バンコク・アユタヤ駆け足の旅

2017/09/02 - 2017/09/05

　微笑みの国という意味が行ってみてほんとうによくわかった。渡し舟やＢＴＳ（高架鉄道・モノレール）でお年寄りに自然な振る舞いで席を譲る姿を何度も目撃したし、笑顔で対応する店員さんは日本と少しも変わらなかった。　
　タイはとにかく１年中暑いし、雨季はとくに湿気があって蒸すような空気がしっとりと体にまつわりつく。でも、暑さをのぞくと物価も安いし食べ物もおいしく住みやすい国だと思う。

エリア バンコク(タイ)

羽田空港からバンコクへ。今回は初めてプレミアムエコノミーを利用しました。

さくらラウンジで休憩。

さっそくラウンジで人気のカレーを少しだけ食べました。

この日は台風が日本列島の東海上を北上中で、東京も風が吹いて心配したけど無事に離陸しほっとしました。

１４７番ゲートからはこの姿しか見られないけれど、とてもたくましく感じられた。

プレミアムエコノミーの食事はエコノミークラスと同じなんだけど、飲み物だけはちょっと違います。食事の前にシャンパンを飲みました。

バンコクまでは６時間２０分。日本との時差は―２時間なので午後４時２０分に着いた。

日本でいうと鬼？仏を守る仁王様かも知れません。

モンティエン・リバーサイドホテルです。バンコク市内のはずれにあり、静かな環境でした。

ホテルの窓から見えるチャオプラヤー川

タイの民族楽器をほてるのロビーで奏でていました。素敵な笑顔でした。微笑みの国の一端をさっそく見ることができました。

少し歩いても汗でびっしょり。これでもこの時期はタイではそれほど暑くないらしい。

王宮に入る前のセキュリティーチェック。とても厳しいんです。パスポート（コピーでもよい）を見せ、金属センサーでボディチェックをうけました。
女性は服装の制限があるので注意が必要です。

やっと入場して王宮内を歩いて目的の場所へ。

王宮の遠景です。現国王はここには住んでいません。
王宮内のお寺をワット・プラケオと言います。ワットは寺という意味です。

黄金の仏舎利塔。１８５５年にラマ４世によって建立されました。人気スポットで写真を撮る人であふれています。

タイの仁王様でしょうか。たぶん　まちがいないでしょう。

金ピカ

えっ　これはなんだったかな？

王宮の衛視。撮影許可を手振りでお願いしたんだけど無言で動かない。勝手にＯＫと判断して正面からパチリ。

ワット・プラケオを見学して１５分歩くと船着き場に出会いました。そこから渡し舟に乗って対岸のワット・アルンに行きます。

５０人ぐらい乗れたのかな。

対岸にワット・アルンが見えています。

青空に突き出ています。ワット・アルンです。

急な階段がそびえたっています。自由の上ることができます。迷ったけど、せっかくここまで来たのだから思い切って・・・。
でも、下るときのほうがこわくて、こわくて　たいへんだった。

勇気をだして階段を上りました。塔のまわりを歩いて、今から階段を下りることに。えっこわい。

マンゴーを売っているお店です。

金の寝釈迦仏（悟りをひらいてお説教をしているんだそう）が存在するワット・ポーです。

胴体の一部分。

後ろ姿。