[NY1]大韓航空で行くニューヨーク＆チェルシー滞在

2017/08/27 - 2017/09/08

二週間ほどニューヨークへ。今回は一人でいって現地で友人と合流し、一緒に帰ってくるパターン。
友人の故郷であるニューヨーク州都のAlbany（アルバニー）の近くの村にも数日間ステイして、都会ではないニューヨークの魅力も教えてもらいました。
まずは地元空港から仁川国際空港経由でニューヨークJFK空港へ向かい、マンハッタンのチェルシー地区に滞在しました。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

今回のニューヨーク行きは地元の空港から出国できる大韓航空をチョイス。
現地で合流して一緒に帰ってくる予定の友人はアメリカ人で、年に数回帰省していますが、やはり成田や羽田に行くより地元から入出国できる方が楽だそうです。
仁川国際空港はハブ空港としてとても快適だと聞いているので楽しみです。

真夏の地元を出発！
今回ももちろんオールエコノミーですｗ
機内は意外にも満席に近く、7割ほどが韓国の方でした。

地元空港から仁川国際空港までは2時間未満のフライトですが、国際線なのでエンターテイメントやUSBの充電口などもついています。
さすがにお水やスリッパなどのアメニティはありませんでした。

短いフライトでも機内食が出ました。
韓国風のおにぎり（炊き込みご飯のような感じで辛くないです）とお水、パイナップル。

順調に仁川国際空港に到着しました！
確かに大きくて綺麗です。
到着したのは夕方17時頃でしたが、結構人が多かったです。

仁川国際空港 (ICN) 空港

ラウンジに行こうと思ったのですが、Sky HubラウンジもMATINAラウンジも入口に行列ができていたので、諦めました。。
近くには自由に使えるソファ席や昼寝用のエリアもあったので、こちらでちょっと休憩。
本当にトランジットの方のための施設が充実しています。
コンセントも開放されていますが、マルチタイプではなく、SEまたはCタイプのみでした。

仁川国際空港 (ICN) 空港

空港の探索もそこそこに、JFK行きに搭乗。
枕とブランケット、お水、スリッパ、歯ブラシをいただきました。
機内食はビビンバ、チキン、ビーフの3種類だったので、ビビンバを選択！
自分で辛さを調節するタイプで美味しかったです。
機内のCAさんは時々日本語を話してくださる方もいて、ありがたかったです。

13時間のフライトはさすがに長かったですが、、なんとか到着！
現地は夜の21時頃でした。
空港に友人が迎えに来てくれていて、夜ご飯を一緒に食べてからチェルシーのホテルへ。
チェックインが深夜になってしまいましたが、快く対応してもらえました。
シングルルームはこんな感じ。

Chelsea Pines Inn ホテル

そんなに高いホテルではないのですが、アメニティがバッチリ揃っていて嬉しかったです。
化粧水やマウスウォッシュまでありました。

Chelsea Pines Inn ホテル

お部屋はシンプルながら、所々映画のポスターが飾られていたり、照明などにもこだわりがあってオシャレ。

Chelsea Pines Inn ホテル

そして、何と言ってもこのホテルの朝食がおいしい！
無料でついてくるのですが、数種のベーグル、数種のパン、ハム、チーズ、フルーツ、シリアルなど、無料にしては十分な種類がありました。

Chelsea Pines Inn ホテル

しかもこの朝食、中庭でいただくことができます。
緑いっぱいの中庭で朝から良い気分です。

Chelsea Pines Inn ホテル

時々パンを拾いに来るスズメ。

Chelsea Pines Inn ホテル

マンハッタンの忙しさを忘れる素敵な朝食会場でした。

Chelsea Pines Inn ホテル

朝ごはんの後はホテルの周辺を散策。
普通の街路樹までもきれいに見えるのは、旅の効果でしょうかｗ

数ブロック歩くとチェルシーハイラインにつきます。
昔の鉄道の高架後を利用した素敵な散歩道。

ハイライン 広場・公園

野生の草花も交じる無造作な自然が落ち着きます。

ハイライン 広場・公園

もちろん都会らしい高層ビルも。

ハイライン 広場・公園

Googleの社屋も見つけました。

ホテルからはチェルシーマーケットも近くて、チェルシーの観光にはとても便利でした。

チェルシーマーケット 市場