カリフォルニア サイエン センター

2016/12/29 - 2016/12/29

エンデバーは１９９２年より２５回のスペースミッションを行い、アメリカで初の日本人宇宙飛行士の毛利さん、若田さん、土井さんが乗っていました。(日本人初はソヴィエトのソユーズ)
それから１１回にわたり国際ステーションを運びました。アメリカ初のコンポーネントを始め、canadarm2, 日本のKibo、 Dextre 、THE Cupola を運び、２０１１年の最終ミッションの飛行ではAMS02 を運びました。エンデバーは驚きのレガシィを宇宙に残していきました。それは今現在、永遠の故郷である南カリフォルニアのサイエンセンターで見ることができます。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

ロサンゼルスのメトロ エキスポパークにあります。前に自然史博物館やローズガーデン、最寄駅に南カリフォルニア大学がありますので閑静な場所になっています。

エクスポジションパーク 広場・公園

F20 の戦闘機 タイガーシャーク1975年です。
白いのはNorthrop T-38 Talon という１９６０年代の練習用飛行機です。
ブラックバードもあるそうですがどれかわかんなかった…

カリフォルニア サイエンスセンター 博物館・美術館・ギャラリー

エアフォース がお出迎えです。

くるくる回すと波ができて体験できます。ここはハンズオンといって、手にとれるようなことが多く、宇宙開発の歴史をわかりやすく展示してあります。無料ですので大勢のアメリカ人家族連れが来ています。でも英語ばかりなのでやっぱりわけがわかりませんでした。

ここには、Many kind of Telescopeとあります。
Objects of space give off many kinds of energy.
You see stars in visible light. But stars and other things in space can also give off radio waves,
infrared, ultraviolet , X-rays and gamma rays.Each
type of enegy shows us something different.


Radio
Microwave
infrared ;the infrared astronomical satelite (IRAS)
visible ;Palomar Observatory and the Hubble SPACE Telescope
ultraviolet
X-ray
これによって、telescope が違うような展示になっています。

1/5th Scale Chandora Space Telescope

こちらに説明がありました。

次のロケットみたいなのは
AEROBEE NOSECONE ,a payload launched on a
small sounding rockets.
ロケットかなあ。ラスト ラウンチド 1963年 8/22
15分で最大230キロ

これはハッブル宇宙望遠鏡

ロケットみたいなのはこれです。

初めの表を見るとVisible light のテレスコープに似ています。

カリフォルニア サイエンスセンター 博物館・美術館・ギャラリー

ちょっと遊んでみたり

チリにあった隕石 メテオライトて言うらしい。 STONY‐IRON METEORITE
Pallasite

ナンビアにあったメテオライト
IRON METEORITE Octahedrite

Iron meteorites come from the metallic core of an asteroid.

これがマーキュリーのスペースカプセルだと思います。
NASA (the National Aeronautics and Space Administration)が打ち上げたのは
マーキュリーmercury 1959
ジェミニGemini 1964
アポロApollo 1963
スカイラブ skaylab 1973
ASTP 1975
あまりどれもピンときませんがApolloは1969年７月21日、ニール アームストロングとバズ オードリンが月面着陸しました。

なんだかスター・ウォーズ的なもの… カッシーニのフルモデル
ところで
初めて宇宙に行ったのはロシアのユリ ガガーリン
1961年の４月で、アメリカのアランシェパードがマーキュリーで旅したのは1961年の５月でした。

火星探知機バイキング

エコシステム 生態系を通りすぎるとエンデバーはパヴィリオンです。ここは２ドルになりますので年末の頃はネット予約をして行きました。この辺りにライト兄弟のグライダーのレプリカがどっかにあったみたい。

The Rocketdyne Operations Support Center(ROSC)のディスプレイはカリフォルニアで使われたものです。
スペースシャトルのメインエンジンを飛行している間モニターしています。

これは圧巻という感じがして、とても迫力があります。

Endeavour flew 25 space missions, spending 299 total days in space.
Now, Endeavour´s final mission is to stimulate curiosity and inspire science learning in a new generation of explorers.

毛利さんMamoru Mohriのときには、初のアフリカ系アメリカ人の女性Mae Jemison、そして初の結婚カップル
Mark Lee and Jan Davisが乗っていました。
毛利さんとジェミソン、ネイティブアメリカ人のハーリントンのスペシャルチーム３人で宇宙ウォークをしました。

エンデバーは一番最近のスペースシャトルですが、それまでにエンタープライズ、コロンビア、チャレンジャー、ディスカバリー、アトランティスがありました。エンタープライズは、1979年にできても発車されなかったみたいです。

このタイルは１２００度ぐらいに耐えられます。
２２０００個でひとつ２０００ドルです。ダウニーで作られています。
エンジンのチューブは３０００度を保ちます。

スペースシャトルははじめはザ スペース トランスポーテーション システムのSTSと呼ばれていましたがのちに、スペースシャトルになりました。
30年間で135ミッション、306名のマンと49名のウォーマン たち16の国々からの彼らを運んでいきました。

女性初のアメリカ人宇宙飛行士は1983年６月にチャレンジャーに乗ったSally Ride
チャレンジャーは1986年に爆発事故が起きます。

メインエンジンです。エンデバーはカリフォルニア サイエンセンター(ロサンゼルス市)がNASAへ
１，９８０，６７４，７８５ドルでオーダーしました。
October 11，２０１１に引き渡しセレモニーがありました。

ディスカバリーでは1996年に宇宙飛行士がスペースウォークをしました。
そしてディスカバリーは39の成功ミッションを行ってきました。そして、クルーをスペースステーションへ運んでいき、たくさんの科学実験を行いました。

アトランティスは1995年にミア じゃなくて、ミール… Mir とドッキングしました。

エンデバーは1993年に初めてスペースハブを持っていきました。

これが、スペースハブです。これが宇宙の外にあって、行ったり来たりしていました。

タンクの展示もありました。

エンデバーパヴィリオンのあとは遊びみたいなところで、体験します。

空気を当てるとよくわかる体験のものです。

ぐるぐる回して砂をみる体験

力学の体験

それからあとは環境への取り組みが展示してあります。

フードコートやおもちゃやがあって、ほとんど子どもばっかりです。そこまで簡単に見られるように遊べるようになっています。

エキスポパーク駅です。メトロと言っても地上を走ります。
サンタモニカまで繋がるようになりました。益々オリンピック開催で観光地化するロサンゼルスです。

こちらのガイドブックは10ドルでここから引用しました。こんな風にカリフォルニアへ戻ってきたなんて、知りませんでした。LAXからマンチェスター ブールバード、クレンショー ブールバード、マーティン ラザー キングジュニア ブールバードを通って、サミュエル オースティン パヴィリオンに到着したことでした。
めでたし めでたし