2017/07/27 - 2017/08/07
55位(同エリア74件中)
アッコちゃんさん
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スカイ島、オールドマンオブストール、キュイアリングをトレッキングで楽しむ。A855(one track)で北上し The Flodigarry Hotelで遅いランチをとり、Duntulm Castleに立ち寄る。キルミュア、ウィグ(ここからA87で2車線)そしてその日の宿泊地ローワーミラベグへ。夕食後ニーストポイントに夕日を見に行く。翌日はスカイ島を出て一路Torridonへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝7時。駐車場の混雑をさけて朝飯前にオールドマンオブストールにアタック。臨機応変にできるのもレンタカーがあるから。さすがに駐車場はガラガラ。
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すがすがしい朝の空気、天気も曇りから回復しそう。手前はレザン湖。奥はラッセイ島。
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誰もいないオールドマンオブストール。羊さんがいるだけ。
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最初はこんな感じで、あの奥に行くのかな。
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中腹まで来ました。とんがってるのがオールドマンか?
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中腹から上はルートが雨水で削られて歩きにくい。雨の降らない日はないスコットランド、スカイ島。ルートはぬかるんで泥どろ。
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手も使わないと小岩や石があって、足場が悪いです、、。
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一休み。汗も出てきました。展望はよし。
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歩き続けて30分ほど。オールドマンオブストールですね~。
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The Stole。さらに上には尖って侵食された岩山が。
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夫(オールドマン)とオールドマンオブストール。
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いつかはこの岩も崩れて礫になるのだろうか。
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オールドマンオブストールには1時間半ほどいて9時過ぎにホテルに戻り朝食を食べてチェックアウト。朝ドライブした道を再び通ってキルトロック、クィアリングへGO.オールドマンオブストールの駐車場と付近の道路にはたくさんの車が。早朝行ってよかった。A855 から振り返ってオールドマンを見る。我々が登ったたときは晴れ間もあったが今は雲が出てる。晴れ、曇り、にわか雨、晴れ、曇り、、、。繰り返し。
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Lealt Falls。台地の切れ目から水が流れ落ちていく。山と反対側はすぐ海が広がっています。
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Fallsの先はすぐ海。崖の上、羊がのんびり。草が芝のように短くなっているのは羊さんのおかげ?。
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キルトロック駐車場混んでました。しばらく待って駐車。奥がキルトロック。縦の節理の下が横の節理となっていてスコットランドの正装キルトに似ているとか。この時は晴れてまるで絵葉書のような景色!
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さて次はTheクィアリングです。駐車場は混雑していたけど運よく空いていた1台分にしゅっと車を入れる。天気は曇り。雨もパラパラ。
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この時は曇りからやや晴れ間が。ラッキーです。絵にもかけない素晴らしさ!
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山頂からは幾筋もの水流が。この時はらくらく渡れていましたが、、。
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荒々しい岩山。雄大な眺め、これぞ見たかった景色。しかし後ろには黒い雨雲が。
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ストールの山々が遠くに見えます。
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ルートは、高度を上げるとあとは山腹を横切っているので楽。
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木がなくて岩でできてる山々、自然の力で削られてこんな形に。
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さらにルートをどんどん歩いていく夫。どこまで行くのかな。奥に見えるは山頂がテーブル状になった岩山。そろそろ戻った方がいいのでは、、? ルートはさらに奥に続き、クィアリング山脈を縦断しているようです。
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年月と共に崩れていく岩山。この後ものすごい雨に降られます。行きに通った渓流の水が増水してて渡って戻るのが怖かったくらい。高度はあまりないスカイ島の山々ですが、トレキングシューズ、雨具、水筒は必須。
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2つトレッキングをこなしておなかもすきました。午後2時すぎThe Flodigarry Hotel のカフェで遅い昼食をサンドイッチ・シェアで軽くとることに。このホテルは由緒ある館を改装してホテルにしたそうです。夕食は6時半ダンビーガンの先、ロンモアのOld school restaurantに日本で予約済み。スカイ島ではポートリー以外はレストランが少ないので混雑する夏季は特に要予約です。大体どこもネットで予約できるので、評判などチェックして予約しておいた方が安心です。
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ホテルの駐車場から振り返って見ると向こうにテーブルマウンテンのような岩山が。さっきクィアリングで見た山のようですね。
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ホテルからの眺め。眼下に広がる海と無人島。
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A855 で島の海岸線をぐるっと回ってDuntulm Castle城址。ここからこれだけしか見えませんでしたが、がけに沿って奥行きがあります。道は one track (1車線)ですがpassing place(待避所)がいたるところにあってそれほど不便は感じません。対向車を待ったり、待ってもらったり、そういう時はドライバー同士軽く片手をあげてあいさつします。
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B&Bから車で10分ほどでニーストポイント。夕食済んでもう一つ見どころに行きます。午後8時半ごろ。
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午後9時半過ぎ、ニーストポイントからラマセグ方面を見る。夕日で赤く見える台地。
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夕日に照らされて赤く染まるニーストポイントと灯台。
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この日泊まったロウア―ミラベグのB&B「Clach Ghlas 」。建物の右側はがけで海に面しているのでテラスからの眺めが素晴らしい。ミラベグはスカイ島の西の端。
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B&B Clach Ghlas からの眺め。海と反対側。見通しが良くて、こんなところで暮らせば視力がよくなるのでは。
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同じくB&Bからの眺め。入り江と丘陵が続きます。宿が中心部で確保できなくてやっと探したClach Ghlas。当初はコースから離れすぎかと思っていたけどニーストポイントにも近く、広大に広がる緑の丘陵と海を見られて 思わぬ拾い物をした気分。部屋にお風呂やシャワー室、トイレもついていて朝食もおいしかった。
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テラスからの眺め。入り江の先。下の牧草地には羊さんが。
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翌日9時出発。まだ人気もなく道路は羊さん専用か??
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ミラベグでは牛さんものんびり朝食中。
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ミラベグの道。もちろんone track.
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A863からバッテン湖を望む。「シニア夫婦のスカイ島とスコットランド北西部ドライブ&トレッキング旅行その3」へ続く。
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