今年の夏休みは淡路島の夢泉景で温泉三昧

2017/08/17 - 2017/08/18

子供も成人したので夫と二人旅の予定でしたが、娘と孫も付いて来てくれる事になりました( ´ ▽ ` )
孫大好きな夫は大張り切り。
娘も日頃の仕事と育児のストレスから解放され、のんびりと出来たことでしょう。

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

淡路島のサービスエリアにある大観覧車。
ここからの明石海峡大橋を望む眺めは絶景。
ゆっくりとお昼を食べて休憩です。

淡路サービスエリア 道の駅

孫が遊ぶにはまだ早いけれど淡路ワールドパークonokoroへ行ってみました。
ここは関西空港へ着陸する飛行機が通過する場所なので、たくさんの飛行機が飛んで行きました。

淡路ワールドパークONOKORO テーマパーク

暑い日でしたが、せっかく来たので園内を散策。
世界のミニチュアがたくさん。

これは何だったかな？

パリの凱旋門。

乗り物もあり、それなりに楽しめました。

海沿いの道を走り、淡路夢泉景へ。
広いロビーでウエルカムドリンクを頂きながらチェックイン。

洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景 ＜淡路島＞ 宿・ホテル

外ではバーベキューが出来るようです。

窓から見える景色が奇麗。
お向かいは系列のホテル「島花」
渡し船で行くことが出来ます。

海のホテル 島花 宿・ホテル

夢泉景のお部屋は６階の里楽フロア。
和室１２畳のお部屋です。

お部屋はゆったりとしています。

お部屋で最初にいただいたお茶菓子。

こちらは６階にある女性専用のラウンジ。
５階にあるラウンジより狭いけど、マッサージ機でのんびりしたり、雑誌を読んだり。

お茶はハーブティや紅茶など。
珈琲やカフェオレが戴けるマシンは５階のラウンジのみです。

こちらはホテル内の子供を遊ばせられるキッズルーム。

テレビや絵本のほかに、滑り台やボールプールも。

今日は貸し切り状態。
孫は一人で遊んでました。

畳敷きなので安心して遊ばせられます。
ホテルニュー淡路のほうにも絨毯敷きのキッズルームがありました。

温泉「天空の雫」を堪能した後は、待ちに待った夕食。
このころには孫はぐっすりと眠ってしまいました。
お部屋での夕食なので、孫が寝ている横で食べることが出来、ひと安心。

前菜は「地蛸と淡路牛の旬菜五種盛り」
鍋物は「薫り高く風味豊かな淡路牛のしゃぶしゃぶ」

お造りは「地蛸三種ほか旬のお造り取り合わせ」

「淡路牛と地蛸の石焼。淡路玉葱と旬野菜を添えて」

地蛸の天ぷら。
隣は地蛸の釜めし。
ほかにも赤出汁、香の物、果物が出ました。
お腹もいっぱい、満足満足。

孫がぐっすりと寝ているので、夫と二人で５階のラウンジへ。
こちらは男女共用です。
６階の女性専用の倍の広さ。

テーブル席の後ろに珈琲マシン。
カフェラテなども楽しめます。

マッサージ機は一台だけ。
レモンの入ったお水が置いてありました。
このあと孫を夫に任せ、娘と「くにうみの湯」に入り、お風呂上りに立ち寄って戴きました。
明朝は「棚田の湯」が女性用になります。

こちらは朝食。
大変美味しくて、お腹いっぱい。

朝は5時に起きて、日の出とともにオープンする「天空の雫」へ。
昨日とは男女が入れ替わっていたので、また違うお湯を堪能しました。
その後起きてきた娘と二人で「棚田の湯」へ。
それからの朝食となりました。

夫と娘が孫娘を連れてニュー淡路のプールに遊びに行っている間に、私だけひとりで渡し船に乗り、向かい側の「海のホテル島花」へ。

島花の一階にあるティールームでアップルパイと珈琲を戴いている間に娘から電話。
「いまプールから上がって、キッズルームにいる。」とのことで、慌てて戻ります。
夢泉景からニュー淡路のプールまで、ホテルの中を通り抜け５分ほど。
結構広いホテルです。
そのあと合流して、クルマに乗り帰宅の途につきました。
大阪からのんびり観光しながらでも、手軽に行ける淡路島。
ちょっとした週末に、また行ってみようと思いました。
帰りも明石海峡大橋手前のSAに立ち寄り、景色を望みながらランチ。
そしてお土産物購入。
その時の写真が表紙になっています。
とても良いお天気なので絶景でした。
孫もぐずることなく、ぐっすりと寝ながらドライブを楽しんだようでした。