2017/08/11 - 2017/08/15
41位(同エリア340件中)
yameさん
今まで行きたくとも行けなかったチベットへ行ってきました。
入境許可や繁忙期のポタラ宮のチケット購入が個人では困難との情報や、ツアーも高額なこと、4,000~5,000m級の高地での高山病の心配もありました。
もろもろ意を決して団体(7名)ツアー旅行に申し込み。
我が家は日本から遊びに来ている次男と3人での参加です。
色々な問題や不満足な部分もありました。高山病にも苦しみましたが結果的には大満足した旅でした。
8/11(金)上海→西安→ラサ ゴンガルチュディ寺
★8/12(土)バルコル・大昭寺・ポタラ宮・色拉寺
8/13(日)ヤムドク湖・民家訪問・蒼姑寺
8/14(月)青蔵鉄道寝台列車乗車
8/15(火)西寧 東関清真大寺・青海省博物館 →上海
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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2日目
ホテル1階のレストランにてモーニング
欧米人とインド系?のグループが多いようです
(レストランと言うよりか食堂でしょうか?)The Tibet Cang-gyan Lhasa Hotel ホテル
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中華料理のビュッフェ
品数は多からず少なからず -
盛り付けが綺麗ではありませんが、味は意外と美味しいです。
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昨日同様にホテルから徒歩でバルコルへ向かいます
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少ないですが、お洒落なレストランもあります
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肉屋
既に見慣れた光景に・・・
でもたまにヤクの頭がそのまま台に乗っているお店もあります。
さすがに写真は撮れませんでした。 -
セキュリティーチェック
バルコル・大昭寺地区に入る各通路では安全検査が行われています。バルコル 市場
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バルコル(八廓街)
大昭寺を中心にその周りを取り囲むような円形の道です。バルコル 市場
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回る
チベット仏教を信仰する方々が、このバルコルを時計回りに黙々と歩きます。 -
手にはマニ車
バルコル 市場
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衣装も様々
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こちらも
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こちらも
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僧侶のような方や民族的な方も
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こちらも
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次から次へと大行進のようです
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何かを念じるように
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何かを口ずさみながら歩きます
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グループで歩く方も多いですが、一人で黙々と歩く方も多いです
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こちらも
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とても良い表情です
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中央アジア的な男性も多いです
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信者
壁際の長い列は大昭寺への入場待ちの方々ですが、こちらは信者専用の列で、単なる観光客の入口はさほど並ぶことなく入場できました。 -
バター
信者の方はポットに入ったバター油を購入します。
この油を寺院内のロウソクの壺に少しずつ供えて行きます。 -
【世界遺産】ジョカン(大昭寺)
チベット仏教の総本山
信者はこの寺院を目指してラサに着ます。
寺院の正面はそれほど広くはありませんが、ここで皆さんが黙々と念じています。
写真左側が信者の入口、右側が観光客用です。ジョカン (大昭寺) 寺院・教会
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五体投地
ジョカン (大昭寺) 寺院・教会
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テレビでは見たことありますが、実際にすぐ目の前での祈りを見ると、神秘・感動、そして疑問みたいなものも感じます。
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数百人が祈ります
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寺院前の広場でも
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祈ります
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こちらでも
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一心不乱に体を大地に投げ出します
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こちらの女性からは殺気も感じられます
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寺院の入口
内部は仏像や経典などの貴重なものが並びます -
中庭
寺院内の撮影は禁止されていますが、中庭や屋上は撮影OKです。
こちらの寺院でもガイドさんから詳しい説明を聞きながら回ります。
昨日の小さな寺院と違い人は大勢ですけど、見ごたえのある寺院でした。 -
屋上
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窓の形と色使いが独特です
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民族的な服装な方々が多いです
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屋根は金ぴかです
ジョカン (大昭寺) 寺院・教会
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大昭寺前の広場
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塔
色とりどりの布が巻かれています -
煙
草を燃やしています。御線香と同じ意味だそうです。 -
祈り
膝の上に布を広げ何かをこすっているようです。 -
こちらも
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マニ車
建物の周りはマニ車が並びます。 -
マニ車を回しながら建物を回ります
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回します
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回ります
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こちらもです
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休憩中も回します
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【世界遺産】ポタラ宮(布達拉宮)
ポタラ宮 (布達拉宮) 城・宮殿
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先ずはポタラ宮前の大通りをはさんだ向かい側にある広場から記念撮影。
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雲が多く少し残念
ポタラ宮 (布達拉宮) 城・宮殿
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右端の団体入口より入場します
急な坂道を登っていきますが、酸素濃度が薄いので無理は禁物です。
ゆっくりゆっくり進みます。
同行のご夫婦の奥様の具合が悪くなり、この先まで行ったところでお二人は下まで戻ることに。(その後は大事には至らず良かったです) -
さほど記念撮影をした南側の広場です。
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こちらは街の東側。
大昭寺の黄金に輝く屋根が見えます。 -
50元札
50人民元の裏側はポタラ宮が描かれています -
階段を上がって写真右の建物を抜けて広場に出てきました。
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上記の建物内部の壁画
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人の列になっている階段の所が白宮・紅宮の入口です。
ここからは撮影禁止となります。 -
門票200元
料金はツアーに含まれます -
2017.8.12ー12:40 予約券
これが重要です。
個人ではこの予約券の入手がとても困難とのことです。
時間も指定できずこの時間に合わせて前後の観光を旅行社が調整します。
また、時間制限もあり先程の入口から1時間以内に本殿出口から退場しないと罰金が科せられるとのこと。 -
こちらが本殿出口
内部は歴代ダライ・ラマの居所や執務、霊塔があり、約50分間で見学してきました。 -
街の北側の風景です
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3,700m
手元の高度計では3,700mを示しています -
帰りは登りと反対側の北側斜面を下っていきます
登る前は雲が多くポタラ宮の写真も今一つでしたが、出た時には綺麗な青空でしたので、もう一度南側正面に戻ることに。 -
とても綺麗に撮れました
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ランチ
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高級感はありませんが少しお洒落したような店内です
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各種カレー、ナン、ピザ、焼き餃子、青菜の炒め他
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コーラー&スプライト
高山病予防のためにアルコールはまだ厳禁(残念!) -
セラ寺(色拉寺)
街北側の山の麓にありますセラ ゴンパ (色拉寺) 寺院・教会
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山門
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問答修行
寺の庭で修行の一環として行われています。
立っている方が質問し座っている方が答えます。 -
大殿
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内部には壁画
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ツアーのガイドさんが一つ一つその意味について説明してくれます
天国と地獄だったかな?
(ガイドさん申し訳ありません)
一旦ホテルに戻り少し休憩 -
ディナー
五つ星ホテル?のレストランで。
(中国の最高指導者が宿泊したので格上げされただけとのこと) -
人民公社
レストランの受付には人民服を着た可愛いお嬢さんが出迎えてくれます。
中国社会主義の集団農場的な政策が1982年まで続いていました。
その時代をモチーフとしたレストランのようです。 -
体育館
中央にはステージがありチベットの民族舞踏のショーが行われます。
2階にも席があり大きな体育館のようです。 -
民族舞踊
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店内のウエイトレスも人民服でサービスしてくれます。
写真右の方が現地添乗員ガイドのトウさんです。
毎日黄色いパーカーを着てくれるお陰で、人込みでもすぐに認識できました。
何処に行ってもとても熱心に説明してくれます。 -
きのこ鍋
具材の肉や野菜類がいっぱい出てきますが、この時ぐらいから頭痛が増してきて、珍しく食欲がありません。ほとんど食べれませんでした。
もちろんアルコールも最初から飲んでいません。 -
ホテルに戻りシャワーを済ませましたが、排水が詰まり全く流れません。
深夜にホテルスタッフにて貫通作業
昨夜の往診での治療投薬は効果があったのか?
治療も済ませ高地にも順応してきているので、本日以降は問題無いはずとのガイドさんの説明でしたけど・・・
頭痛に悩まされほとんど眠れずに朝を迎えました。The Tibet Cang-gyan Lhasa Hotel ホテル
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