2017/09/14 - 2017/09/15
653位(同エリア9831件中)
幸ちゃんさん
アイルランドのダブリンから、コーク、キラニー、ゴールウェイ、コングを廻ってダブリンに戻り、ロンドンを経由して帰国しました。
最終回の第11回はテート・ブリテンです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ホテルからセント・ジェームズ・パークへ行く道にも車止めが設置されています。
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セント・ジェームズ・パーク(St James's Park)
ここは冠水牧草地でしたが、1820年代にジョン・ナッシュによって改装され運河が曲がりくねった池になりました。セント ジェームズ パーク 広場・公園
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セント・ジェームズ・パークの西側(左)にバッキンガム宮殿、東側(右)にホース・ガーズがあります。
セント ジェームズ パーク 広場・公園
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ここの鳥たちは、人間を怖がっていないようです。
セント ジェームズ パーク 広場・公園
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アカライチョウの雌(Moorhen)
セント ジェームズ パーク 広場・公園
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ヴィクトリア記念堂(Queen Victoria Memorial)
バッキンガム宮殿 城・宮殿
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バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
バッキンガム宮殿 城・宮殿
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ブルーブリッジ(Blue Bridge)の先に、ロンドンアイが見えます。
セント ジェームズ パーク 広場・公園
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ブルーブリッジに向かって飛んでいる鳥たち。
セント ジェームズ パーク 広場・公園
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スワイヤー噴水(Swire Fountain)の先に見えるのは、ホース・ガーズ
セント ジェームズ パーク 広場・公園
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ホース・ガーズ (Horse Guards)
イギリス軍のロンドン管区および王室騎兵隊の司令官が本部として使っています。ホース ガーズ 文化・芸術・歴史
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ビッグ・ベンは約3年間の修理に入っていて、この時は足場の組立中でした。
ビッグベン 現代・近代建築
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国会議事堂(Palace of Westminster)も工事中です。
国会議事堂 (ウェストミンスター宮殿) 現代・近代建築
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ロンドンアイの横に、きれいな虹が見えました。
ウェストミンスター橋 建造物
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2017年3月22日、ウェストミンスター橋の歩道を歩く歩行者に自動車が突っ込むテロがあり、その後歩道の両端に重そうな車止めが設置されました。
ウェストミンスター橋 建造物
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ウエストミンスター橋の歩道と車道の間には、ガードレールが設置されました。
ウェストミンスター橋 建造物
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国会議事堂(Palace of Westminster)の周りにも重そうな鉄製ガード。
国会議事堂 (ウェストミンスター宮殿) 現代・近代建築
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ヴィクトリア・タワー・ガーデン(Victoria Tower Gardens South)で遊ぶ子供達。
ヴィクトリア タワー ガーデンズ 広場・公園
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テムズ川
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テート・ブリテンの対岸は、ビルの建設ラッシュかも?
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テート・ブリテン(Tate Britain)
17~19世紀の英国絵画、20世紀の英国絵画、ターナー・コレクションがあります。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「オフィーリア」等が展示されている部屋
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「オフィーリア」(Ophelia):ジョン・エヴァレット・ミレー
オフィーリアはハムレットの登場人物で、彼女の恋人が父親を殺し狂った彼女が溺れる前、歌いながら川に浮かんでいる姿が描かれています。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「コロモンデリー家の婦人達」(The Cholmondeley Ladies):作者不明
彼女たちは、同じ日に生まれ、同じ日に結婚し、同じ日に子供を産んだらしい。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「キリスト磔刑図のための3つの習作」(Three Studies for Figures at the Base of a Crucifixion): フランシス・ベーコン
これらの習作は、古代ギリシアの悲劇作家アイスキュロスの書いた、「オレステイア」というギリシア神話に基づいているそうです。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」(Carnation, Lily, Lily, Rose):ジョン・シンガー・サージェント
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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ターナーコレクションのために広いスペースがとられています。
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「自画像」(Self Portrait):ターナー
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「カルタゴ帝国の衰退」(The Decline and Fall of the Carthaginian Empire):ターナー
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「太陽のなかに立つ天使」(The Angel Standing in the Sun):ターナー
大天使ミカエルは剣をつけ、下の罪人を撃つ準備が整いました。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「難破船」(The Shipwreck):ターナー
この難破船の描写は、海で戦っている最中の英国に共鳴したのかもしれません。この絵が実際の難破船か、ウィリアムフアルコナー(William Falconer)の詩に触発されたのかは分かっていません。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「平和ー水葬」(Peace, Burial at Sea):ターナー
ターナーの好敵手であった画家が海上事故で没し、水葬されたことに対する追悼的作品だそうです。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「イヴ」(Eve):トーマス・ブロック
バッキンガム宮殿の前にあるビクトリア女王の記念碑も彼の作品だとか。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「椅子」(Chair): アレン・ジョーンズ
ポップアーティストの彼が1970年に展示した「家具」シリーズの3つの作品の一つで、女性を侮辱しているという人と美術史上の重要な規準だと見なす人もいます。テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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「ヤコブと天使」(Jacob and the Angel):サー・ジェイコブ エプスタイン
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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ヘンリー・ムーアの部屋
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
「王と王妃」(King and Queen):ヘンリー・ムーア
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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カフェテリア
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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テートブリテンは寄付によって支えられているので無料です。
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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帰りの飛行機が19:15発なので、ホテルに戻ってヒースロー空港へ向かいます。
セント アーミンズ ホテル オートグラフ コレクション ホテル
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もうすぐヒースロー空港です。
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エミレーツ航空のA380(Fly Emirates A380)
昔、ここにコンコルドが置かれていたような記憶がありますが・・・。 -
ターミナル3に着きました。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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いろいろな店があります。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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19:15発の東京(羽田)行のゲートは、まだ決まっていないようです。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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シーフード・バー(SeaFood Bar)
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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スカイツリーと五重塔で「Tokyo」をアッピールしています。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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出発ゲート
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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GATE 1 が、日本航空専用になっているようです。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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ゲート内の待合室には、富士山と新幹線(N700)の大きな写真がありました。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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機材は、ボーイング777-300です。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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英国航空は、エアバス A380-800を12機運行させています。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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ヒースロー空港を離陸しました。
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日本まで11時間45分です。
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1回目の食事
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エコノミークラスの座席は、3-3-3でした。
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もうすぐ日本。
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2回目の食事
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羽田に近づきました。
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羽田に着きました。
最後まで、ご覧いただき有難うございました。
アイルランドの旅(1) ダブリン
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11283554/
アイルランドの旅(2) コーク、キラニー
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284422/
アイルランドの旅(3) ケリー周遊路
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284434/
アイルランドの旅(4) モハーの断崖
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284437/
アイルランドの旅(5) カイルモア修道院
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284494/
アイルランドの旅(6) アシュフォードキャッスル
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284497/
アイルランドの旅(7) ジーニー・ジョンストン号
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284520/
アイルランドの旅(8) ダブリン城
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284725/
アイルランドの旅(9) ギネス・ストアハウス
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284527/
アイルランドの旅(10) ロンドン
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11284530/
アイルランドの旅(11) テート・ブリテン羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2018/01/22 17:05:14
- イギリス旅
- 幸ちゃんさん、こんばんは。
幸ちゃんさんご夫婦のイギリス旅、ついこの間の事ですね。
私も昨年イギリスへ行ったのですが、もう昔の事の様です。
イギリスはとても楽しかったです。
人が優しいって期待せずに出かけたのですが、どこに行っても親切にしてくれました。
私はツアーで行ったので観光地はぐるりとめぐる事が出来たモノの、あまり自由がなかったので、いつか再び行ける日が来たら個人手配で行ってみたいと思います。
フォートラは参考にしたい旅行記を探すことが出来ていつも旅のヒントをもらってます。
今年もよろしくお願いします(*^▽^*)
fuzz
- 幸ちゃんさん からの返信 2018/02/11 22:36:16
- Re: イギリス旅
- fuzzさん
日本からヨーロッパへ行く際、ヘルシンキで乗継いだり
パリ、ロンドン、フランクフルトから入ることが多いと思います。
今回はアイルランドから帰国する際、ロンドンに立ち寄りました。
目的地の他に、乗継する都市でも小さな旅行が出来て良かったです。
今年の1月に香港・マカオに行って来ました。
香港・マカオには、中国に返還される前に行ったことがありますが
新しい空港が出来て、超高層ビルが建ち、もうすぐ香港~マカオ間に橋が完成し陸路で結ばれます。
さすがに大きな資本力があるなと思いました。
今回の旅行で、fuzzさんの「母の傘寿祝 IN 香港マカオ」を参考にさせていただきました。
これからも、よろしくお願いします。
幸ちゃん
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