2017/09/14 - 2017/09/25
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オカピパパさん
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ドイツには、日本並みに動物園が存在し、レベルは日本より上のところが沢山あります。
今回は、全て自分で企画してチェコの2園を含めて、13園を見学してきました。
個別の動物園については、個別に口コミを書くのでそちらを参照してください。
JALでフランクフルトを往復し、付帯サービスのDBのチケットも利用し、少し倹約しました。
初日は、夕方フランクフルト空港に降り、そのままICEに乗り換えてケルンに移動。この乗車券はタダで、座席指定のみ日本でしていたので、ゆっくり座って移動できました。座席指定料金は、4.5€でした。
2日目、中央駅に荷物を預け、Uバーンで動物園に移動。150年以上の歴史あるケルン動物園を見学。ここは何と言っても、アジアゾウの展示場が必見です。帰りもUバーンで戻り大聖堂を見学してから、荷物を受け取りデュッセルドルフへ移動。
3日目は、早朝からICEに乗って、オスナブリュックとミュンスターの動物園を見学。どちらも個性的な動物園でした。
4日目は、ヴッパータルとドルトムントを見学。ヴッパータルでは、世界初のモノレールを利用し、ドルトムントでは、サッカースタジアムの横を通り過ぎて、動物園に行きました。
ドルトムントは、絶好調で首位。タクシーの運転手も、香川は良い選手と褒めていました。流石に、観戦する気力と暇はありませんでしたが、この日も快勝したようでした。
5日目は、デュッセルドルフ郊外にある、クレフェルド動物園を見学、ドイツで最も日本人が在住している都市なので、看板にも日本語の表記がなされていました。この後、ベルリンに移動。友人が、駅まで迎えに来てくれていました。
6日目は、2階建てバスの100番を利用し、主な観光地を見学しながら移動。160ヘクタールもある、広大な動物公園を見学。
7日目は、ベルリン動物園を見学し、ライプチッヒに移動。
8日目は、ライプチッヒの動物園を見学し、旧友たちと再会。高齢となり、施設に入っている25年来の友人との再会も果たせました!
9日目は、早朝にドレスデンに移動。ここでも友人が迎えに来てくれていて、ホテルに荷物を預けてから動物園を見学。
その足で、歴史ある地区を散策。
10日目は国境近くにある、チェコの動物園2園を駆け足で見学。プラハの友人がわざわざ出てきてくれ、サポートしてくれました。ドレスデンに戻ってから、自販機を操作し、空港駅までのチケットをゲット。座席指定していたので、4.5時間の旅も快適に移動できました。
11日目夜のフライトだったので、空港に荷物を預けてからハイデルベルグに移動し、動物園を見学。帰り道にある、ダームシュタットの友人と再会し、バスにて空港に戻りました。
かなりの強行スケジュールでしたが、内容の濃い旅行となりました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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行の機内で出た、吉野家の牛丼! 美味しかったです!
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ケルン動物園のアジアゾウの展示場。子ゾウが沢山でした!
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ケルン動物園のオカピの解説看板。コンゴでの活動等が解説されています。
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大聖堂は、いつ行っても工事をしています・・・
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移動に便利なICE
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ミュンスター駅構内のケンタッキーで昼食
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広大なミュンスターの動物園のアフリカの混合展示場
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デュッセルドルフ中央駅構内のレストランにて
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デュッセルドルフ中央駅構内のレストランにて
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ヴッパータル動物園で、オカピとダイカーの混合展示
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世界最初のモノレール。その当時の色の車両が来てくれました!
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ドルトムントのオランウータン。
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ドルトムント動物園は、南米の動物に力を入れています。
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アルトシュタット デュッセルドルフで呑んだビール
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アルトシュタット デュッセルドルフでお任せで頼んだドイツ料理
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クレフェルドで利用したタクシー。ベンツのEクラスが多い、ドイツのタクシー。
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クレフェルド動物園のクロサイ
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ヨーロッパで唯一飼育されている、ヤマアノア。
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デュッセルドルフで食べた、好物のバーガーキング!!
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ベルリンの観光名所を通る市バス100番線
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動物公園のキノボリヤマアラシ
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ベルリン動物公園の隅は、かなりの山道
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ベルリン動物公園には、動物の銅像が沢山あります
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ベルリン動物園は、最近入園したばかりのパンダ一色!
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世界最高齢の60歳のゴリラ
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日本では見られない、ベルリン動物園のサビイロネコ。
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ヨーロッパでは殆ど飼育されていないコアラ。ライプチッヒのコアラ舎は、100年ほどの歴史あるサル舎を改造して作られています。
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ライプチッヒ動物園のアムールヒョウのこども
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ドレスデンの有名なマイセン磁器タイルを使って描かれた壁画「君主の行列」
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ドレスデンン中央駅の案内板
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