2017/08/23 - 2017/08/25
28位(同エリア149件中)
アンさん
お盆休みを利用してドイツに行くことになりました。途中、ベルリンに住む知人と合流し、ナイセ川を挟んでドイツとポーランドの2カ国にまたがる世界遺産のムスカウ公園にも足を延ばしました。ポーランドの地を踏むことも、また陸路での国境越えも私にとっては初めての体験で、とてもワクワクしました。自由人による、気ままな旅にお付き合いくださると嬉しいです。
旅行日程
1~2日目 関空発、香港経由でフランクフルトへ→鉄道でライプツィヒへ移動
2~4日目 ライプツィヒ→ムスカウ公園への中継地点で知人と合流
5~6日目 ムスカウ公園(ドイツ・ポーランド)→ベルリンへ
6~9日目 ベルリン→エアフルトへ(★今回の旅行記はここからです)
9~11日目 エアフルト→フランクフルトへ移動、香港経由で帰国
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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私が今回初めてエアフルトを訪れてまず感じたことは、親切な人が多いということです。ドイツでは大都市に行ってもそうだと思いますけど、この街には東洋人が少なかったので特に目立ったのかも知れませんね。
お昼過ぎに街を歩いていて、偶然見つけたセルフサービスのお店『alles passt da』でトマトパスタを注文したところ、男性のスタッフの方が、勝手の分らない私に注文の仕方を丁寧に教えてくださいました。ここはスタッフの方たちがみんな本当にフレンドリー!笑顔で感じよく接客されていたのが印象に残っています(*^_^*) -
テューリンゲン州の州都であるここエアフルトは、同じ旧東ドイツでもザクセン州のライプツィヒやドレスデンとは、街や人の雰囲気がまったく異なります。木組みの家を見ると「ああドイツに来たんだなぁ」と感じます。
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市庁舎すぐそばのフィッシュマルクト。エアフルトは戦禍を免れたため、このように美しい建物がそのまま残されています。
フイッシュマルクト 広場・公園
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市庁舎前の広場にて。古い建物に路面電車が映えて、まさしくヨーロッパという感じがしました。
市庁舎 (エアフルト) 建造物
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それから市庁舎に入り、中を見学することにします。ここではゲーテの『ファウスト』にまつわる絵画なんかも展示されていたりして、まるでちょっとした美術館か何かのようでした。写真は豪華な「祝祭の間」です。
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右の絵にはナポレオンの名前が書かれています。どういう場面なのかはよくわかりませんが、その昔ヨーロッパでは戦争が続いていたんですよね。後で調べたところによると、1808年にナポレオンがこの地でヨーロッパ会議を開いたのだとか。
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でもエアフルトで有名な観光地と言えば、やはりなんと言ってもこのクレーマー橋でしょう。
クレーマー橋 建造物
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クレーマー橋の入り口です。
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橋の上にはお土産屋さんなどが建ち並びます。
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子供向けの本屋さん。
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クレーマー橋にあるアイスクリーム屋さん。エアフルトに着いた日は晴れていてとても暑く、小さなお店の前には人だかりができていました。
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その後、ペータースベルク要塞へ。かつてナポレオン軍が拠点としていた要塞です。
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門をくぐって・・・
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要塞の上まで行き、街を一望します。あー、いい眺めだぁ。
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その後ドームプラッツまで戻ってくると、何か夜に食べるものをと思い、トラムに乗っていて見つけたオーガニックショップ『organics』へ。ドイツには各種スーパーマーケットの他、こういったオーガニックやビオ専門店がいくつも存在していて買い物が楽しみなんです(^o^)♪このお店の一角と外はイートインスペースになっていて、食事もできるようになっています。尚、この時は閉店間近だったためほとんどのものが売り切れており、翌朝のリベンジを誓ったのでした。
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翌朝早く目が覚めた私は、ゆうべのお店に開店直後を狙って行き、店内でビーガンクロワッサンとソイラテをいただきました。クロワッサンはちょうど焼きたて、ラテのコーヒーも豆乳もすごくおいしかったです。幸せな朝ごはんでした(^_^)
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その後、市立公園を散歩。朝の公園は人が少なかったです。こんな緑の多い公園、うちの近くにもあればいいのになあ。
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さらに歩いて行くと、噴水の周りに色とりどりの花々が植えられた広場を発見しました。綺麗なお花を眺めながら、ベンチに座ってひと休みすることにします。
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それから再びドームプラッツまで行きます。小高い丘に並んで建つ大聖堂(左)とセヴェリ教会(右)。
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まずは大聖堂から入ってみることにします。
大聖堂 (エアフルト) 寺院・教会
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大聖堂の中。壮麗なステンドグラスから陽光が入り、一層美しく輝いて見えます。
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それから、すぐお隣のセヴェリ教会へ。
セヴェリ教会 寺院・教会
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美しいレリーフに赤いお花。
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セヴェリ教会のパイプオルガン。華麗な装飾が施されています。
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決して華美さはないですけど、落ち着きのある、重厚な雰囲気の教会でした。
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大聖堂と教会を見学した後、街歩きを再開しました。かつてマルティン・ルターも通ったという大学。宗教的に見ても、この都市はヨーロッパで重要な意味を持っているのでしょうね。
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それにしても本当に、どこを切り取っても絵になる街だと思いました(^_^)
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窓辺に花が飾られていたり、パステルカラーの建物が建ち並んでいたり(*^_^*)
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・・・可愛い。いつかこんなお家に住んでみたいなあ。
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それからまたドームプラッツに戻り、今度は『Cafe Hilgenfeld』でひと休み。素敵なカフェだけどどこか退廃的な雰囲気も漂っていて、不思議に居心地がよかったです。コーヒーも色々な産地のものが揃っているようでした。私が訪れた時には、すでにコーヒーを2杯も飲んでしまっていたため断念しましたが、もし再びここを訪れる機会があれば、次はぜひコーヒーを飲んでみたいと思いました。
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そして、日が暮れる前にどうしてももう一度エアフルトの街を一望したくなり、ペータースベルク要塞のてっぺんに再び登ることにしました。
初めて訪れたエアフルトに、気がつけばすっかり魅了されてしまっていました。さよなら、いつかまたここに戻ってこられる日まで・・・ -
あと、旧東ドイツの都市の信号といえばアンペルマンですが、ホテル前で魔女を発見しました。ご当地バージョンでしょうか?
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エアフルト最後の夕方、ドームプラッツ近くのお店でビーガン用グラーシュをいただきました。野菜がごろごろ入っていてとってもおいしい!特にジャガイモがおいしかったです。
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あろうことか、帰国日前夜にアクシデントが発生しました。シャワーを浴びて体を拭いていると、ドアをノックする音が聞こえたので、ドアが閉まったまま応答すると男性の声で「火災が発生しました。すぐにここを出てホテルの前で待機してください」と言われ、ものすごく焦りました。それと同時に「宿泊客がいない間に誰かが入って悪いことをするんじゃないの?」と不安も感じながら、大急ぎで服を着て貴重品をすべて持ってロビーに降りると、ホテルのすぐ外に宿泊客とスタッフの方たちがいらっしゃいました。少し離れた所に消防車もいて、火災は本当だったとわかりました。それから少しして避難が解除され、無事に部屋に戻りました。
価格以上に満足 by アンさんNYX Hotel Erfurt by Leonardo Hotels ホテル
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帰国日当日の朝、鉄道でフランクフルト空港へ。機内ではあまり寝た記憶はありませんが、朝ごはんを食べなかったのでその間は眠っていたのでしょう。
経由地の香港で最後に何か香港っぽいものを・・・と思い、マンゴーとポメロとサゴ(小粒のタピオカのようなもの)のドリンクを飲みました。一体誰が思いついたのか知りませんが、何て素敵な組み合わせなの(^^) -
・・・以上で今回の旅行はおしまいです。今回の旅では最後に思わぬアクシデントもありましたが、親切なドイツの人たちと美しい街の景観に、またドイツが好きになりました。それからまた一つ好きな街が増えたことも私にとっては収穫でした。あと、ポーランドはほんの少ししか見ていませんが、もっといろんな都市を見てみたいという気持ちが沸いてきました。これからどこでどんな出会いが待っているんでしょうね?
それでは、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。これからも素敵な旅ができますように。
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