初めてのホーチミン 市内観光

2017/09/25 - 2017/09/28

夫婦と義理の姉と３人で初ベトナムの旅
義理の姉は海外初めて わくわくの旅です

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩

18:55 成田発 ANA3234便
離陸して1時間後には機内食が出されます

23:25 タンソンニャット空港着
入国審査は3人一緒で 何も聞かれず 通りました

成田空港とタンソンニャット空港 2カ所で両替をしました
タンソンニャット空港がお得です 深夜でもやっています
空港出口は 人が結構います
送迎車で ニューワールドサイゴンホテルへ

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

深夜にもかかわらず フロントはチェックインの人でにぎやかです
フロントのホテルマンは目を合わせず 入国審査でも受けてる感じの対応
観光マップちょうだいって言ったら 無言んで 渡された
用意していた 心ばかりの品も 渡すタイミングがなかった
深夜だしね 仕方ないかな

ニュー ワールド サイゴン ホテル ホテル

早割予約の特典でホテルのダイナスティで昼食が付いています
12時にお願いしたのですが 後で分かったのですが 11時30分になっていた
この時点では チケットも渡されていなかったので気がつきませんでした

これ以外は 良いホテルでしたよ
ショップの人も ダイナスティの方も
口コミ 良かったもの

朝食会場はフロント脇にあります
部屋番号を告げるだけです
先に席で飲み物を 注文します
ビュッフェ

種類がたくさんあります

フルーツも豊富です
初めて食べる 美味しいフルーツ 名前を聞いたら ジャックフルーツだって
ドリアンの味で 匂いはなく 硬い柿のような食感
姉は ライチが気に入ったようです
パッションフルーツも美味しい

ここでフォーを作ってくれます
麺が2種類あります

私の 最初の一皿です
姉は 私の好きな味だわと喜んでいます 良かった

さー 天后宮（ティエンハウ廟）ヘ
タクシーに気をつけるぞ と 気合を入れ
ホテルマンに タクシーをお願いしました
大丈夫なタクシーだよね
ドアボーイは車のナンバーや日時を書いた紙を渡してくれた

運転手
走って ちょっとして 1時間220000ドンでどうだ と言う
断っていた夫 ノー ノー
通じないのか まだ言ってる
寺からは 統一会堂まで戻らないといけない 流しのタクシーに乗る必要がある
リスクもある
戻るまで良いか となり お願いする
今思えば ノー ネバーだ

この運転手 メコン川に行かないかと誘う
明日行くからと言っても 通じないのか しっつこいのか
悪い人相ではない 笑顔に見える 判断つかない

天后宮 城・宮殿

寺の向かいの道で降ろされる
降りたところに 鳩が詰められたカゴがあった

この道を渡らないといけない
最初の試練
結局 現地の人と渡る

中国系のお寺です
入口脇で お線香とかを売っている人がいました
購入せず 中へ入ります

狛犬でしょうか

左手奥
ここで 渦巻き線香を買います

値上がりしていました
3本 お願いする

このお札に
4つの願いが書いています
合家平安（家族みんなが幸せになりますように）
萬事如意（全てのことが思い通りにいきますように）
生意興隆（商売がうまくいきますように）
貴人扶助（徳の高い人や能力のある人から力を分けてもらえますように）
丸をつけます
全部じゃダメ って夫が聞いてた
ひとつです

台にローソクがあり
自分で 火をつけます

お札を付けて

吊るしてもらいます

燃え尽きるまで
吊るしてもらえるそうです

ここで お手洗いを借りました

入口にトイレットペーパーが吊るしてあり
必要分を取ってから入ります
わりときれいです

タクシーに戻り
せっかくだから近くのビンタイ市場へ
工事中で 仮の建物で営業中

ビンタイ市場 市場

いっぱい声をかけられてしまうのかと思ったら
あっさり
ちょこっと見て
またタクシーに戻ります

教会へって言ったのに なんだかんだと
戦争証跡博物館ヘ
運転手は ここをぜひ見て欲しいと思ったのかな と良い方に考えて
見学
本当は 教会で降ろしてもらって そこで さよならするつもりでした

ベトナム戦争証跡博物館 博物館・美術館・ギャラリー

3階建です

お姉さんは ちゃんと見れない と言う
こんなひどいことが あったんだと 改めて実感

統一会堂
ここでタクシーとさよなら
3時間だから660000ドンと言われる まだ3時間経ってないんだけどもー
メーター倒したままで 380000ドンを示してる
日本人はちょろい と思われたかも 今後くる方に 申し訳ないです

統一会堂 建造物

チケットは正面左の手前にある建物で購入します
入場料はひとり40000ドン
音声ガイドはひとつで2人で聞くことができる
お金を払って 統一会堂入口の右側で 音声ガイドを受け取ります
人質に パスポートを渡すのですが
クレジットカードを渡しました

姉はまさかの潔癖性
音声ガイドのヘッドホンがダメらしい
音声ガイドの内容を 夫が伝える

ここは 宴会場

エレベーターの扉が おしゃれだったのでパチリ
リモアのスーツケースみたい

夫と私の 息が合わず イヤホンがなんどもはずれる

建物から庭を見る

大統領の部屋

客間

敷地の中に カフェらしきものがありました
時間がないので 寄りませんでした
ここからは歩いて聖マリア教会へ移動です

道で遭遇？
ココナッツのジュース売り
持ってみたらって言われ 夫がひっかかった
最初はそうは思っていなかったのですが
同じ手法を2回使われました

まず 逃げられないようにするためココナッツを手渡される
いらない と言ってる間に 別のココナッツを切る
そして この人は2個で 150000ドンを請求した
2度目は 1個で150000ドンでした
しっかり 2回とも ひっかかった
夫は いや 1回目の人は 親切だった と言っているが
手法が同じ 値段が高い コンビニで100円くらいだったもの

途中道を聞き
教会へ

お姉さんは70才
この暑さの中を頑張って歩きました

サイゴン大教会 寺院・教会

オープン時間に行ったのに しまっていました

すぐ側に 中央郵便局があります
旅行ガイドブックの写真は ピンクっぽい感じだったんですがイエローです

サイゴン中央郵便局 建造物

入口を入った所
中央奥でポストカードを買い
（5000ドン）
さらにその奥のスペースで手紙を書きました

ここで切手を買います
入口を入って直ぐの右手のカウンターです

12000ドン

もう タクシーは乗らないと決めた
ココナッツ売りを見たら 手を隠し 目を合わせない 無視して進む と決めた
歩いてホテルのダイナスティヘ昼食を摂りに向かいます
途中 若いカップルに道を聞いて 無事到着しました
とっても 親切でした
嬉しい

宿泊しているホテルのレストラン
ダイナスティに到着
チケットは？
貰ってないよ
エー
フロントの対応がイマイチだったので
もしかしたら 渡すのを忘れた可能性あり
夫が聞きに行く
チケットは部屋の扉に挟んであった
朝 出掛けには無かった
チケットの予約時間は11:30と記入されていた
フロントのおじさんー ちゃんとしてよ
日本人スタッフ どこにいるの？

ダイナスティ (満福楼) 中華

飲茶コースです
好きな物を チェックしてオーダーするのですが
3人 同じで お勧めを選んでもらいました

ダイナスティは北京ダックが美味しいと口コミにあったのですが
飲茶もなかなか 美味しいです

朝食 食べ過ぎたかな

何食べても
美味しいが 満腹

フィニシュっていうから
これで お終いかなー と思うと
残したものが下げられ 次がくる

最後は デザートのコーヒーゼリーでした
余裕あったら 北京ダックも なんて考えていましたが
お腹が 破裂してしまう

食後
お姉さんはホテルのショップでお買い物

店員さん 日本語堪能でした
これどう？
こんな感じよ
お姉さんは ショール 色違いを2枚 買ってしまった

ホテルで少し休んで
ベンタイン市場へ
お土産の本に載っていた 四角の布製のコースターを頼まれたお姉さんは
あちらこちらで探すが 見つからない
何も買わずに 終了

ベンタイン市場 市場

ペンタイン市場から 少し行くと
刺繍店がありました

お姉さんは お土産に袋物を購入
私も テーブルランナーとコースターを購入しました

刺繍デザイナー キムフーンのお店だと 後で分かりました

街中をぶらぶらしながら
ネットで予約していた クアンブイに到着

クアン ブイ 地元の料理

席は2階でした
席からの眺めです

メニューは見ても分からないと思って
あらかじめ ネットで調べておいて メモしておいたメニューを
注文しました

準備された食器

私たちは お茶 夫はサイゴンスペシャルビール

お姉さん ベトナム料理が あっていたようで
美味しい 美味しいと言ってくれて
良かった

ビーフンみたいなのをどうやって食べるのか聞いたら
揚げ春巻きと一緒に人参の入ったスープにつけて食べるって
教えてもらったんだけど
上手く 食べれませんでした

清算は1階のレジです
315000ドンでした
レジ向かいに食器も売っていますが
絵柄が途中で切れていたり ポツポツ イボのようになっていたり
気になる人には ダメです

また また 歩いて
コープマートnguyen dinh chieuへ
店内は写真は禁止です
バックを預けないといけないかと カウンターへ行ったが
大丈夫と言われた
いっぱい 買いましたが それでも1056000ドン
楽しかった

夜でも こんなに バイクが走っています
道を渡るコツも 少し わかってきました
バイクは 上手に避けてくれます
車は ダメです
走らず 落ち着いて ここにいるよアピールしながら 一定の速度で渡る
歩道を歩いていても バイクが 後ろから 前から クラクションを鳴らしてきます

信号はほとんどなく
あっても よほど大きい道でなければ
守ってくれません

ベンタイン市場近くで夜市がありました

にぎやかです

バックも売ってる

お腹空いてたら 食べるんだけどな

わー 素晴らしい

ホテル前の公園では
楽しそうにダンスをしていました

おやすみなさい

この旅行記へのコメント （2）

• konomiさん 2018/03/01 22:30:35

  世界中でタクシーの運転手と喧嘩しました(笑)

  世界中でタクシーの運転手と喧嘩しました(笑)
  例外は、イギリス、台湾、以外ながらチュニジアです。
  道を知らない思って遠回りする、パリの運転手。英語で話しかける人は特に危ない(笑)
  こっちの方が近道でしょ、と言ったら、そっちは今工事中だから・・・とうそばっかり。
  道を調べるフリで時間を稼ぐスペイン。こっちに行ったらいいでしょ・・・といってもスペイン語以外はわからないと逆切れ。ぎゃあぎゃあ言って、かえって時間かかりそうだったので、ここで降りる・・・と言って降りたけど、その後大変だった(笑)。
  言語道断のイタリア。
  いちいち値段の交渉をしなければならないモロッコ、場合によってはエジプト。
  チュニジアでは運よく良い運転手にばかり当たりましたが、メーター細工している人もいるらしいので注意です。
  観光地を案内のつもりか、風光明媚な遠回りする韓国。もともと安く、距離も短かったので喧嘩まではしなかったですけど。
  目的地を知らないフリしてぐるぐる回るシンガポール。
  おつりを渡さないベトナム。(渡すまで居座りました。)　
  同じく、小銭がないと釣銭を渡さないマレーシア、香港。
  込んでいる道をわざと選ぶNY.
  その他いろいろ(笑)
  そういうわけで、公共交通機関・・大好きです。
  タクシーに乗るときには、今度はどんな面白いトラブルがあるかな？？と初めから覚悟して乗るようにすると気が楽です(笑)。
  
  で、喧嘩するときは、はじめは英語かフランス語なんですけど、結局博多弁になります(笑)　そのほうが感情がこもるんで(笑)
  
  対策としては、一方通行などの詳細が乗っている地図、アプリを用意して、「わかってるんだからね。」・・・という脅しをかけつつ、乗ることです。
  乗ったタクシーのナンバーや乗務員証を写真に撮っておくのも、不正の防止になります。
  
  

  アタムさん からの返信 2018/03/02 07:53:17

  Re: 世界中でタクシーの運転手と喧嘩しました(笑)

  気をつけないといけない という旅行記を見ていたのに こんな 結果でした
  運転手の数々の手口パターン 対処法を習得されてきたのですね
  今度は私も 仙台弁で 訴えてみよう