夏休み憧れのルアンパバーン④３日目

2017/08/09 - 2017/08/12

ルアンパバーンも３日目になりました。今日が最終日なのでゆっくり町中を自転車で巡ります。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日も、パン屋さんで朝ごはんです。

今日は、ハム・チーズサンドとアイスコーヒーです。時間はたっぷりあるので、朝食をとりながら、黒岩重吾の「斑鳩宮始末記」を読みます。

ワット・ビスンナラートの向かえ側にある小さな寺院です。この仏像の前に居る髪の毛を握っている女性ですが、いたるとこに居ました。ラオスでは有名なのですかね。

東南アジアの寺院にある像ですが、色は極彩色に塗られているし、恰好は真面目なのか、首を捻る様な物が良く見受けられます。

昨日の夕方も少し訪れた、寺院です。この塔はタート・パトゥムといって宝物が埋め込まれていたそうです。

ワット ヴィスンナラート (すいか寺) 建造物

寺院の入口に、下の像と対で並んでいます。

脇にある、僧達が修行している建物です。

裏では、洗濯していました。

ワット マノーロム 寺院・教会

スコールが降って来たので、門の下で雨宿りしていたら若い層が傘をさしてお出かけです。

雨が止みそうもないので、通りにある食堂に行きます。

店内は、朝食と昼食の間で閑散としています。

私も、空腹ではなかったのでアイスコーヒーにしました。これがなんとビッグサイズ。10000ｋｉｐ（約110円）なんですけど、隣りの本と較べて下さい。

自転車でブラブラしていたら、閑静な住宅街に素敵な家がありました。

ワット・タートルアン。この寺院は私のお気に入りです。キンキラキンでなく落ち着いた感じで、中国人の団体観光客もいませんでした。

ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物

境内に鶏がいましたが、食べたりしませんよね。

金色が、程良くくすんでいます。

建物のバランスもイイです。

塔の中腹に、小さな仏像。

黄色い衣が、絵になります。

ワット・パバートタイの表に大きな公園があります。なんか革命に貢献した様な人の像が中央に鎮座しています。周りの公園は、誰も居ませんが良く整備されています。

裏の川では、競艇の練習していました。

ガイドブックには、ベトナム様式として他の寺院と同様に紹介されていますが、少し地理的に離れているせいか、誰もいません。

ワット パバート タイ 建造物

僧もいません。

ラオスにも、ベンツがあるなと思いながら自転車で通り過ぎようとしたら、ベンツではありませんでした。思わず引き返して写真撮りました。そう思うのは私だけでしょうか。

コーヒーの飲み過ぎで、遅めの昼食を食堂でとります。

豚の血の煮凝りと煮玉子をお粥に入れてもらいました。１５０００ｋｉｐでとても美味しかったです。

お粥を食べたら、喉が渇いたので向こうの屋台でスイカを買いました。

スイカは、甘くて美味しいんですよ。

昼下がりは、トゥクトゥクも暇そうです。

右の女性のヒップがあまりにも立派なので、つい記念に撮らせて頂きました。左の女性でも日本人と較べると大きい方ですよ。

プーシーの丘の前にある、王宮博物館です。黄金に輝いています。

王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー

なかなか渋い塔もあります。

奥が博物館となっています。

ルアンパバーン王国のシーサワンウォン王の像。

博物館。

夕方の修行が、始まります。

今日の夕食は、焼きそばです。一人旅の難点は夕食です。一人では、なかなか一品料理を注文できません。

帰りにナイトマーケットをひやかして、屋台のメロンシェークを飲みながらホテルへ帰ります。