2016/11/25 - 2016/11/27
12363位(同エリア44037件中)
sinxさん
平成28年11月下旬の京都の紅葉の様子です。
今年は紅葉の色づきが例年より早く、多くの名所ですでに散っていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長岡京の光明寺です。
JR長岡京駅からバスで光明寺に行きました。平日ですが、多くの観光客が押し寄せ臨時バスも運行。2台目で乗車できました。 -
光明寺の紅葉。
帰りの臨時バスは、光明寺最寄りのバス停(「旭が丘ホーム前」)から阪急・JR駅まで直行でした。途中のバス停には停まりません。なので、せまい道にある「光明寺」バス停は通過でした。 -
嵯峨野の祇王寺です。
常寂光寺・二尊院を巡りましたが、紅葉はほとんど終わっていました。
祇王寺は散り紅葉の名所とのこと。苔の上に積み上がった紅葉も風情があります。 -
嵯峨野の宝筐院です。
紅葉の名所としても名高いのですが、嵐山の喧噪とは打って変わったようにひっそりと建っています。 -
かの楠木正成の息子・正行と、室町幕府第二代将軍・足利義詮のお墓があります。
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東山の永観堂。
紅葉も素晴らしいが、お堂に上がり平安後期の作と言われる見かえり阿弥陀さま(木造の阿弥陀如来)にお参りは欠かせません。 -
北野天満宮・御土居のもみじ苑の夜間拝観です。
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朱塗りの鶯橋を背景に紅葉。
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御土居のもみじ参道。まだ青葉も残る。
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清水寺の舞台。
あ、今は舞台を改修しているみたいで、足場とネットで覆われています。 -
東福寺。
平成28年は、紅葉の森に下った後、最後に通天橋を渡るという拝観コース。通天橋の上の大混雑はないけど、橋の上からの錦絵みたいな景色が最初に見られないのは、なんかおあずけ食らった感じ。
秋の特別公開の龍吟庵もどうぞ。 -
智積院。
長谷川等伯の襖絵の複製。
安土桃山時代の狩野派と並ぶ長谷川等伯の襖絵(国宝)は、智積院の宝物館に本物が展示されています。 -
松。
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楓。
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桜。
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桜。
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智積院。
「利休好みの庭」。こっちじゃなくて反対方向の眺めが、通好みらしいんだけどね。
せっかく紅葉の季節と言うことで、紅葉を背景に。 -
雨の銀閣寺。
海のような銀沙灘と山を築いた向月台。
紅葉はちょびっと。 -
池側から見た銀閣寺。
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翌日早朝の清水寺。
清水寺は朝早くから開いているので、混雑が苦手な僕は早起きして参拝。 -
朝8時、誰もいない産寧坂(セピア)。
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誰もいない八坂の塔(セピア)。
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北野天満宮御土居のもみじ苑。
朱塗りの鶯橋にて。
開園時間が9時なので、清水寺や祇園界隈を散策した後でも一番乗りが果たせました。
先に入場した人たちは、御土居上からの眺めを堪能したり、天満宮の本殿を背景に紅葉を撮影したり。 -
雨は降っていないけど、曇り空。
青い空と紅葉の鮮やかなコントラストは撮影できなかった。残念。 -
見返り鶯橋。
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もみじ苑の参道。
この後、入場券に付いているお茶菓子とほうじ茶を飲みながら、休憩所で一服。 -
金閣寺。参道の紅葉は散っていました。
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鷹峯の源光庵。
「迷いの窓」(角窓)と「悟りの窓」(丸窓)。
光悦寺にも立ち寄ったけど、あっちは完全に散り終えだった。 -
賀茂神社を参拝しておしまい。
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