2017/07/27 - 2017/08/06
84位(同エリア202件中)
yukiさん
必要マイル数のUPなど年々改悪が進むデルタのスカイマイル、その中でもまだ相対的にましと思える行先がもはやアフリカ行きビジネスクラスくらいしかないのですが、今夏の旅行はスカイマイルの消化を第一に考え行先はアフリカ、ビジネスクラス利用の条件で候補地を検索。といっても選択の余地はほとんどなく、パリまでビジネス、その後はエコでアンタナナリボ(マダガスカル)などというのもでてきましたが、どうせマイル数が変わらないのだったら全区間ビジネスクラスの方がいいとするとAF利用、パリ経由のヨハネスブルク行きの一択(他に西アフリカもでてきましたがまだ早いということで却下)しかなく、南アにパリ経由とは大回りも甚だしいですが、今回はあくまでマイルの消化を優先しこちらに決定。とりあえず今回は治安が悪いとされる南アは避けて周辺三国(ボツワナ、ザンビア、ジンバブエ)を見てきました。
【FLIGHT DATA】
AF 275 C 27JUL NRTCDG 1100 1625
AF 990 C 27JUL CDGJNB 2325 0955
SA8300 Y 28JUL JNBMUB 1145 1315
FN8105 Y 04AUG HREJNB 1415 1555
AF 995 C 04AUG JNBCDG 1850 0540
AF 276 C 05AUG CDGNRT 1355 0830
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2017年7月30日(日)
ザンベジ川を渡河する架橋建設プロジェクトが進行中の模様。 -
ちょうどザンビアからの船が着いたようで向かい側から歩行者が降りてくる。
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どんな船かと思ってみるも、一見あの桟橋のような部分が船というかなんというか、こういうのを何と呼ぶのか知らないが、とにかくあの部分が船の役割をしていて行ったり来たりしている。
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人は車の両側に乗り込む。椅子も何もなく立ちっぱなしではあるものの、まあ数分の乗船なのでたいしたことはないが、屋根もないので雨の時はちょっとつらそう。
この乗り場の手前に運賃表が掲示してあり、四輪車や二輪車などの運賃は記載があったが、人のみの場合の運賃の記載がなく詳細不明だったが、切符売り場や係員による請求もなく、結果的にただで乗れてしまった。人のみだと無料ということか? -
なんだか見た目にはもう間もなく完成するようにも見えるが、完成は2021年との由。
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ボツワナ、ザンビア、ジンバブエ、ナミビアの4か国の国境が一点で交わる(実際のところナミビアとジンバブエ国境は数百メートル離れており一点で接してはいないらしいが)世界的にも希少な地点。
もっともナミビアへのアクセスはなくここから直接ナミビアに行くことはできない。 -
ボツワナはビザ不要だが、ザンビアとその後訪れるジンバブエは要ビザ。といってもいずれもアライバルビザ制度があるので実質単なる手数料にすぎない。ザンビア、ジンバブエ両国に有効なKAZA-VISAというのがあって、歩き方によると発給停止中とのことだったが難なく発行してもらえた。
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リビングストンへは乗り合いタクシーで。
宿探しが面倒くさくなりほかの乗客を降ろした後そのままこのタクシーの運ちゃんに紹介してもらう。 -
中心部で安い宿といって紹介してもらったのが 200クワチャ(1クワチャ≒12円程度)のこのお宿(名前は遺憾ながら失念)。
もともとのタクシー代が40クワチャで、手元には途中で寄ってもらったATMでおろした時に出てきた50クワチャ札しかなく、チップを要求されるとそのまま10クワチャがチップになってしまう恐れがあり、チップ10クワチャは多すぎるよなあと思っていたが、チップのチの字も言わずにそのまま10クワチャお釣りを返してくれた。
こういう時にスッと釣りはとっていてなどと言えればスマートなのだろうが、何分金に細かいせこい人間なのでそういうgentlemanなことはできない。 -
明日の朝は早々とビクトリアの滝に向かうのでリビングストンの町を散策するのは今しかない。
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街を南北に貫くメインストリートのMosi-Oa-Tunya通り。Mosi-Oa-Tunyaはそのものずばりビクトリアの滝の現地語(「雷鳴の轟く水煙」の意)で、その名に違わずこの通りをずっと南下していったところにビクトリアの滝がある。
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一見驚いてしまうが、あのセブンイレブンとは関係なさそう。そもそも何の店かもわからないし。
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リビングストン自体はそれほど見るところなく、いつもどおり駅だけ見ておく。
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駅に貼ってあった掲示によると日曜日にルサカ行きの列車が18時に発車するようで、ちょうど本日は日曜日、時間もちょうどよい頃合いなのだが…
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駅員にルサカへの列車は本日ではないのかと聞くも、どうやら今日は運行日ではないらしい(ならさっきの掲示は何なのか)。説明や他の情報を総合するとどうやらこの掲示のとおり週2便月・金曜発20時の列車がルサカを経由する模様。
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ホームへは立入自由、写真撮影もOKとのことで留置中の車両その他を撮影。
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ザンビアでは「シマ」、この後訪れるジンバブエでは「サザ」と呼び名は異なるが、このあたりの主食は右側の白い、トウモロコシの粉を練りあげたもので、おかずとともにインドなどと同様に手で食べるのが基本。味の方は特にうまくもまずくもなく…といった感じ。左の付け合わせの野菜、何の野菜かわからないが、こちらも旅行中何度も口にし、こちらはなかなか悪くない。
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2017年7月31日(月)
本日はこの旅のメインとなるビクトリアの滝をザンビア、ジンバブエの両側から堪能する。
まずはザンビア側から。入場料20USドル。この後このままジンバブエに抜けてしまうので荷物とともに移動しており、当然そういう旅行者も多いと推測され、ロッカーの類はないものの入場券売り場で頼むと預かってもらえた。 -
観光地にありがちな地形の模型図。ずいぶんくたびれた様子で縮尺などもどこまで正確なのかわからないがおおよその構造はつかめる。
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文章での説明が難しいが、滝の左側、上下からそれぞれ半島のように突き出している部分があるが、上がジンバブエ側、下がザンビア側となっている。ザンビア側で滝を見た後その左側の橋を渡ってジンバブエに入国しジンバブエ側からも滝を鑑賞する予定。
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ビクトリアの滝の西洋人における「発見」者、リビングストン像。ザンビア側の拠点都市リビングストンが彼の名に由来していることは説明を待たない。
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何はともあれ滝の方角へ向かう。木々の合間に滝が見え隠れしてくる。
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Eastern Cataractと呼ばれるこのあたりの滝の落差は100m程度、最大落差は109mにおよぶ。
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場所によっては水しぶきが舞い上がり向かい側が明瞭に見通せないが、それだけの水量ということ。
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Knife Edge Bridgeを渡りザンビア領先端部分へと向かう。
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この時期は乾季ということもあってか、ところどころ場所によって水しぶきが軽く飛んでくる程度で、我慢できる範囲内。
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ザンビア側の先端部分に到達。
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人が立っている部分はジンバブエ領になる。
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滝の反対側にも遊歩道がついていて、ほとんど通る人がいないながらも行ってみると、ちょうどこれからわたることとなるザンビアとジンバブエ国境を結ぶ橋が鑑賞できる。
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渓谷とアーチ橋梁という、これだけでもなかなかの美観と思うのだが、いかんせんビクトリアの滝の圧倒感の前には存在がかすんでしまうのは致し方ないところか。
なお橋の中央部にひものようなものが垂れ下がっているが、この橋からバンジージャンプができるそうで、そのため。 -
この橋は1905年竣工と、これだけならさして驚くようなものでもないが、当時ケープタウンからカイロまでを鉄道で結ぶまさに大陸縦断鉄道の構想があり、その一部として開通したとの記述を見るにつけ、栄華を極めた華やかなりし大英帝国の時代を感じざるを得ない。
大英帝国の3C政策、そして鉄道が交通機関の中心に君臨していた時代が故の大陸縦断鉄道構想と、今にして思えばまさに盛者必衰、おごれるものは久しからず、との思いを感じえない。 -
ザンビア側では滝つぼにも降りられるとのことで、こちらも行ってみる。
こちらも訪れる人はわずかなようで、意外な気がする。 -
残念ながら滝そのものはこちらからは見られず、ややがっかり感は正直否めないところ。ここまで上り下りしなければならないことを考えるとパスする人が多いのもまあ仕方ないところか。
滝の下流ではラフティングも楽しめ、ほかに先ほどのバンジージャンプ、セスナ機による遊覧飛行などアクティビティには事欠かない。 -
これにてザンビアを後にしジンバブエへと向かう。ザンビアは24時間にも満たない滞在で、本当は首都のルサカあたりにも寄りたかったが、位置的に行ったり来たりの無駄なルーティングになってしまい、そこまでして行かなければならないほどのものではないと割愛。
ザンビアクワチャが少額ではあるが余ってしまい、この後のジンバブエでの通貨はUSドルなので当然USドルに両替しようとイミグレ横の両替所で両替を頼むと手持ちがないとの信じられない答え。過去にはカトマンズ空港で出国時にUSドルがないと断られ、シンガポールドルならあるとのことでネパールルピーよりはシンガポールドルの方がいずれ使う機会もあるだろうとシンガポールドルに替えたこともあるのだが、今回の場合、ジンバブエは隣国だしジンバブエで替えればよかろうとそのままにしてザンビアを出国。
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