2017/10/01 - 2017/10/01
97位(同エリア784件中)
tabizukusiさん
- tabizukusiさんTOP
- 旅行記246冊
- クチコミ794件
- Q&A回答6件
- 498,128アクセス
- フォロワー106人
記憶をたどりながら旅行記を作成しているので、時間がかかり、や~っとアップできます(^^;)
お久しぶりでございます。
リガからタリン移動、そして帰国までと一気にアップしたいと思います。
今日はリガから国境を越えてエストニア、タリンに移動します。
バルト三国間の移動は国際バスが当たり前。国境での審査もなく、いつの間にか国境を越えています。(運転手さんからはパスポート持ってるかの確認はありました)
バスのチケットはオンラインで日本で予約済みです。(英語のサイトですよ~)
バスはトイレ付きの結構豪華なバス。リガからタリンまでは4時間半ほどかかりましたが、座席の幅も広く、足もそこそこ延ばせるので飛行機のエコノミー席よりストレスありませんでした。
午前10時のバスを予約していた為、朝食前に1時間程、最後のリガ旧市街を散策。前日が土曜日だった事もあり、街のあちこちには酔っ払いの老若男女がいっぱいいました。一晩中飲んで遊んだ老若男女達の姿は世界中どこに行っても同じだなとしみじみ思いました。
酔っ払いだらけの旧市街散策でしたが、特に絡まれる事もなく無事に散策を終了。ホテルに戻り朝食を食べ、チェックアウト。
バスでタリンに向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
リガ最終日。
朝食後、早速散策開始です。
あ~猫さん\(^o^)/
写真を撮ろうと近づいたら、ガサガサッと人が動いている気配。
どうやらホームレスがホテルの敷地内に入り込み休んでいたようです。
マジびっくりした~。 -
早朝のリガ市内の様子です。
と、言っても8時位なのですが。 -
まずはホテル前にあるヴェールマネス庭園を散策します。
日曜日という事もあり、人ほとんどいません。 -
街角にはお花が飾られています。
こうゆうさりげなさ、日本にも欲しいですね。 -
リガは本当にお花が多いです。
-
リガのトラム、バスなどは朝5時頃から深夜まで動いています。
まさに市民の足ですね。 -
ヴェールマネス庭園から旧市街に向かいます。
まだ朝早い事もあり、旧市街はひっそりとしています。 -
この石畳・・・風情はありますが、歩くのは難儀です(>_<)
-
この石畳の道を車もガタガタ言いながら通ってしまうんだから・・・
タイヤが傷みそう。 -
リーヴ広場(Livu Square)
この辺りはレストランも多く、日中は観光客で賑わっています。 -
家の壁全部に書かれた絵。
目を引きます。 -
リガの旧市街は道が入り組んでいて迷路の様です。
グーグルマップを駆使しても思い通りの場所にたどり着くことができません(>_<) -
案内もラトヴィア語なので分かりません(´・ω・`)
じゃあ、英語だったら分かるのと言う突っ込みは無しで(;^ω^) -
何となく歩いていたら見覚えのある場所にたどり着きました。
聖ペテロ教会前のブレーメンの音楽隊です。 -
周りに人っ子一人いない事をいい事にいろんな角度からブレーメン隊を撮ってみます。
まずは真下から。
日中は人が多くこのようなアングルから写真を撮る事はできませんので。 -
一番上の鶏さんまでは結構な高さがあります。2メートルはあるかな・・・
なのに他の動物達と同様に人に触られて鼻がテカってます。
私の身長でも犬までが限界だったので、相当背が高くないと届かない位置です。
ちなみに私、若い頃よりは縮みましたが166センチ強あります(^^;) -
真横から撮るとこんな感じで・・・。
-
ついでに真後ろからも撮ってしまいましょう~。
-
ブレーメン隊を堪能した後は、再び街歩き再開します。
まだ朝が早くお店は開いていませんが、ウインドウショッピングが楽しめるように工夫を凝らしたお店が多いです。
こちらはガラス細工のお店かな。 -
たぶん人の家の庭なのですが、たぶん使わなくなったバイクなのですが、装飾がしてあって面白かったので失礼して写真撮ってしまいました。
そろそろ時間になったので散策はこの辺で終了してホテルに戻ります。 -
今日はバスでエストニアのタリンに移動します。
ホテルからバスターミナルへはスーツケースを引いて徒歩で向かいます。
途中、どうしても地下道を通らなければならず、重たいスーツケースで階段の上り下りが悩みの種でした。
(エレベーターはあるのですが車いすの人専用でカメラも設置してあるのでエレベーターを使う事はできません)
意を決して地下道の階段を何とか降り、再び意を決して階段を登ろうとしていたところ、前から来た男性が走って来てスーツケースを階段の上まで運んでくれました(^o^)
マジ嬉しかったです。ラトヴィアの男性優しい~。
写真はバスターミナルです。
タリン行きのバスはプラットホーム2番から出発します。
バスチケットは6か月前に日本で往復予約しています。 -
国際線のバスだけあって座席にはモニターが付いていて映画なども見られるようですが、言葉の壁があったので(*_*)見ませんでした。
-
座席下にはコンセントも付いていました。
スマホの充電もできましたよ~。 -
座席は広く飛行機よりもゆとりがありました。
私の横と後ろには人がいなかったので、リクライニングを倒してゆっくりくつろぎました。
ちなみにトイレも付いているし、コーヒーメーカーも付いている豪華なバスでした。 -
車中から。
いよいよリガともお別れです。
またいつの日か来たい街の一つになりました。 -
ユーゲントシュティール建築と思われるような建物。
リガはこのような建築物が本当に多い街です。 -
そろそろ国境かなと思いグーグルマップを見ていたら、あっと言う間に国境を越えていました。
エストニアに入ってすぐのところです。 -
そこかしこで森林伐採がされていました。
悲しい現実・・・。 -
4時間半程でタリンのバスターミナルに到着しました。
-
こちらが乗って来たバスです。
結構快適でした。 -
バスターミナルからは路線バスでホテルに向かいます。
トラムかバスの選択になりますが、乗り降りが楽そうなバスを選択。(スーツケースがあるんでね(;^ω^))
バスターミナルの隅っこの方に路線バスの停留所があり、そこから23番のバスに乗っていきます。
お金は直接運転手さんに2ユーロ払いましたが、なぜか「ノ~」と言ってお金返されました。
なぜ・・・?
私観光客であって市民ではないし・・・
結局ただでバスに乗れました。確かに観光客っぽい人達、誰一人お金払っていませんでした。
なぜ、なぜ、なぜ~(@_@。謎なんですけど。 -
タリンでのホテルは「ソコスホテルヴィル」
旧市街から100mのタリン中心部に位置している高層ホテルです。
ショッピングモールが隣接していて、モールの地下にはスーパーマーケットもありホテルと直結しています。
とても便利なホテルです。 -
チェックインを完了し部屋に向かいます。
-
部屋は15階。
チェックイン時に「部屋をグレードアップ」するか聞かれましたが、私ケチなのでそのままでいいとお断りしました(;^ω^) -
バスタブはありません。
グレードアップしたらあったのかも・・・。
シャワーとトイレがこのガラスの仕切りで区切られているだけです。
シャワーを浴びると、おのずと浴室が水浸し・・・。 -
アメニティーはありません。
ボディソープのみです。 -
部屋の広さはまぁまぁ。
冷蔵庫はありましたがセイフティボックスは付いていませんでした。 -
冷蔵庫の中には有料のドリンク類やお菓子などぎっしり入ってました。
-
部屋からは旧市街が見えます。
景色はすこぶる良いです。さすが高層階。 -
タリン港も見えて停泊しているフェリーなども見えます。
-
フェリーが停泊しています。
タリン港までは1kmくらいなので、後日行ってみる事にしますか。 -
早速、旧市街の散策に出かけます。
ホテルの横にはTammsaare parkと言う緑豊かな公園があります。 -
旧市街の入り口ヴィル門を通って市街に入ります。
-
お決まりの観光馬車もあります。
-
馬車に乗って旧市街を散策するのも良いかもです。
少しだけ優雅な気分に浸れる? -
ヴィル門の中はどんなになってるのかなぁ~と覗いてみたらこのようになっていました。
階段があって登れるようですね。もちろん中に入る事はできませんが・・・。 -
日中の旧市街は人も多く賑わっています。
-
これ、これ。
ガイドブックにも載っている牛のオブジェ。
旧市街入ってすぐのところにありました。 -
旧市街の城壁を利用した路面店が立ち並ぶ「セーターの壁」
-
セーターの壁は、タリンの旧市街地にある「城壁」を利用した「ニット製品の露店」が並ぶ場所です。
値段は付いていますが、交渉もできるようです。
可愛いセーターとかあって買いたい衝動に駆られましたが、荷物になるので購入しませんでした。
次の旅行の為にも節約、節約。 -
これ何かと思ったら、車止めみたいです。
鳩さん。 -
ショップの前には売り子のお姉さん。
人形だけど。 -
あの赤のマスクをかぶったお兄ちゃん達は何かのアトラクションの勧誘をしているようです。
-
右側の白いコートが目についたので思わず写真撮ってしまいました。
可愛いんだけど、日本じゃ着れないな(*_*) -
旧市庁舎
右側に行くと旧市街の中心ラエコヤ広場になります。 -
ガイドブックには必ずと言っていいほど掲載されている中世をテーマにしたレストラン「オルデ・ハンザ」前にて。
カメラを向けたらお姉さんがポーズを取ってくれました。
ありがと~\(^o^)/オルデ ハンザ 地元の料理
-
オルデ・ハンザにようこそ~
-
お店の前ではアーモンドを売っていました。試食もさせてくれますよ。
食べてないけど(;^ω^) -
午後3時位だったのでレストランは空いてます。
-
先ほどお姉さんがポーズを取ってくれた場所はレストランの裏側で、こちらが表の様です。
ショップも併設されていて、裏側はショップの入り口になっているようです。 -
メニュー表です。
いろいろな言語のメニューがありましたが、日本語はありませんでした。
以前は日本語のメニューもあったようなので、なくなってしまったのは残念(>_<) -
という事でお昼ご飯まだなので、オルデ・ハンザで遅い昼食を食べる事にします。
-
このレストランの売りは15世紀の商家の雰囲気と中世の料理を再現しているという事らしいですが、店内は御覧のようにろうそくの明かりだけなので、かなり暗いです。
-
英語のメニューにロウソクだけの明かり、そして老眼・・・(>_<)
メニュー表の文字さえ暗すぎて見えませんでした。 -
取り合えずワインを注文。
シャンパンを頼もうとしたら、グラスはないと言われたのでワインにしました。
すきっ腹に効くぅ~ -
壁の模様も雰囲気あります。
-
注文した料理が運ばれてきました。
スープとパン。内容は忘れてしまいました。
パンの横にはあまり味のしない豆腐の崩したようなものが付いてきて、たぶんパンに付けて食べるんだと思います。
不味くはないけど、美味くもない。スープは美味しかったです。 -
天井の明かりもロウソクのみです。
-
腹ごしらえができたので、街歩き再開します。
お馬さん、触らせてくれました。 -
たてがみが綺麗に三つ編みにされています。
-
ラエコヤ広場。
ハイシーズンは過ぎているので、思った以上に観光客は多くなかったです。 -
ラエコヤ広場から旧市庁舎を撮ってます。
北ヨーロッパに唯一残るゴシック様式の市庁舎だそうですよ。 -
サクッと歩くつもりだったのに、いつの間にかグーグルの地図を見たらキーク イン デ キョクまで来ていました。
この場所は中世時代、売春婦を収容する監獄だったそうです。
三階建ての塔は、今はカフェになっています。
後日、訪れる事としましょう。 -
リアルな幽霊さん。お疲れ様です(^^;)
-
聖アレクサンドル・ネフスキー教会。
トームペア丘の上に建つ、この壮観な玉ねぎ型ドームは、エストニアのロシア正教会の主要大聖堂です。 -
たまたま、ここを通りかかったときに、この鐘の音が聞こえてきました。
-
トーンペア城の南西にそびえ建っている「のっぽのヘルマン塔」と呼ばれる背の高い塔。
高さは50.2mあるそうですよ。 -
おもしろいオブジェ見~っけ。
お茶の水博士のような人が壁から手がニョキッと出してる(笑) -
この時は地図を見ずに歩いていたので迷って迷って・・・たぶん城壁のまわりを歩いています。
-
そして出た場所が城壁の展望台。
-
タリンの旧市街が一望できます。
まるでおもちゃ箱のようです。 -
展望台を後にして散策を再開します。
途中にあったレストラン?
お店の前のかわいいのか奇妙なのかわからない置物に目が釘付けになり思わず渾身の一枚(オ~バ~だよ) -
よ~く見るとバーのようですね。
-
聖母マリア大聖堂(トームキリク)
1219年にデンマーク人がトームペアを占領してすぐ建設した教会で、エストニア本土で最古の教会。聖母マリア大聖堂とも呼ばれています。
周りの建物に比べると地味です。 -
大聖堂(トームキリク)の特徴は、教会でありながらも「墓所」としての役割もあることです。教会の壁には無数の墓碑銘や紋章、墓標や石棺があり、教会の床には墓石(最古のものは13世紀から)が横たわっています。
残念ながら今回は時間的なタイミングの為、教会の中に入る機会はありませんでした。 -
おぅ、今回の旅行中、一度は行こうと思っていたカフェ「Boca pott」の横を偶然通りかかり・・・
-
中に入ろうか迷いましたが、さっき遅めのランチを食べたばかり(グスン)
酒が入ると満腹中枢がやられていくらでも食べられるんだけど、ワインをちょこっと飲んだくらいでは満腹中枢は正常なままなんです。(*_*; -
こちらのカフェもガイドブックには必ず「居心地の良いカフェ」という事で載っています。ケーキなんかも美味しいみたい。
まぁいいや、明日にでも来ようと中をそっと覗くだけで街歩き続けましょう。 -
Pikk Jalg(長い足)と呼ばれる通りにやってきました。
名前の通り、緩やかで長い道が続きます。 -
Pikk Jalg(長い足)の壁には画家さん達が書いた絵が飾られています。
-
周りの景色を邪魔していない・・・
-
長い足(Pikk Jalg)の門塔
1380年に建設だそうですよ。 -
長い足(Pikk Jalg)の門塔を抜けて再び中心地辺りまでやってきました。
-
またまた面白いオブジェを見つけました。
-
こんにちわ。
一応ご挨拶します。 -
真下からお顔拝見。
-
Suur-Kloostri通り
4つの塔と壁
塔には登れるようですが、この壁の向こう側は公園になっていて景色を堪能できなさそうだったので素通りしました。 -
タリン旧市街には不思議なものがいっぱい。
私的には「ちょっと小休止するための椅子かな」と思ったのですが。 -
ラエコヤ広場
奥に写っている青い電車のようなものは電気自動車です。
これに乗って旧市内を一周できるようです。 -
ラエコヤ広場に戻って来ました。
旧市庁舎の上に見つけたもの・・・。 -
ドラゴン
こちらは旧市庁舎ですが、この一角に「Ⅲドラゴン」という有名なお店が入っています。 -
中世の商人の都市として栄えたころのタリンを忠実に再現しているお店です。
いつも観光客で賑わっています。
明日来るとしましょう。
今日は疲れたのでこのへんで散策を終了したいと思います。
ホテルに戻りましょうかね。 -
ホテルに戻る前に、ホテル横のショッピングモールの地下にあるスーパーマーケットでお買い物するとします。
こちらのスーパーはデリが結構充実してました。
夕食はこちらで買ったデリとワイン。
スモモなんかも買い込んでホテルに戻ります。 -
ホテルの部屋から撮った旧市街です。
あまりライトアップされていないようです。 -
タリン旧市街地のシンボル 聖オレフ教会がひときわ目立っていました。
-
こちらは港側です。
こっちの方が旧市街より明るい・・・。
タリン1日目終了です。
明日は一日、今日以上にタリンの街を歩き回ります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
リガ(ラトビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
106