2017/08/25 - 2017/08/25
283位(同エリア710件中)
みーみさん
村野藤吾設計、現役で使われている目黒区の庁舎です。
村野藤吾の建物はもう一つ好きではなくて、
以前は、大阪心斎橋に村野藤吾設計のそごう百貨店とヴォーリズ作の
大丸が並んで建っていましたが、断然大丸の方が好きでした。
でも、この階段には一目惚れ。
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坂を上ると広い庇の車寄せ。
アルミ製で軽やかな印象。 -
中央にあるのは守衛室。
守衛室も玄関庇と一体化したデザインになってます。 -
大きな曲線を描く庇。
元々この建物は千代田生命の本社として建てられたもの。
この玄関は来客を迎えるためのものでした。 -
屋根が軽いので、細い柱でも支えられます。
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エントランスホール。
庁舎となった今も、なにもおかず、そのままの空間で。 -
モザイクで彩られた明かり取り
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床と壁の部分が直線でなく、曲面で仕上げられています。
この曲面に関してよく言われるのはゴミがたまりにくいように、掃除をしやすいた
めということですが、もちろんそれもあるでしょうが、このような曲線はこの建物
のあちこちに見られて、デザイン的な意味合いもあるのかなと思います。 -
イチオシ
エントランスホール奥にある色ガラスのブロック
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ホールを過ぎると、らせん階段が現れます。
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イチオシ
こちらの建物、現役の庁舎として普通に使われていますが、見学者も少なからず
いるようで、受付で、立派な冊子をもらえます。役所側もきっちりとこの建物の
文化的価値を尊重して、庁舎として活用し続けていく姿勢が表れています。 -
この曲線!
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建物の竣工は1966年。
生命保険会社の本社として力を入れて建てられたのがわかります。 -
階段の裏側の仕上げもなめらか。
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庁舎として利用するために、公共の建物として特に安全面などに考慮されて、
かなり改修が施されたようです。 -
階段てすりに取りつけられている透明な板も、庁舎へ転用するにあたって、安全面
から設置されたそうですが、デザインや時代性にすごくマッチしていると思いま
す。 -
イチオシ
宙に浮いているようならせん階段。
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建物全体はアルミ鋳物の白い格子で覆われています。
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格子の角は直角ではなく、曲線になっています。
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曲線仕上げになっている格子
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本館と別館を結ぶ渡り廊下。
宇宙的? あるいは飛行機のボーディングブリッジ?
実際、本館と別館の繋ぎ目には蛇腹のようなものがありました。 -
渡り廊下のガラスブロック
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廊下に残るオリジナルの白いタイル
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生命保険時代クラブ活動に使われていたという和室もいくつかあり、そのうち、し
じゅうからの間はオープンになっていて、自由に中に入ることができます。 -
ユニークな障子の桟。
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凝った編み方をした天井。
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広場(現在駐車場)への出入り口に設置されている庇
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庇は透明なアクリル製です。
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広場は現在駐車場となっています。
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広場の真ん中に穴があいており、階下には茶室の壺庭が見えまs。
写真に見えているのは茶室の屋根。 -
一階から広場を見上げたところ。
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壁の下部が曲面になっています。
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こちらも曲面しあげ。
この建物あらゆるところで曲線・曲面が出てきますね。 -
屋上に和風の瓦のような装飾。
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