2017/08/22 - 2017/08/23
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cokemomoさん
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二十数年ぶりに電車で箱根に行きました。
強羅の温泉旅館に行って帰るだけ、のんびり過ごそうと思って出かけたのですが、気がつけばいろいろな乗り物に乗って箱根をぐるっと回っていました。
う~ん、箱根ってよくできてる!
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
箱根までどうやって行くか・・・
おばちゃんの住まいからは新宿に出て、そこから小田急ロマンスカーで乗り換えなしに箱根湯本まで行くのが簡単で楽でよろしい。
ロマンスカーは全席指定で特急料金が別途必要。特急料金部分だけは、小田急サイトから予約を入れて席を指定、支払いはクレジットカードで済ませておいた。
新宿駅の小田急電鉄の窓口でこの箱根フリーパス2日用を5,140円で購入。
おばちゃんのコースを計算すると随分お得であった。 -
と・こ・ろ・が!!
この日は早朝に小田急線の線路に侵入した馬鹿者がいたせいで、安全確認のためにダイヤが乱れに乱れ、ロマンスカーは運転見合せ。おばちゃんが予約しておいたロマンスカーは運休となっていた。
おいっ・・・! -
ロマンスカーのホームで旅客に詰め寄られる係員。
おばちゃん達も先ほど係員から「ロマンスカーなしでいかに箱根にたどり着くか」を親切にレクチャーしてもらった。
JRの新宿湘南ライナーや東海道線を駆使してまず小田原へ。そこから箱根登山鉄道で箱根湯本まで行くことにした。
JR乗車部分はフリーパスを見せれば振替輸送としてOK。
サイトから購入していたロマンスカー料金については手続きなしで自動的にクレジットカードに返金されるという。
実にスムーズであった。このスムーズさに「結構ロマンスカーって運休してるのかも」と思ったりした。 -
戸塚、平塚で乗り換えつつ、小田原までやってきました。
大きな小田原提灯が飾られた小田原駅。
おばちゃん達はのんびり在来線でやってきたが、急ぐ人は品川か東京駅に出て新幹線こだまで小田原まで行く方法もある。 -
小田原でお蕎麦の昼食。まったく美味しくなかったので触れない。
気を取り直して、箱根登山鉄道に乗って箱根湯本へ(10分少々の乗車)。
ここで強羅行きの箱根登山鉄道に乗り換えます。
あぁ、今回の旅行は乗り換えが多いこと・・・ -
駅から見る箱根湯本の駅前。
この通りを進めばお土産屋さんが並ぶエリアになるが、それはまた明日とする。
とにかく温泉を目指すよ。 -
8月の夏休みシーズン、平日(火曜)とはいえ人出が多い。
外国からの観光客も多いようだ。
(この後の登山鉄道、ケーブルカーとも混んでて座れなかった・・) -
箱根湯本の標高は51m、そこから終点の強羅まで541mを登って行く。
3回のスイッチバックや直角かと思うほど(実際はR30)の急カーブを曲がって進む。鉄橋から谷底を流れる川を見下ろす。 -
さらに進んで行くと、さきほど渡った鉄橋(青い方)が見える。
(このあたりは適宜車内放送で案内してくれます) -
スイッチバックのたびに先頭車両の運転手さんと最後尾車両にいる車掌さんが持ち場を交代。
-
ここはR30のカーブではないけれど、それでも結構なカーブ。
-
強羅駅でケーブルカーに乗り換えて終点の早雲山駅に向かう。
登山電車を降りるとすぐにケーブルカーの乗り場が見える。
あぁっ、ホームに人があふれんばかり(@@)
同じ便の登山電車を降りた人々は次々発のケーブルカーを改札外で並んで待つことに。混雑時は入場制限を行っていた。 -
ケーブルカーの終点早雲山駅。旅館はこのすぐ近くなので、本日の移動は終了。
この駅は箱根ロープウェイの始点(終点)でもある、ロープウェイは明日乗るよ。
ところで、箱根湯本、強羅、早雲山と三つの駅にはそれぞれ売店があってお土産屋、スナック、飲み物などを売っているが、上に行くほど寂しい売り場になるよ・・ -
早雲山の駅を出て駐車場を抜けると左手にこのようなものが見える。
これは本日泊まる強羅花扇専用のエントランスとエレベーター。
このエレベーターは斜めに進んで行くのが新鮮で面白い、あ、景色は見えません。
エレベーターを降りたら旅館の入口へと進む。
(車で来る場合は専用の入り口が道路沿いにあります) -
ここは高級旅館として名を馳せる「強羅花壇」の姉妹旅館である。
おばちゃん達の予算なので、もちろんこちらは妹分。古い例えを使うならアルマーニじゃなくてエンポリオである。
でも十分いいお宿ですから! -
大きな囲炉裏端に案内されて、こちらでチェックイン手続き。
冷たい飲み物とわらび餅をいただく。
囲炉裏に妙な憧れを持ち続けるダンナさんは火が入ってないとつまらなそうだったが、当たり前である。今日は暑い! -
客室は和室にベッドの和洋室。
和洋室は初めてだが、布団の上げ下げをしてもらう煩わしさがなくて、これはこれでいいものですね。 -
露天風呂付きのテラス。
緑と静けさの中で入る露天風呂は幸せ~~。
シャワールームと洗面スペースが続いてます。
大浴場も良かったとダンナさんが言ってました。 -
食事は朝夕ともに、食事処に出向く。
部屋ごとに半個室になってます。 -
ダンナさんはビール、おばちゃんはウーロン茶で
さぁ、ご飯だご飯(*^^*)/
車海老塩茹で黄身酢、うなぎ印籠有馬煮、鱧の子の卯の花和え、無花果風呂吹き、苦瓜ピクルスと生くらげ -
金目鯛のしゃぶしゃぶ
-
大山鶏冬瓜あんかけと季節の野菜
ゆで小豆を入れた南瓜の茶巾絞りがいい感じ。 -
鮑のバター焼き
こちらと金目鯛のしゃぶしゃぶは一品追加が選べるコースから。
鮑はダンナさんが一人でいただいたのでおばちゃんはノーコメントである。 -
飛騨牛陶板焼き
コース半ばだが、おばちゃんは敢然と白いご飯を要求した。
白い米なくしてなんの肉かと!! -
人が食べたものを見て楽しいんだろうか?という疑問はあるが・・その他にいただいたのは、
椀物ー豊後梅うす屑仕立て
お造りー富士鱒、あら、まぐろ
飛騨牛 -
焼肴ーカサゴの蓮焼き
油物ー鮎あられ揚げ
蒸し物ー海老のとうもろこし蒸し
最後にご飯に赤だしにお新香。 -
食後の水菓子、さすがに苦しくしかし断るには切なくて、お部屋に届けてもらって後でいただきました。
-
翌朝は晴天。
関東では久しぶりの晴天なので、嬉しさもひとしお。
しかし暑くなるねぇ・・・ -
朝食も美味しかった♪
旅館の朝食って「こんなに色々あっても食べきれない」と思うが結局食べられてしまうのが不思議ーーと思うのはおばちゃんだけ?そして食後に果物。
コーヒーは囲炉裏のあるラウンジでいただける。 -
旅館をチェックアウトしたら、家に帰るだけである。
ただ来た道をそのまま戻るのも芸がないので、今度はロープウェイで芦ノ湖に降りて、芦ノ湖を船で横断してバスで箱根湯本に戻ることに。
この箱根湯本起点の一周コースは「箱根フリーパス」に網羅されていて便利。
というか・・すっかり企画に乗せられている。 -
まず早雲山駅から大涌谷駅までのロープウェイ。
乗客は多いがゴンドラの数が多いのでさほど待たない。 -
-
大涌谷駅、ここは桃源台行きロープウェイへの乗り換え駅でもある。
この駅舎はかなり大きくてお土産屋さんも充実していた。
近くにも大きなお土産屋さんが2,3軒。
硫黄の匂いが漂ってます。 -
今乗って来たロープウェイが見える。
-
大涌谷
江戸時代には地獄谷と呼ばれていたとか。噴出する煙が山肌を駆け上がっていく様子は迫力があって、硫黄の匂いが強くする。草木もない地面に黄色いチョークの粉をぶちまけたよう。
ここは「気管支が弱い人やアレルギー性の喘息の人は長居しないでね」という看板があって少しビビる。
温泉供給のための櫓が数本立っているのがすごい。 -
大涌谷の駐車場から富士山が見える・・・下の方だけ・・
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そして大涌谷といえば「黒たまご」。
約80度の温泉に卵をつけておくと湯に含まれる鉄分が卵の殻について、その鉄分と硫化水素が反応して黒くなる。中身は黒くないので普通の茹で卵。
相場は一個100円。 -
5個500円で購入。
一つ食べると寿命が7年延びる「かも」と言われている。
しかしおばちゃんは長寿の家系だし、この歳になると無闇に寿命を延ばすのも剣呑である。だからとりあえず半分だけ食べておきました。
(持ち帰って結果的には全て食べた) -
黒たまご推しだけに、ベンチがわりの椅子も黒たまご。
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お土産も黒たまごにあやかって黒、黒、黒。
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延命祈願が済んだら?大涌谷駅から桃源台駅までまたロープウェイに。
ちなみにゴンドラは冷房がないので、改札近くに貸し団扇がありました。この日は暑かったのでありがたく拝借。 -
芦ノ湖が見えてきた。
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下を見ると渋滞中の道路。
大涌谷の駐車場に入るために並んでいるのかな。 -
桃源台でロープウェイを降りたら、そのまま人の流れとともに芦ノ湖を渡る海賊船へ。こんな海賊船に乗るのは気恥ずかしいと思う人もいるかもしれないが・・海賊船一択である。
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芦ノ湖
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海賊船はまず箱根町港に停まって元箱根港へ。
桃源台港から元箱根港まで約40分でした。 -
元箱根港を出ると箱根登山バスの乗り場。
ちょうどバスが来合わせたので周辺を観光することもなく飛び乗った。 -
箱根登山バスは前乗り前降り。運賃も距離で変わるがフリーパスなら問題なし。
カーブの多い山道を下る。小涌園や宮ノ下の富士屋ホテルの横を過ぎ・・これは箱根駅伝のコース。この山道をお正月早々走って昇り下りをするのかと思うとただただ感心。
今年も箱根駅伝を見てしまいそうだ。 -
そして箱根湯本に戻って来ました。
このバス停の看板の上が箱根湯本駅である。 -
バス停すぐ近くにこのようなお店、その名も「エヴァ屋」。
おばちゃんはもちろん知らなかったけれど、箱根はエヴェンゲリオンの聖地なんですね(@@) -
こちらでお昼ご飯。
昨日の昼食だった「残念なお蕎麦」のリベンジである。
おばちゃんは直吉の湯葉丼を食べてみたかったけど・・暑い日にふつふつと煮立つ湯葉丼は向かない。 -
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特製茸そば
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箱根キャリーサービス
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/carry/
二日目はこちらを利用して小さなバッグだけで移動(観光)しました。
箱根湯本~箱根内の260軒のホテル・旅館、双方から荷物送りとピックアップができる。
とても便利でしたが、荷物の預け受け取り場所が駅構内(ホームに降りた階段の横奥)にあったとは!
改札の人に申告すれば切符なしでも通してくれます。 -
今日は箱根ロマンスカーがちゃんと運行していたので、箱根湯本駅で特急指定券を購入して乗車、新宿まで戻りました。
往路の乗り継ぎを思うと、一本で新宿まで戻れるのはやっぱり便利♪ -
買ったお土産
「ちもと」の湯もちと八里(最中)
あまり日持ちがしないのが残念。賞味期限はそれぞれ4日と5日。 -
買ったお土産
「箱根ラスク」
数種類あるフレーバーの中からプレーンとアーモンドを。
タイトル通り何も観光らしいことはせず帰宅しました。
電車で出かけて、いろいろな交通機関を使って回る箱根も楽しかった。
満員で座れない電車の中では「車が良かった」と思ったり、渋滞で動かない車列を見ると「電車でよかった」と思ったり。
どちらにしても箱根は良いところでした(*^^*)
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