“２０１７ネオロマンチカで日本海クルーズ乗船記　博多から船内ガイド　Ｐａｒｔ１”

2017/09/06 - 2017/09/11

　「誰もが気軽に楽しめるコスタ　イタリアン日本発着クルーズ」
コスタと言えば、内装はギラギラしたイメージですが、
このネオ・シリーズは、船内はシックで、スタイリッシュなデザイン
コスタ全15隻でも、ネオ・シリーズがワンランク上の船の位置付けです
57、000トンクラスの程良い大きさの客船で、モダンなイタリア風の
内装はちょっと大人の雰囲気です

「コスタ ネオロマンチカ」は「スロー・クルージング」をテーマにした
コスタの「ネオコレクション」シリーズに所属するカジュアル客船
2016年 「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」グランプリ受賞

「コスタネオロマンチカで航く！古都と城下町を巡る麗しの日本海と
釜山６日間」を予約

船に乗りたいばっかりにあれこれクルーズＨＰをチエックし、
選んだのが　イタリアのカジュアル船　コスタ　ネオロマンチカ
2010年からアジアに配船され数多くの博多発着クルーズを実施しています
姉妹船「コスタ・クラシカ」とともに日本人に親しみのある船になりました

一身上の都合により断腸の思いで「エーゲ海クルーズ」を諦めました
今回のクルーズでは観光より船内見学にグルメが主な旅行記です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

船内の公用語は、基本的には英語が共通語として使われています

船内の有料レストラン、ドリンク、ショッピングやカジノでの支払いは
すべてコスタカードで（お金を持ち歩かないので便利です）
それとこのコスタカードはカードキーにもなっています

コスタ船内での通貨は、ユーロでなく米ドルです、乗船時に受け取る
「コスタカード」はルームキー・ＩＤ・クレジットカードとして使用します
船内での支払いはコスタカード」で済ませ、下船時登録のクレジットカードか、船内で米ドルかコスタクルーズの定める両替レートで換算した日本円で支払うことが出来ます

　わが家は米ドルで支払いました（デポジット４００＄）

　　＜Ship Data 客船スペック＞
就航：1993年／改装：2012年／総トン数：57、000ｔ／全長：221m
最大幅：31m／乗客定員：1800人／乗組員数：622人／キャビン数：789室

寄港先スケジュール
９月６日博多港中央埠頭５号岸壁　1600出港
９月７日舞鶴 西港第２埠頭３号岸壁　1330～2200
９月８日金沢 戸水埠頭　0800～1800
９月９日境港 昭和中野１号岸壁　0800～1700
９月１０日釜山（韓国） 国際旅客ターミナル１番岸壁　0900～1900
９月１１日博多国際ターミナル 0800入港

これからコスタネオロマンチカで旅に出かけられる方々が、私メのブログで船内の施設やイベントをご自分の目で見て確かめていただき、楽しさや感動を味わっていただければと思っています

　　人生 時には、「洋上で過ごす優雅なひととき」を味わいましょう

中央埠頭クルーズセンター
　
コスタネオ　ロマンチカは最突端に停泊中
博多駅（筑紫口）からタクシーで約１5分
クルーズ用バスも出ていました

博多港国際ターミナル 乗り物

博多港国際ターミナル
入港時はこちらの建物内で入国審査。。。簡単に通過です

博多～釜山航路のターミナル

博多港でお待ちかねの　ＣＯＳＴＡ　ｎｅｏＲＯＭＡＮＴＩＣＡ
タクシーを降りてからロマンチカの全景を撮りたかったのですが
岸壁付近は立ち入り禁止。。。どぅして？

このクルーズセンターですが、なんと見送りの人も入れません
その上近くにも行けないのでこのクルーズ船を近くで眺めることが
できないのです
もちろん、見送りもお迎えもなし。。。長崎港や佐世保港とはエライ
違いです（苦笑）
なんとも味気ない出航となりました

車や　電車や　飛行機に顔があるように、船にもそれぞれ顔があります
ネオロマンチカは　ちょっとイタリア美人系の部類かな。。。
シュッとした鼻筋の通った　女の子のイメージがありました

クルーズ日程表

乗下船時はスィート・バルコニーキャビンの客は優先的に
受付等が出来ます

下船時は、前夜に配られた５色のバンドで下船
私共は「赤バンド」でしたので、トップの８時半には下船ＯＫでした

コスタロマンチカは、部屋のタイプによって乗船時間が決められており、
私達はデラックスキャビンなので、12:00～13:00の乗船受付

乗客はかなり多く、乗船手続きは極めてスムーズで待ち時間なしで
コスタ　ロマンチカ（写真）に乗船することができこれはラッキー！

因みに博多港からの乗船者は　３８０名とか
タクシーを降りてからＣｏｓｔａ受付までの遠いこと！
皆さん、長い道のり？をスーツケースをゴロゴロ引いて。。。
わが家は、ＳＧムービング利用（自宅～キャビン～自宅）
　　　往復料金：４９００円
ＳＧムービング　クルーズ専用サイト （https://www.sagawa-mov.co.jp/pcr/input/）

クルーズチケット・乗船用フォーム・パスポートを預け簡単に出国審査は終了

ＣＯＳＴＡ　ｎｅｏ　ＲＯＭＡＮＴＩＣＡ乗船口
　空港と同じく　持ち物検査に身体検査

　サァーこれから海のイタリアを楽しみましょう(^^♪

側で見上げれば流石に大きい！

そして船体がとても綺麗です

コスタカードとレストランカード

航空機で言うところのＣクラス以上の乗客
コスタ船内での通貨は、ユーロでなく米ドルです
乗船時に受け取る「コスタカード」は
ルームキー・ＩＤ・クレジットカードとして使用します

船内での支払いはコスタカード」で済ませ、下船時登録のクレジットカードか、
船内で米ドルかコスタクルーズの定める両替レートで換算した日本円で
支払うことが出来ます

特典としてＤＸバルコニー者はほぼ乗船中、１２＄以下（アルコール類を含む）のドリンク類を無料で
有料レストランでのディナーを１回、エステを２回無料で出来ます

下はボッティチェリレストラン　カード：デッキ8　
このカード保持者は自由にＳＵＩＴＥ　ＤＩＮＩＮＧ　ＲＯＯＭ
に入場可

　　５泊６日の料金はバルコニーＤＸ　１７４、８００円／大人

デッキ１２　ピアリッツＥＶホール

改装後の船内のインテリアは白を基調にし、大理石と木を
イメージさせる床と壁がロマンティックな雰囲気を高めています

洗練された船内インテリアで、気軽で参加しやすいカジュアルな
イタリア流クルーズライフを送ることが出来ます

バルコニーＤＸのわがキャビン　　２4.２㎡

ビジホと広さ、キャビン内仕様はほぼ同じでしょう。。。
バルコニーがクルーズの雰囲気を癒してくれます
部屋には、クローゼット、セフティーボックス、冷蔵庫、湯沸かし
ポットなど、船という限られたスペースを上手に使って機能的に作られています

また、このクラスはバルコニーで喫煙可で◎
寄港中は燃料補給の関係で吸うことができませんのでご注意下さい
無論、タバコのポイ捨てもだめです

好きな時にタバコが吸えるのは何よりの癒しのひと時です(*^o^*)

キャビンの壁には　菊の花　が綺麗に描かれています

船室内備品等
電話・冷蔵庫・テレビ・ドライヤー・化粧台・クローゼット・スリッパ・
エアコン・アメニティ
（タオル、石鹸、シャンプー・コンディショナー・ボディーローション）
※歯ブラシ、カミソリはありません
湯沸かし器・冷蔵庫には、水やお酒が収められていました(全て無料ですが
最初ペットボトルの水を飲んだらカードに１の表示、有料と思っていましたが
後でクルーに聞いたらこのクラスの客は無料でした、苦笑)
貴重品は室内の金庫へ
スーツケース収納ｂｏｘもあります

エアコンはガンガンに冷えています(*''ω''*)。。。薄手のジャンパー持参
ちなみに、船内のテレビ（ＳＡＭＳＵＮＧ）は、一切日本のテレビ画像を流しません

パウダルームにはタオルが２枚、バスタオルが２枚、バスマットが１枚
（２名で宿泊）
１日２回交換してくれます
特に困ったことはありませんでした

トイレとシャワー
シャワーのみのお湯は温度も湯量も充分♪
リンスインシャンプーが壁に付いていて、固形石鹸もあります
（シャンプーに石鹸は持参するのがベターです）

キャビンの洗面台の蛇口からの水はとてもじゃないけど飲めません　
歯磨きで口に含むだけでもマズ～ィ

備え付けのコーヒーも飲めたものじゃありません。。。水の所為？
ファミレスのコーヒーパックや緑茶パックを持参するのがベター

パウダルームに備え付けのアメニティ

　イタズラ心で降りる１日前に頂いたら再び補充してあり。。。"(-""-)"

トイレがウォシュレットでないのが　我々日本人には辛い。。。

船内デッキｍａｐ

　デッキ４～デッキ１４（デッキ１３はナシ）

デッキ１２・１４がＣ＆Ｆクラス 　4～7&10~11がＹクラス
客船キャビンでは偶数が右舷に、船首か船尾かを
船内探検で覚えることが迷わないコツです

巨匠ボッティチェリの名画「春」にちなんだロマンティックな雰囲気の
レストラン
ステーキやシーフードなど多国籍メニューをコースで食べる事が出来ます
プレミア以上の宿泊客のみが利用できるというプレミアダイニング！

ベネチアのムラノガラスのシャンデリアは一見の価値あり(@_@)

テーブル上の食器や室内の装飾が上品で
　　　　　高級レストランです
毎夜、ウェィターがテーブルに案内し、そのウェィター（アジア系）も
同じ人でした
フルコースの食事を、ゆっくり楽しめました
食事は全て、クルーズの料金に含まれていますが、このレストランでは
「水」以外のソフトドリンクやビール・ワインなどは有料です

乗船して最初のランチ♪

メインはローストビーフ　これでもイタリアン？
　　　　　美味くもナシ・・・不味くもナシ？？？

食器は一流に見えるが。。。ランチの食器はただの皿でした～

３時から緊急避難訓練の説明会です
クルーズでは緊急避難訓練が義務付けられているので必ず参加
しなければなりません

食事は前半（１ｓｔシーティング）と後半の２ｎｄシーティングに
分かれており　私達は１ｓｔシーティングでした

ジャルディーノ　ブッフェレストランへ　デッキ１０

今回の国別乗船者は、日本５割　韓国、中国４割　欧米１割でしょうか
かっての「爆買い」連中　乗船中の彼らは見ませんでした

　ジャルディーノレストラン：デッキ10・・・・ビュッフェメニュー

クラッシックな雰囲気と大きな窓で明るいレストラン
中央にあるレモンの木はどことなく南イタリアを
感じさせてくれます
　
コース料理に飽きたら？朝食・昼食はビュッフェで食べる事が出来ます
メインダイニングの食事内容は、このクルーズ代金で、よく頑張って
いると思います
食材は、それなりですが、いろいろと工夫をして出します
美味しいと唸る物はありませんが、不味くもありません♪
ただ余り期待をして行くと、ガッカリすると思いますﾖ。。。

　デッキ１２　ビアリッチ

　　　わがキャビン１２３０
なが～い船体。　ずら～～～～～っと客室が並んでいます

デッキ５のレセプション

今回、乗船したコスタ・ネオ・クラシカ　日本発着は、
5泊6日：40、800円（5/31まで予約の春割・内側・ビュッフェ）
最低価格で設定あり
※湾岸税：18、000円、船内チップ別　ＵＳ＄36、5／人　⇒高すぎッ！
※通常は、71、800円から設定
このクルーズ代金には、宿泊、食事、ショーなど、基本的に全てが含まれます

ベローナワイン＆チーズバー：デッキ8
マスターソムリエがオススメするワインを飲みながら会話に弾んだり、
８０種類以上のワインとチーズ、ハチミツなどご用意しています（有料）

ヨーロッパ諸国の社交場を体験しているような雰囲気！　夜はベローナバーでの生演奏でワインに酔いしれるのも旅の愉しみ。。。

その他、タンゴディスコではお好きなカクテルを楽しめます（有料）

デッキ８には　シンプルなチャーチも

ビエンナキャバレー：デッキ9
ステージで楽団の演奏やピアノ演奏が行われます
セレブな気分で優雅なひとときを寛ぐことが出来ます

ネオロマンチカには「シアター」がありません

乗船している日本人に関しては当然ですが、年齢層高めです
どうしても休みが取りづらい日本のサラリーマンはあまり乗船しません
定年退職後の年配者の方で夫婦で乗られる方が一番多いです
その次に家族連れの方、たまに友人同士やお1人様もいます

北海道から高齢のおば様族が５～６人乗船されていました

ドリンクコーナ

ここでは行くたびに不味いコーヒーや
　　　　　　　　　　搾りたてのジュースを飲みました(^^♪

乗船初日のディナーは、ボッティチェリー　レストランでの
『Welcome　Dinner』です

気になるお味のほうは、普通です
決してまずいわけではありませんが、そこそこのレストランで頂くような
美味しさではありません

ロブスターかと思えば。。。これはザリガニでは？
デザートは生クリーム以外おいしかったです！
値段など気にせず好きなように食べられるのはいいですね♪
ウェイターさんも気さくな感じで、届くタイミングも程よかった

デッキ１２　はＢＩＡＲＲＩＴＺ

ベッドにはタオルアートも

デザートのスィーツも種類が多く、甘党の方は素晴らしい眺めでしょう
お好きなだけどうぞ。。。　しかしクルーズが終わる頃は、体重が１～２キロ増えそうです

この船はカジュアル船よりワンランク上の優雅で洗練された雰囲気を楽しめます

朝はブッフェレストランも結構なメニューです

デッキ１０は　ＭＡＤＲＩＤ　ＤＥＣＫ

１６００博多港出港
「エーゲ海クルーズ」を諦め　乗船を決めた　コスタ　ロマンチカ
天気が悪かった点をのぞけば　　順調な船出でした

中央モンテカルロプール

何しろ手続きがスムーズで　あっという間に　船上の人となった私ども
船の揺れを心配しましたが全く気になりませんでした

寝るときにほんの少し揺れた程度でエンジン音もまったく聞こえません
という感じですが、むしろその揺れが心地よく大海に包まれているような
安心感で熟睡できました

後部のウェーキ

リドバーモンテカルロ
こちらの施設は、デッキ１１の最後尾にある有料の施設です
使用料は、１日　１５ドルでソフトドリンクやサンドイッチなどの
軽食は使用料に含まれます

暑かったらビール片手に寝転んでみようかと思いましたが。。。
　利用者はほとんど見受けません

写真を撮るだけならタダで入れます

上陸や救難の際に使われる　テンダーボート

分別のゴミボックス

ＰＣルーム

使用料が高くて。。。ソーシャルプラン　１日８＄
　　　　　　　　　　容量プラン　２５０ＭＢ／１０＄

電源（コンセント）キャビンの電源は１１５Ｖ、６０ＨＺ

ワインバーの入り口

　素敵なイタリアン娘がお出迎え(^^♪

船内を飾っている花々は　全て生花です

カジノ：デッキ8
赤のベルベットとスワロフスキークリスタルを飾った
エクセルシオール・カジノで運だめしはいかがでしょうか

舞鶴でのＯＰは　「伊根の舟屋」と「日本三景天橋立」巡り
　９９＄／大人
本日の参加者は４５名　　意外と少ないＯＰです

舞鶴観光ＯＰは８コースほど設定されていました

ボッティチェリ　レストラン

チョット早めのランチメニュー
ハーブのマリネビーフのバイヤルと季節の野菜
フレッシュパスタ。。。さすがはイタリアン　美味しかった！
リボルボ風魚のスープ

この他にデザートもありますが。。。本場のイタリアンより
日本のイタリアンが口に合います

キャビンＮｏ，　　　スリッパ
快適なバルコニー　　ありがたや灰皿

博多を出港してから　夜間もエンジン音はまったく聞こえず。。。
ＳＰは憶測で１０ｋｔ位でしょうか　　　　　

船内＆キャビンｍａｐ

冷蔵庫
　初日は無料とは知らず　ペットボトルｘ１と記入
　担当クルーに尋ねたら。。。ナント！無料！！との事

ドリンク割引セツトを購入すれば格安で

但し、同室者の片方が購入し二人でシェアは出来ません
同室者二人とも購入の必要ありとか。。。？
　　商売ッ気丸出しのイタリア船

2日目の予定は　1330 舞鶴西港2号ふ頭入港

朝から目移りするほどの豪華なブッフェ食事
本日の予定は・・・？　午後入港だしなぁ。。。
クルーズの朝食をゆったりと楽しむのも旅の目的の1つ(*^0^*)

舞鶴にはこんな諺が

　「弁当忘れても　傘忘れるな」だって
それ程雨が多い街でしょう。。。

今日も小雨降る舞鶴入港でした　お尻がデッカイロマンチカ

ツアーでお世話になります京都バス

岸壁から約９０分で　伊根の舟屋着

この遊覧船で歴史的建造物の舟屋を巡ります

伊根の舟屋 名所・史跡

遠くに見える舟屋
切妻造りの小さな家々。まるで海面に浮かんでいるように見える
これらの家屋群は「伊根の舟屋」と呼ばれ、古くからの観光名所として人気

堂々と遊覧船に止まっているウミネコ

　かっぱえびせん、、、俺にもおくれよ♪

家の一階から直接船出しができ、街並みが海に浮かんでいるように見える
昭和の雰囲気そのまま残っていて、静かな港町

海上にはブリ養殖場の生け簀

釣りバカ日誌５　でハマちゃんとスーさんが訪れた映画のロケ地

大和さざれ石

天橋立神社 寺・神社・教会

元伊勢籠神社は
伊勢神宮の天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという
故事から元伊勢と呼ばれています

籠神社とは
　　←を参考に

この旅行記へのコメント （3）

• やっちまさん 2017/09/20 18:28:46

  クルーズ

  saikai99さま　こんばんは。
  クルーズからお帰りなさい。
  
  久々のクルーズはいかがでした？
  （特に奥さまのご感想は？笑）
  我が家でもクルーズのラクチンさを知った同居人が、常々クルーズしたいと言ってはいるのですが、日程的にやっぱりリタイヤ後になるでしょう（笑）。
  私も釜山には全く興味がないのですが、その他の寄港地の舞鶴金沢境港は行きたいな〜。
  でも、saikai99さまは観光よりグルメがメインですものね。(*^_^*)
  
  ムラノガラスのシャンデリア、見てみたい！
  プレミア以上に泊まらないとですね（笑）。
  
  やっちま

  saikai99さん からの返信 2017/09/21 10:09:31

  RE: クルーズ

  やっちまさん　　　　　　こんにちゎ♪
  
  　カキコミ有り難うございました
  １８号台風は異常ありませんでしたか？　こちらは弱い風雨でした
  
  わが家は９月上旬からもぅ大変、大変な日々でクルーズ記も気分が乗らず。。。
  ２日に妹葬儀（熊本）、６日からクルーズ、クルーズの疲れを癒す間もなく
  １５日は大学の剣道部員の葬儀（長崎市）　と付祝儀が２件も続けば
  精神的にもダメージ大です
  
  　２度目のクルーズでしたが、先のスーパスターバーゴ（香港籍）より
  料金は高かったですが　それなりのサービスを受けほぼ満喫した
  クルーズでした。。。このクルーズはお薦めですよ
  
  　ムラノガラスの豪華シャンデリア上手く撮れずＵＰしていません
  参考まで主催会社：Ｃｒｕｉｓｅ　Ｐｌａｎｅｔ　です。
  　saikai99
  
  
  > saikai99さま　こんばんは。
  > クルーズからお帰りなさい。
  >
  > 久々のクルーズはいかがでした？
  > （特に奥さまのご感想は？笑）
  > 我が家でもクルーズのラクチンさを知った同居人が、常々クルーズしたいと言ってはいるのですが、日程的にやっぱりリタイヤ後になるでしょう（笑）。
  > 私も釜山には全く興味がないのですが、その他の寄港地の舞鶴金沢境港は行きたいな〜。
  > でも、saikai99さまは観光よりグルメがメインですものね。(*^_^*)
  >
  > ムラノガラスのシャンデリア、見てみたい！
  > プレミア以上に泊まらないとですね（笑）。
  >
  > やっちま

• 白い華さん 2017/09/19 22:31:37

  「お洒落！な　クルーズ生活」は、　ご夫婦・・・に、お似合い！デスネ。

  今晩は。
  先日、　山陰　『　境港　』　で　偶然・・・見掛けた！　この　ロマンチックな　イタリア客船。
  ６万トンクラス・・・でも、　十分、「デッカくて、　優雅さ！に　溢れてて、　クルーズ・・・への　憧れ！を　感じました」。
  
  昨年から、お怪我！など・・・、　「ｓａｉｋａｉさんも　大変だった」ので、
  「大きな　船内！自体・・・が　楽しめる　船旅」って、　ほんと、ピッタリ！でしたね〜。
  そして、　優先入場など、「ハイクラス！の　お部屋」は、　イイですネ〜。
  「菊の花！の　壁模様」が　非日常・・・を　感じさせてくれて、　「素敵デス」。
  
  かつて、「シンガポールでも、　クルーズ体験済み」の　ｓａｉｋａｉ奥様。は、
  「クルーズ・・・は、　いまいち」と　記憶しています。が、
  今回は、「気にってくれましたか〜　？」　（笑）
  多分、「この　船内・・・の　気品。　お洒落な　雰囲気」なので、「大人！にも　十分・・・満足出来る」って　思いながら、　旅行記で　「船内を　探検。　美味しそう！な　お料理の　数々」を　満喫させてもらいました。　
  
  京都の　日本海側！　『　伊根の　舟屋　』　は、　夫婦で、憧れ！を　持っています。ので、
  また、今回「大雨・・・で　帰り路。に　５泊目の　はず。だった　『　滋賀　長浜方面　』　を　観光しながら、「天橋立　の　旅」に　いつか・・・行こう。と　考えています。
  ほんと、「静けさ！の　日本海」に　グルリ・・・と　舟屋」が　いい〜！ですね〜。
  
  ユッタリ！　の〜んびり・・・と　「リフレッシュした！　ご夫婦」が　感じられ、
  「あぁ〜、　いい〜！クルーズを　選ばれたんだなぁ〜」と　嬉しくなりました。
  
  また、「エーゲ海！クルーズ」にも　挑戦してみてください。
  もしかしたら、「この　『　コスタ　ネオ・ロマンチカ　』　の　方が、　良かった〜」な〜んて　言うかも〜　？？？　　　　
  　　　それでは　また