2017/08/10 - 2017/08/12
95位(同エリア254件中)
まめこはさん
「・・・・・・・・・・・・で、俺たちの夏休みは?」
数日後の中欧旅行に向けて、たらたらと準備を始めた7月上旬に夫が問いかけてきた。
お、おぅ!
行く気があったのか!
息子A→お盆周辺のみの休み。
夫→お盆周辺の休みはNG。
で、今年は無理だね~って事になっていたのでは?と思いつつも、
息子Aより今年の夏休みは長いらしいと話も聞いていたので、
優しい私は、「安・近・短」でかつ、夫好みの旅行先をちゃんと考えていたんだよ。
「山の日」の三連休は流石にこの時点で既に船は満席だったから、
夫にどうにか一日休みをとってもらい、8月10日から、二泊三日で神津島でキャンプしてきたよ。
8月10日(木) 熱海港 ―東海汽船 ジェットフォイル→ 神津島・前浜湾
8月11日(金) 神津島
★8月12日(土) 神津島・前浜湾 ―東海汽船 ジェットフォイル→ 熱海港
★のところが今回の旅行記。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日の午後から強くなった風はより一層強くなり、テントに襲い掛かり、なぎ飛ばされるのでは?
と、ほぼ寝ることが出来ないまま、朝を迎えた。
だって、最初の夜は暑かったから、それぞれが風を受け易い様にヘキサゴン型のネストの沿って寝たんだけれど、
二日目の夜はそれがあだに。
風によってなびいたネストがバシバシ顔にぶつかって、うとうとする度に起こされるのよ。
5時に夫と息子Aが釣りに出かけていった。
強風なので、岩場ではなく港の防波堤にいってくると。
暫くしたら、「ポツ・・・ポツ・・・・」
まさかの雨!!
その音がザーザーに変わり、強風とあいなって、まるで台風の中にいるよう。
しかも、雨がテントの下に水たまりを作っているらしく、おしりが冷たくなってきた。
「このままでは、浸水じゃー。」と、ずぶぬれ覚悟で表に出て、
夜のうちに膝下ぐらいの高さに低くしておいたタープの下に置いておいた荷物を避難させねば。
と、そしてら、なんか雨足がゆるくなってきたかも・・・・・・・・・・。
でも、ずぶぬれになってしまったから、そのままテントに戻るわけにもいかず、
水場でぼーーーーーと30分ぐらい待っていたら、雨が止んだ。
溝鼠級にずぶ濡れの夫たちも戻ってきた。
嵐の中、眠り続ける息子B。
寒いのでありったけの布をまとう。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
あ、青空。
そしたら、うその様に風も止まった。
な、なんかすごく良い天気・・・・・。
一緒に水場で雨宿りをしていたお兄ちゃんたちが「島の天気、マジ変わりやすいっすね」と会話していた。
ほんと、ぱないッス。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
夫たちは暴風雨で釣りどころではなく、また、再度昨日の夕方に仕掛けておいた網にも蟹以外はかかっておらず、
おかずはなし。
なので、朝ごはんはお茶漬け。
4合炊きの飯盒なので、ひとり頭、米1合飯だ。
「おかずなしで、ご飯をこんなに食べきれなーーい。」と文句を言う息子Bに
「おいおい、賢治は、一日に4合の飯を味噌と少しの野菜で食べたんだよ。」
「雨にも負けず、風にも負けず、・・・・・・・・・私たちのテントは頑張ったよね。」と話を逸らした。
本当にもう、片付かないから、早く食べて。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
このまま濡れたテントとタープを持って帰るのかと、がっくりしていたのだが、
夏の日差しに、あっと言う間に乾いてくれたので、無事に撤収。
まだまだ釣りにチャレンジしたいおっさんの為に早目に前浜港に行って、
ジェットフォイル船の出発まで、最後の釣りを楽しむってさ。
帰りもバス。
結局、タクシーは使わなかったな。
タクシーは流しはもちろんないでの、電話で依頼することになるが、
人数が多ければ、割安になるので使い勝手は良い様だ。
(車種がワゴンカーやバン)
ただ、この時期はかなりオーダーがあるらしく、1時間待ちもざらだったっぽい。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
沢尻湾キャンプ場、とても良いところだった。
この画像は、二日目の早朝。
「あら、海藻の収穫をしているのねーー。テングサかな?」
なんて思っていたが、その後、作業のおじさんに聞いたら、
これは食べれない海藻だって。
海水浴場の美化の為の作業だった。
かなり重労働ぽかった。
お疲れ様です。ありがとうございます。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
こちらは二日目の夕方の浜。
反対側からの画像。
朝、せっかく海藻を撤去してくれたのに、また打ち上げられちゃっている。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
その他、トイレと水場の掃除、
ゴミの撤収と一日何度も、ご高齢の方々が作業に入ってくれていた。
お陰様でとても気持ちよく利用する事が出来た。
キャンプ場の後ろに見えるのは廃墟と化したホテル。
「このホテルがやっていたら、海の目の前でサイコーなのに、勿体なーーい!!」と息子Aが嘆いていた。沢尻湾キャンプ場 キャンプ場
-
港について、
男たちは釣りに、私は息子Aからの指令で、ランチを集落まで買いにいった。
荷物は増やしたくないけれど、最低限のお土産もかわないといけないし・・・・。
お目当ての店は、信号(島唯一)と橋を渡ったところにあった。
ハンバーガー。
「AILANA」ってお店。
11時開店で10分ぐらい前についちゃったら、既に2組の待ち人あり。
回転と同時に追加で人がわんさかやってきたので、かなりの人気店の様だった。
ハンバーガー + ポテト で@950円。
うま、うま!!
肉が固い(Beef100%だと思う)ハンバーグのハンバーガーで私好み~。 -
「青い空、爽やかな風、そして、ハンバーグとCoke(大人はもちろんBeer)」
「今、お前はロサンゼルスにいるんだよ。」
「想像してみるんだ。」
と、息子Aの耳元で囁いてみたら、
「んな、ロサンゼルスに行ったことないから、無理!」とけんもほろろ。
そのくらい気持ちの良い、風が吹いていた。
あ“~、一日、ずれていたら良かったのにーーーー。 -
帰りのジェットフォイル船は、「虹」
うーん、船は白いのが、空と海の青が映えて美しいとは思うけれど、
でも、どんな趣味が悪いド派手は外見でも、私はジェットフォイル船、LOVEだわ。
揺れない船は神!
ジェットフォイル船なら小笠原まで我慢出来るかも~~、と思うけれど、
八丈島ですら就航していないのは採算が合わないかららしい。
学生の頃、小笠原にチャレンジした。まんまと台風の時期で八丈島までしか行けず、
また、八丈島に停泊だけで上陸も許されず、そのまま帰ってきた。
まさに地獄のクルーズの経験あり。
本当にゾンビ状態だったから、ほぼ記憶がない。
飛行機が就航するまで、「小笠原は絶対無理!!」って今でも思っているけれど、
でも、「東洋のガラパゴス」の自然を守りたいから、このままで船で良いのかも・・・。
と、島民の方の意見は考慮しないで勝手に思ってる。 -
全員気を失ったまま、大島経由で熱海に到着。
帰りの駅までの道のりは往路よりもさらに混んでいて、2,150円だった(往路は1、540円)。
熱海駅 駅
-
家でお待ちになられている猫姫様方の為、
出来るだけ早く家に着く必要があるから、駅前の足湯でマターリとかは許されない。
JR、私鉄、バスと待ち時間が殆どない乗り継ぎで、しかも全て始発で座れたので、
復路は超楽ちんだった。熱海駅 駅
-
【おまけ:お土産】
今日日、海苔が高騰しておるので、お土産に。
よっちゃーれセンターで@600円也。
我が家の分は無いので、味は不明。よっちゃーれセンター グルメ・レストラン
-
自分たちにはこれだけ。
お土産として買ったのではなく、
初日に夫が昼ご飯を買いに行ったが、中食がGet出来なかったので、
しょうがなく買った物。
結局お土産となり、東京で食べた。
おつまみに最高だった。旨し。 -
神津島、やはり素敵な島だった。
年下の人たちに話をすると、笑われるんだけれどさ、
バブル世代の私の学生時代は、「伊豆諸島(特に新島)」=近年のイビサ(世界三大レイブ島のひとつ)だったのよ。
下世話で簡潔に言えば、「ナンパ島」ね。
私は行かなかったけれど、夏休み明けの友達の報告によると、ほんと、「酒池肉林」だったらしいぞ。
それが、その後、海外旅行が簡単に行けるようになっちゃって、若者たちから伊豆諸島はすっかり忘れられた存在に。
近年の「すごい寂れっぷり」てのを聞いていたのと、過去の下世話なイメージから敬遠していたのだけれど、
3年前に大島を訪れて、そのイメージは一掃された。
二日目の夜、温泉保養センターで一緒になった外国の方に、
「なんで、神津島に来たの?」って聞いたら、
「東京から近いから。」だって。
そう、こんなに東京の近くに楽園はあるんだよ。
高級な温泉旅館はないけれど、伊豆に行くぐらい気軽に行ける距離と費用で楽しめる。
海の透明度はばっつぐん。
華美なものがないも無い。それを楽しめるところ。
商魂たくましい東南アジアの田舎の様に、「こんな辺境地でも飲食が購入出来る!」と有難がるのと真逆で、
「東京なのに、集落からちょっと離れたら、何も、何も無い。昼間でもランチ難民!」な、希少な体験が出来るぞ。
まだの方は是非。
夫は偉く気に入ってしまい、三日間だったのを偉く残念がり、
これから毎年行くって張り切っておる。
・・・・・・・・・はいはい、私がひとりで中欧旅行して、予算が少なくなったのが悪いんですよー。
って、違う!
君たちの休みのせいだってば!
と言うわけで、これからぼちぼち伊豆諸島にお邪魔することになりそうだ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- あいぼんさん 2017/10/22 20:59:04
- 島キャンプ~
- まめこはさん、こんばんは。
島キャンプ旅行記、楽しく拝見させていただきました。
日本のキャンプ=オートキャンプ
の我が家なので、島キャンプなんていう発想がそもそもなかったので目からウロコでしたよ~。
さすが先輩です。
東京から結構近いし、おかげさまでキャンプ用品の軽量化にも成功したので、我が家でも行けそうです!
休みが短いなあ、ってときの切り札に使ってみようと思います。
まめこはさんみたいに自給自足生活はできなそうですが、キャンプしながら新鮮なお魚食べたいですー。
- まめこはさん からの返信 2017/10/24 21:45:03
- RE: 島キャンプ?
- あいぼんさん
コメント&フォローをありがとうございます。
羨ましすぎる家族旅行に憧れて、拝見していた旅行記の方とご縁が出来て、
大変うれしく思っています。
あいぼん家と我が家のキャンプでは、雲泥の差。
我が家のキャンプはしみったれすぎて、恥ずかしくなってしまいますが、
まぁ、あんなのが性分にあっている私で、
毎回それなりに楽しんでいますw
ところで、旅行記で拝見させて頂いたアイスランドのダイナミックな自然には魅了されました。
でもでも、実際の眼で見たのとは、奥行が違うだろうし、
肌で感じる空気や日差し等、画像から想像するのとは全然違うんでしょうね。
海外でもキャンプは敷居が高そうと思っていましたが、
あいぼんさんの旅行記から、以外と簡単そうだなっと。
あ、でも、スロバキアで行ったキャンプ場は修行上っぽかったですw
あっちの方が私に合っているのかも〜〜w?
ではでは、今後の旅行記も楽しみにしていますね。
> まめこはさん、こんばんは。
>
> 島キャンプ旅行記、楽しく拝見させていただきました。
>
> 日本のキャンプ=オートキャンプ
> の我が家なので、島キャンプなんていう発想がそもそもなかったので目からウロコでしたよ?。
> さすが先輩です。
>
> 東京から結構近いし、おかげさまでキャンプ用品の軽量化にも成功したので、我が家でも行けそうです!
> 休みが短いなあ、ってときの切り札に使ってみようと思います。
>
> まめこはさんみたいに自給自足生活はできなそうですが、キャンプしながら新鮮なお魚食べたいですー。
>
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