2017/09/15 - 2017/09/16
256位(同エリア1042件中)
nao520さん
- nao520さんTOP
- 旅行記177冊
- クチコミ98件
- Q&A回答15件
- 261,984アクセス
- フォロワー40人
成都出張の機会があり、土曜日が一日空いてしまったため、まだ行ってない金沙遺跡博物館と余った時間で武侯祠に行ってきました。
三星堆遺跡とどちら行こうか迷いましたが、天気が雨だったので隣の市の广漢市にある三星堆遺跡より、泊まっている西蔵ホテルからバスで一本で行ける金沙のほうにしました。また金沙の方が発掘が新しく、また文物が豊富だというのも聞いていたのも決めた理由です。
武侯祠はオマケです。ここ20年で5回来ましたが来る度に三国志テーマパークに様になって来ている感があります。
-
宿泊した西蔵ホテル。内部は西蔵風の装いで、シャワーのお湯の量も十分だったしいいホテルでした。次も泊まってもいいと思いました。
-
金沙遺跡へは83路のバスで一本。人民北路から30分しないで到着。
-
朝方は雨が降っていて、10時ごろ人は多くなかったです。
南門で日本語のガイド機を借りますが、先ずチケット売り場で一緒に10元のガイド機代を払います。その後向かって左隣のインフォメーションセンターに行ってデポジットは200元を払います。またパスポートも預けます。これらは、見学した後陳列館の地下一階で返却されます。この南門から入って一番北の陳列館まで行くので戻ってくる必要なく合理的です。 -
後で出てきますが、出土品の一番の目玉である太陽神鳥のモニュメントです。
-
先ず発掘現場の遺跡館です。
-
象牙がたくさん見つかった場所。象牙はきれいに一定方向に向かって並べられていたそうです。祭祀に使った。象牙の保存は大変難しく、出土後時間がたつと崩れて砂のようになるので、もとに埋め返すこともしたそうです。
-
こんなふうに使った。
-
-
太陽神鳥が出土した場所
-
黄金のマスクはここで出土
-
イノシシの葉だけ大量に埋まっていた場所。祭祀と関係があるそう。
-
紀元前3000年ぐらい前の古木
-
次は出土品が展示されている陳列館です。
-
古代の古蜀のようす。のどかで平和そうですが一度他部族との抗争で負けると皆殺しなんでしょうね。
-
この甕が巨大なのでびっくりしました。博物館は結構行ってますがこんなに大きい陶器の甕はあまりないです。
-
これはまた大量の陶器の破片
-
もちろん、お墓もあります。一定方向で基本的には足を伸ばしたまま、手は胸の上に置かれています。改葬のあともあるようで、きちんとした墓地として管理されていたようです。
-
これは出土品の中でも5本の指に入るもの。太陽の形をしたかぶりもの。何かを手に携えている。三星堆の直立像に似ている。
-
後方から。髪の毛は辮髪をしてます。
高貴な人物か祭祀の主宰者だと思われています。 -
これも、ここでしか出土されていない、跪く人。髪の毛の形が真ん中でわけられていて変わった形です。目は独特の感情を表している。髪の毛は辮髪で、後ろ手にきつく縛られています。
-
これは、目の輪郭表情がはっきりと出ています。これがどのような事を表しているのか解明されていないそうです。人物は神官かなにかで、神に対する捧げものではないかという学説があるそうです。
-
石蛇。跪いている人は蛇と一緒に出土。これも、神聖なもの。
-
黄金です。このラッパみたいのも金沙でのみ出土ということです。
-
目です。
-
鳥は金沙人にとって神との橋渡しをする重要な動物
-
これは、魚です鱗も精巧にほられています。恐らくは既に絶滅した古代の長江に生息していた魚ではないかと言われています。
-
これはでかい亀ですね。
-
甲骨で占いはしていたようですが、文字が書かれていないのです。金沙人は文字を使用していなかったのかどうか研究中です。
-
この虎の尻尾は別に製造されていて、あとでくっつけたとのこと。
-
楽器。釣り下げて使います。今でもきれいな音がでます。展示ではヘッドホンからその音色が聞けるようになっています。
-
玉。穴は天を表す。なにかに付けて使用していたそうですが、わかっていません。
-
メノウの細工
-
とても薄くて精巧な作りの玉
-
色玉。磨いただけで細工していない。自然の色がとてもきれいです。
-
これが、この博物館で最大の目玉。太陽神鳥。通常の金の環と違い内部に12の切れ込みがあり、その周りを三匹の鳥の躍動するように掘られている。
-
中国の文化遺産文物のマークとして選ばれ、また現在の成都のシンボルにもなっています。
-
もうひとつの目玉は、黄金のマスク。三星堆との強い関連性を窺わせます。
-
これらは第四展示室にあるのですが、ここの文物は出土品の中でも特に優れているもの、宝を展示しています。それぞれのグレードがとても高くて素晴らしい。とても、きれいです。
-
これも、明らかに質が上等の玉
-
これは結構大きいのです。また文様がくっきりと出ていて美しい
-
これは周りに太陽神鳥と同じ様な三匹の鳥が彫られています。
-
石虎。古代人の芸術度の高さ。文様が詳細に彫られています。口の開け方のデザインが秀逸。
-
また、でてきた跪人。
-
この展示室のものだけあって、かなり精巧です。
-
-
これも色合いが見事。
-
馬車です。2体の馬の骨
-
馬車を後ろから。人骨があります。
-
陳列館見学後、東門から出るとよく成都で見かける黄色い名所直通バスがでていました。
場所によっては、ここで他の場所のチケットを買うと交通費がタダになります。たったの2元ぐらいですけど。それより直通で行けるのが便利です。私は武侯祠まで行きました。30分程度。 -
バスは武侯祠西門に着きます。ここは、既に数回来たことがあります。
-
いわゆる劉備の墓です。
-
-
諸葛亮の出師表を岳飛が書いたもの。達筆。
-
劉備殿
-
息子の劉禅は阿呆で有名且つあっさりと魏に降伏したため評判悪いからでしょうか、像はありません。劉禅と意見を異にして殉国した孫の劉章の像はあります。
-
孔明殿
-
-
子供の諸葛タン。諸葛亮の妻子について三国志演義ではほとんどでてきません。特に妻については。美人ではなかったが頭はとてもよかったそうです。
-
孔明の太鼓
-
一番奥の三義廟は比較的新しい。
-
-
この関羽殿はイメージに近いです。
-
張飛の造形もまずまず
-
有名な挿絵で、三人が呂布と戦っているところ。呂布は恐らく三国史史上最強ですね。
-
三国の聖地。
-
隣接している錦里でシャオチーを食べてからホテルに戻ります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
成都(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66