15日 LUX バスで エストニア(タリン)へ2泊
https://4travel.jp/travelogue/11294528
https://4travel.jp/travelogue/11294557
17日 タリン→HEL→NGO +1日 帰国
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■ リーガ大聖堂 Riga Doms ■ 前夜に撮った全景
シャウレイからのbusが30分以上遅れて ~17時の大聖堂見学は無理だと諦めモードながらも向かってみた・・ -
運よく入れましたぁ~♪(5分前?)
スグに追い出されるかと思いきや、意外とゆっくりできちゃって・・・
ありがとうございました -
ステンドグラス美しいです♪(← すみません・・・m(_"_)m 表現力乏しいですねぇ~)
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中央祭壇としては地味ですネ?
でも 北部ラトヴィアの宗教的中心をなしてきた 由緒正しき古い教会です -
重みがありますネ・・・
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何て言うのかな? 内部2階のバルコニーのような・・・
(ここでミサの時は神父様のお話を聞くんでしょうネ)
すっごい「中世」を 感じます -
パイプオルガン(1883年建造)6718本のパイプ
造られた当時は 世界一規模のパイプオルガンだった -
Rigaの歴史を映したステンドグラス
19世紀の終わりに ミュンヘンで造られたんだって・・ -
これは何だったのでしょう?
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あれ?追い出されないからまだ良いのかな?・・・で 修道院の中庭へでました
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修道院の回廊です。古いものが そのまま有って 歴史を感じ取れて面白かった。これは もしや?昔の塔の尖塔に居た 雄鶏?
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ステンドグラスの側ですネ
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鐘? 尖塔? 昔の物が 無造作に(?)ごろん!と 置いてあるんですヨ
いやぁ~!? 何歳でしょうか? -
〇〇博物館並みの陳列品なんですが 身近に見られて なかなか良いです
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柱の装飾もなかなか良いじゃないですかぁ~?
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落ち着きます
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また 内部に戻って・・・
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リガ大聖堂 華美ではないけれど なかなか良かったです
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焦って大聖堂に飛び込みましたが、外は良いお天気です
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あれ? ビールカウンター車だ!?
これと同じのどこで見たっけ? プラハだったかな? -
夕方5時半ころ? この時間帯って 陽ざしの影が難しいネ・・
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この女性 専属カメラマン?を 連れて街中を 写真撮って歩いてた・・
だって フォトジェニックな町並みだもんね~ -
レストランです 今回ハーフボード宿泊だったのと 観光時間を重視したので レストランに入れずに残念でした
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窓の上の キリストさまを大事に保存して居住してるんですね
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「 made in Latvia 」を意識しているお店多かったですネ
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■ 聖ペテロ教会 ■の尖塔
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ブラックヘッドの会館 の有る ■ 市庁舎広場 ■
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■ ブラックヘッドの会館 ■ 1999年に再建
月、日、時間と月齢を刻む大時計
4つのハンザ都市 リーガ・ハンブルグ・リューベック・ブレーメンの紋章の下に ギリシア神話の神々の像 -
未婚の貿易商人の友愛会の会館で コンサートやダンスパーティーが繰り広げられてたそうな・・
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■ 聖ローランドの像 ■ の前で 音楽を奏でる白お面の女性二人組
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広場とも名の付かない余裕のスペースは お洒落な空間にアレンジして有り レストランやお土産屋さんになっていた
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夜は席に毛布が置いてあったり、ストーブも有るし・・・
7月だってのに寒い時も有るって事ね? -
お花は ペチュニア? 派手なお花は見かけなかったです
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ここホテルみたいでしたが・・・(違うのかな?)
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入口上の 熊さんが可愛い・・
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■ 猫の家 ■ ここに住んでいた 裕福なラトヴィア人が、ドイツ人が支配していたギルドへの加入を拒否された事への抗議に屋根の上に付けた猫
当時は ギルドにお尻を向けていた -
「別に 猫の写真なんて要らないんじゃない?」なんて 行く前には思っていたのに、イザ行くとまんまと撮ってしまっている・・・(^^ゞ
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猫の屋根よりも コッチ(スグ近くの建物)の方がユニークじゃない?
Rigaは 建物のトップの飾り物(?)が多いので 「Riga は上を向いて歩け」って言われてます -
かと思えば こんな屋根も有るし・・・
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コーナーの飛び出た部屋は 仏アルザスを思い起こすputtannですが、ユーゲントシュティールになってましたぁ~ そして塔の頂上にはやはり 飾り物が居ます
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可愛いので パチリ!して 後で気づいたんですが【 Hobbywool 】って言う有名なニット製品屋さんだったんですネ
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■ 三人兄弟 ■ 肩寄せ合うように建っている中世の住居
左の窮屈そうなのが 末っ子だって・・・(^^ゞ
中に入って 中世の雰囲気が味わえたらしい・・時間が無かったのよね~ -
お洒落なカフェだったんですが・・・建物の影が・・・残念っ(>_<)
あ? フラシュを焚けば良かったのかな?? -
派手なお花じゃないんですが 良い色合いになりました
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■ 聖ヤコブ(イェーカバ)教会 Sv.Jekaba Katedrate ■
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中に入ります・・・
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シックですね~ ロシア正教(イコン)の影響が感じられます
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何て書いてあるんでしょうネ? 読めたら面白かったんでしょうが・・
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この辺り 教会やらが多いのですが ふつ~の民家も歴史ありそうですネ?
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■ マリア・マグダレナ教会 ■
ガイドブックには紹介されていないけれど 気に入りました -
第一次世界大戦までロシア領だったRiga だが、住民の多くはバルト・ドイツ人だった
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第一次世界大戦の終結で1920年 ラトビアは独立を宣言したが、1945年にソ連の赤軍が再度リガに軍事侵攻し、ラトビア人を大量に処刑したりシベリア送りにしたことから、市の人口は3分の1にまで激減することになった
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その代わりにソ連政府はロシア人をリガに集団移住させ、リガ市の民族構成は一変してしまうが、1991年にはラトビアは独立を回復し、リガも首都に返り咲いた
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が・・独立を回復した1991年以降は減少に転じている(低い出生率とロシア系住民の流出やEU加盟後の他のEU諸国への移住が原因)
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独立回復時のロシア人にはラトビアの市民権は自動的に付与されなかった。そのため、2013年の調査によるとリガ市民の21.9%が無国籍者となっていると言う 不思議な都市なのです
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ロシア人が多いために、ロシア語が広範囲に使われているが公用語はラトビア語のみであり、街中でのロシア語の広告や看板は規制されている
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たしかに・・・Riga の街なかには ロシアルーブル両替の看板を多く見て たまぁ~にキリル文字も見て「ん?そんなにロシアの存在感あるの?」って感じたのに それ以外はロシアを感じなかったのは そう言う複雑な背景があるんですネ?
Rigaの街が タリンと比べて観光客密度が 低くかんじたのは 人口減少の影響もあるんでしょうか? -
この のぺっとした観光意欲をそそらない建物が ■ リーガ城 ■ (^^ゞ
今は大統領官邸だそうです -
その横は ■ 聖母受難教会 Kirche Mater Dolorosa ■
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入ってみました
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カトリック教会らしいです
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路地裏で・・・ あ~・・ここの夜の写真が欲しかったな・・・
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老舗cafe 【 V.チュゼ 】レトロな店内で 珈琲とチョコを頂き エネルギーチャージ!!
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ん? この自転車・・・動くの?
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夜の7時半・・・この時間が ディナータイムですネ?
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さて・・・くぐると幸せになる と言われている ■ スウェーデン門 ■です
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え~っ? くぐった人全員が幸せになるなんて 大雑把すぎて(=不幸せな人は居ない?)怪しいでしょ・・・・
・・・と 思いながらも2往復もしちゃった (^^ゞ -
門の横のお店 何屋さん? Art って書いてある・・
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うぅ~ん・・・夜の8時なのに まだこんなに明るいぜ・・・
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街歩き①でも書いたけれど、Riga の街って 本当にさりげなくお花があしらってあるんですよネ
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城壁の一部の■ 火薬塔 ■
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Rigaの城壁の中で 一番残っている部分です
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スウェーデン帝国に支配されていた当時(なのでスウェーデン門の名)スウェーデン人と会う事が禁じられていたが ある娘がスウェーデン兵と恋に落ちた
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罰として門の内側に生き埋めにされた娘のすすり泣きが夜な夜な聞こえるという・・・「生き埋め」って・・中世って 怖ぁ~い (>_<)
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と・・・裏腹な・・・火薬塔の真下に有った 不思議なオブジェ
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■ ラトヴィア軍事博物館 ■
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でも 〇〇館 よりも何気ない街並みの方が 楽しかったりして・・
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テーマパークの ○○城みたいだわ・・・(^^ゞ
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紫の毛布が良いコントラス出してます♪ 7月なのに 寒い日も有るってことネ?
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そ~言えば・・タリンで多く見かけた レストランの客引き(?)は ここRigaでは 全く見かけませんでした・・・
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【 ステンデルス 】は 北国自生するハーブやバスグッズのお店
寒い国の保湿グッズ http://www.stenders.jp/product/gift/giftall/ -
こんなに買っちゃいましたぁ~! 重かった・・・
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路上のお花屋さん・・・派手派手さが無い
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昨日雨模様だった公園も今日は緑が気持ち良いです
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時間が有れば ボートも乗ってみたかったな・・・
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■ 自由記念碑 ■ 1935年にラトヴィアの独立を記念して建てられた
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ラトヴィアの3つの地域(クルゼメ・ヴィゼメ・ラトガレ)の連合の星々を掲げている
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古い建物を利用しての お店です
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赤いクラッシクカーが 旧市街に映えていた・・
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こんな公園とも名の付かない グリーンのスペースも多かったな・・
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地味だけれど 落ち着く感じです。ここで子供が「かくれんぼ」してたな
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■ 小ギルドの会館 ■
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ピンクの建物が可愛かったの♪
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■ ヤーニスの中庭 ■への入口は かつての城壁の一部
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■ ヤーニスの中庭 ■は レストラン(BAR?)になってるようです
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かつての城壁 13世紀~18世紀まで城壁に取り囲まれていた
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■ 聖ペテロ教会 ■
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途中までEVで昇って Rigaの街を一望できるらしい
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そろそろ夕食なのでホテルへ戻りまぁ~す♪
4時間でしたが 濃密な?街歩きができました (^^)v
お友達は 夕食後も夜景ハンターでしたが 私は早めに休みます (ρ.-) -
明日は タリンへ行くのですが タリンの観光客密度とRiga では 比較にならないほど Rigaの方が空いてました。(何故?タリンの方が観光客誘致に長けているのかな?)
どちらも「中世の空気」 私は・・・リピしたい度はRigaかな?
私は「Riga → タリン」でしたが「タリン→ Riga 」だと、Rigaの街が暗く感じるかも??
続きは タリン編です
https://4travel.jp/travelogue/11294528
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