2017/09/19 - 2017/09/19
171位(同エリア307件中)
j-ryuさん
- j-ryuさんTOP
- 旅行記935冊
- クチコミ0件
- Q&A回答8件
- 1,745,938アクセス
- フォロワー228人
☆新緑眩しい5月以来、羽鳥湖高原の立矢川の滝に行ってきました。
とは言いながら立矢川の滝は4ヶ月半ぶりですが
すぐ近くの明神滝には8月下旬に訪れたばかりなので
立て続けに訪れている感覚がします。
明神滝を訪れた時に立矢川の滝にも立ち寄ってもいいくらいの近さなんですが
普段でも一般車両は進入禁止(表向き)の林道が
伐採作業の為に普段より厳しい進入禁止になっていので
前回は明神滝で撤収しました。
今回もまだ進入禁止が解除になっていない怖れがあるので
伐採作業が始まる前の早朝6時に訪れました。
伐採作業は完了し進入禁止の心配は杞憂でしたが
陽射しが射し込む前に撮影できたので
結果オーライです。
立矢川の滝は私の旅行記で何度も登場している定番の滝ですが
地図にも載っていない滝なので4トラベルでは今のところ私の独占旅行記なんです。
滝そのものは落差15mほどですが様々な表情を持つ美しい滝で
私のお気に入りの滝です。
ただ滝へ到る道がないので観光で簡単に立ち寄ることが出来ないのが残念です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆立矢川の滝&明神滝へのルートマップ。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.2876207,140.1168405,8778m/data=!3m1!1e3
立矢川の滝や明神滝へは天栄村羽鳥湖高原の118号線沿い大平集落からだと、
猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
また道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車4台ぶんくらいの駐車スペースがあります。
立矢川の滝は明神滝の尾根一つ越えた北側にあります。
立矢川の滝へ到るルートは幾つかありますが、
一番分かりやすいのは更目木集落の赤石川と立矢川の合流地点から
立矢川を沢登りすれば迷うことなく到達できます。
が、長靴では少し厳しく胴長のほうがベストです(危険な場所はありません)。
もう一つは合流地点脇の山道から途中の畑や森を抜けて行くルートです。
胴長は必要ありませんが、少し分かり難いルートです。
立矢川林道からもアクセスできますが、基本的には一般車両は進入禁止ですし、
林道からでは滝のある場所が分かり難いと思います。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
立矢川は郡山市と天栄村の界にある会津布引山(10,82m)を源流とし
郡山側の川は猪苗代湖に注ぎ、日橋川を経て阿賀野川となり
新潟で日本海に注ぎます。
天栄村側の立矢川は赤石川、黒沢などと合流し、鶴沼川、大川、
阿賀野川を経て日本海に注ぎます。
立矢川の滝は滝幅が8m、落差は上段と下段合わせ15mくらいの段瀑です。
けして大きな滝ではありませんが、観る位置により様々な表情を持った魅力的な滝です。
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
“ひょんぐり滝”はあまり一般的な言葉ではありませんが
滝マニアの間では滝が前方に大きくジャンプしている状態の滝を
“ひょんぐり滝”と呼んでいます。
ふつう滝を観るのは真正面や下流側からですが
“ひょんぐり滝”だけは真横から見ないと魅力が半減します。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
ジャンプする場所が樋型に侵食されているので
滝が前方に大きく飛び出しています。
時には豪雨で土石流なども流れ落ちたこともあったと思いますが
樋の部分が長い年月よく壊れずにいたなと思います。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
滝は上から下に流れ落ちるのが当然ですが
“ひょんぐり滝”は一瞬とはいえ重力に逆らい
前方や上に向かってジャンプするわけですから
数多ある滝の形態の中でも特異中の特異な滝ですね。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(左岸)
スローシャッターで撮ると水の軌跡がシルキーな弧を描いて見えますが
実際(肉眼)ではこのように荒々しい水飛沫をあげています。 -
☆秋風そよぐ立矢川・更目木の滝
立矢川の滝上段・ひょんぐり滝のすぐ上流には
落差1mほどの更目木(ざらめき)の滝があります。 -
☆秋風そよぐ立矢川・更目木の滝
落差はありませんが水流が美しい小滝です。 -
☆秋風そよぐ立矢川・更目木の滝
更目木の滝と立矢川の滝上段・ひょんぐり滝間の浅瀬を渡れば
立矢川の滝上段・ひょんぐり滝を右岸から見ることができます。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(右岸)
右岸から見たひょんぐり滝です。
同じ滝ですがやはり左岸と右岸では見た目の印象が微妙に違います。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(右岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(右岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(右岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(右岸)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段・ひょんぐり滝(右岸)
右岸からのひょんぐり滝を撮ったあとは
再び左岸に戻り、上段脇の崖を降りて
上段の滝と下段の滝の間にある中段のテラスに降り立ちます。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
中段のテラスに降り立ちました。
大雨後でもなければ水深は10cm程度なので
長靴でも大丈夫です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
この位置からだとひょんぐる手前のすべり台のような部分の滝が
あまり見えませんが上段だけで落差10m近くあります。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
同じ上段の滝ですが、滝の落ち口辺りから見る
ひょんぐりの姿とはまるで別の滝のように見えます。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
相似形の滝が重なりあうのでリズミカルでとても優美な滝です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
ほぼ正面から見た立矢川の滝上段です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
中段のテラスはかなり年代ものの苔むした流木が折り重なっています。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝上段(中段のテラス)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段(中段のテラス)
中段のテラスから下段の滝を見下ろした構図です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段(中段のテラス)
上段と下段を合わせて“立矢川の滝”ですが、
形状からすると全く別の形の滝です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段(中段のテラス)
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
中段のテラスを渡渉し下段の滝を右岸から撮った構図です。
中段のテラスは大雨後でもなければ水深5cmほどなので
長靴でも渡渉できます。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
水流がとても美しいので立矢川の滝の中でも大好きな構図の一つです。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
右岸は斜めの岩盤なので滑らないよう気をつけ
滝の一番下まで降りられます。
下流側からアタックした人は逆のコースで登攀します。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段&上段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段&上段
下段の滝は落差5mほど。
上段の滝は落差10mほど
下段と上段はまったく違う姿です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段&上段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段&上段
中段のテラスは一枚の大きく平たい一枚岩で
テラスの下は窪んだ構造です。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
秋風そよぐ立矢川の滝下段
下段の滝を左岸から見た構図です。 -
秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
秋風そよぐ立矢川の滝下段
-
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段(裏見の滝)
中段のテラスは大きく窪んでいるので
下段の滝の裏側に回り込めば、”裏見の滝”も撮影できます。 -
☆秋風そよぐ立矢川の滝下段(裏見の滝)
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (中段)
立矢川の滝を観たあとは、立矢川の滝の2kmほど上流にある小さな
渓流瀑の『乙女滝』にも立ち寄ってみました。
『乙女滝』は一つの滝ではなく小さな5つの滝が連なる渓流瀑です。
落差は全体でも8m~10mほどですが、
苔やシダに覆われ静寂の森にたたずむ優しく女性的な癒しの滝です。 -
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (中段)
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (下段)
乙女滝の一番下の小滝です。 -
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (下段)
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (下段)
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (下段)とダイモンジソウ
乙女滝周辺の岩場ではダイモンジソウが見頃を迎えていました。 -
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (下段)とダイモンジソウ
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 とダイモンジソウ
ダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科ユキノシタ属)は北海道~九州の
低地から高地の湿った崖や岩などに自生します。
名前は見ての通り、花が大の字の形からで、同じ大の字の花としては
ユキノシタやジンジソウがありますが、花びらを拡大して見ると
ダイモンジソウのハナビラに模様ははありませんが
ユキノシタの短い花びらは薄いピンクで紅色の斑点があり花期は初夏です。
ジンジソウの短いハナビラには黄色い斑点があり、花期は秋です。
ただ残念ながらジンジソウの自生地は関東以西で
福島ではまだ見たことがありません。 -
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 とダイモンジソウ
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 とダイモンジソウ
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (中段)
-
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (上段)
最上段の滝です。
中段との滝の間には穏やかな淵があります。 -
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (上段)
-
☆秋風そよぐ立矢川・乙女滝 (上段)
乙女滝のくくりとしてはこの滝が最上段ですが
この上流にも無名の小滝が点々あります。
これで“◆秋風そよぐ羽鳥湖高原・立矢川の滝”はお仕舞いです。
いつも最後までご覧くださりありがとうございます。
そして投票もありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 働きマンさん 2017/09/26 12:40:28
- 写真が凄すぎます!
- j-ryuさん
こんにちわ!
凄い写真ですね!
はじめ滝って分かりませんでした!
あまりに見事過ぎて・・・(笑)
ピピ島とか、他の国のお写真もきれいなんですけど、日本の滝のお写真には毎度圧倒させられます!
働きマン
- j-ryuさん からの返信 2017/09/26 18:43:33
- RE: 写真が凄すぎます!
- 働きマンさん、こんばんは。
過分なお褒め恐縮です(^_^;)。
理想は南の海島でのんびりまったりすることなんですが
時間もお金もないので身近な自然でガス抜きをしています(苦笑)。
でもガス抜できる自然があるだけ恵まれていますね。
若いとき田舎は退屈でしたが、今は都会に出ると疲れます(^_^;)。
j-ryu
........................................
> j-ryuさん
>
> こんにちわ!
> 凄い写真ですね!
> はじめ滝って分かりませんでした!
> あまりに見事過ぎて・・・(笑)
>
> ピピ島とか、他の国のお写真もきれいなんですけど、日本の滝のお写真には毎度圧倒させられます!
>
> 働きマン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
西白河・岩瀬(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
63