ＪＡＬ工場見学～SKY MUSEUM～

2016/09/14 - 2016/09/14

JAL工場見学～SKY MUSEUM～
初めに室内で空港や飛行機の説明を受けた後、点検整備している格納庫を見学する。
飛行機に乗れない人も一度この様子を見ておくと、少しは安心できるかもしれない。

（写真）
「誰も一線を超えてはならぬ！」
格納庫の外は法律により立ち入りが制限されている。

エリア 羽田(東京)

東京モノレール「新整備場」駅下車、徒歩2分

「JALメンテナンスセンター1」で受付する。
室内で空港や飛行機の説明を受けた後、点検整備している格納庫を見学する。
見学時間は約100分です。

ANA機体メンテナンスセンター 名所・史跡

エントランスにある顧客一覧

始まる前に展示エリア、グッズショップを見ることができる。
ＪＡＬの歩み、古いコックピット、シート、歴代の制服などが展示されている。
いつ頃からだか、「スチュワーデス」は「キャビンアテンダント」（ＣＡ）と呼ばれるようになった。
日本の航空会社では、海外と違って男性CAがほとんどいないのはどういうわけか。これで本来業務の「機内の安全確保」は十分なのだろうか。

格納庫で機体整備の見学をする。
整備には約500時間毎、約1年半毎、6~8年毎に行うものがある。
グループ全体では200機以上の機材を使用している。
BOEING B767-300

ヘルメット着用で見学している。

当たり前だが、案内人はエンジニアでかなり詳しい。

記念撮影も。
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翼の先端が折れ曲がったウィングレットがあるのが特徴です。航続距離や燃費が改善されるという。

トーイングカーに牽引され、格納庫にバックで入ってくる。
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格納庫にドッグイン完了。
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格納庫よりA滑走路を望む。

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羽田空港国際線ターミナルに寄る。
盗作疑惑で再決定した、東京オリンピックの新エンブレムが堂々と。

はねだ日本橋、壁には江戸図屏風
日本橋の半分の大きさに復元。長さ25ｍ、幅4ｍ

江戸小路（4階）
飲食店や雑貨屋が並び、江戸の雰囲気を感じられる。

江戸小路（羽田空港第3ターミナル） ショッピングモール

目立たないところにフライトシュミレータも。誰も使っていないので挑戦してみたが、初級でも着陸は難しい。