日本的彩繪村　ー 町田　　　ウォールアートと 町田リス園の圧巻看板 篇

2017/08/20 - 2017/08/20

今、私にブームの嵐が吹き荒れているのは台湾の彩繪村。
そんな私がカツカレーを求めて行った
東京都町田市で、偶然彩繪村を発見しました！

※※更に町田リス園の看板の凄さも是非見て下さい！※※

エリア 町田(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

まず到着したのは原町田四丁目商店街。
こちらからカツカレーのお店を目指す途中に、

ウォールアートが。

全体が入りきらないくらい大きいです。

お店なのか、なんだろう。

と、この時は思っていました。

町田のヴィレッジヴァンガード。

どちらかと言うと「東京生まれヒップホップ育ち
悪そうな奴は大体友達」系よりは
「卒業製作で６年生全員で描きました」系の
ウォールアートの方が好きです。

タイガーキング

ここら辺で
「町田ってウォールアートが多い街？」
となんとなく思う。

虎王。

その後リス園に到着すると、ウォールアートの嵐！！

街路樹も立派なので分かり辛いのですが。（言い訳）

帰ってからザッと調べた所、近隣に老舗の絵画教室があり
そちらの教室や卒業生の方などが
市や商店街と協力してあちこちに描いている様なのです。
（個々にやってる方ももちろんいらっしゃいます。
ザッとなので間違っていたらスミマセン）

商店街のシャッターに描かれているものなどもあり
先程駅前で見たものはごく一部らしい。
私が知らなかっただけで、有名なのかな？また行かなくては。

裏側にも。

憧れの彩繪村が、今目の前に！

町田リス園、入り口。

絵画教室とどの辺りまで協力しているのか、
職員の方、係の方が描いたものもあると思います。

ウォールアート以外にも貼り紙や注意書きなど
素敵なものがたくさんありました。

一つひとつが全て愛おしくて、

「同じ趣味を持つ人の所まで届け！」と思ったけど、

私が知らなかっただけで
やはり町田では常識中の常識なのでしょうか。

であるならば、そのムーブメントに
私も巻き込んでくれ！

顔ハメ看板三種。

一人でもハマって写真撮れる様に、

今度から三脚持ち歩こうかな。

リスの放し飼いエリア、入口。

入口自体の壁と、

餌の売り場。

「お腹いっぱい」は、

こちらのバロメータで可視化。

ベンチや床にもペイント。

利用中の方がいらっしゃるので、

座るおじいさんの背中と共に。

めっちゃセンス良い人いるぞ。

恐らくリスのお家も、絵画教室の方たちの作製でしょうか。
（違ったらスミマセン）

近くの小学生に「ここの絵、可愛いよね？」と聞いたら
「えっ、あ、はあ……、はい……」と答えてくれたので
可愛いさは老若男女問わず、伝わる様です！

業者に発注した看板も少しあり。

でも、手描きの方が格段に良いよ。

出口付近。

ドアだけ移設したのかな。

至る所、萌えポイントだらけで
気が抜けません。

洗濯するのに、この悪そうな顔！

放し飼いエリアの出口。

ホットドッグ売り場の様。（プレーリーです。）

やはり絵であってもカメとリスはコラボ。

眉毛。

イベント情報。

ほんとこの作りが良い。
次の東京オリンピックの装飾、町田に頼んだら如何でしょう。

ふれあい広場。

「きょうのふれあい」て。

待ちますとも！

リス形にくり抜き。

こどもボランティア。

今年の天国が終了しています。

うん、じゃあ、また来年。

トイレも素敵です。

リスが急かしてるし。

こちらがトイレ。

トイレ内の写真撮るとか
ただの変質者ですけども。

だんご。

出口。

再入場出来ません、の案内。バイバイ。

売店のポスター。
こちらがまたタッチが違って、素敵。

絵本みたい。

出口から出て、振り返り、最後の貼り紙。
堪能しましたー。

リス園お隣りの薬師池公園。

ゴミ看板もコレクションしております。（写真で）

入口にたくさんの注意事項。
世知辛い。

この看板も、また、

コレクション対象です。

いいぞ、町田市。

薬師堂には一年通して誕生を祝う白い象。

可愛い系の誕生仏。

手水の看板も、見たこと無い種類の物がありました！

最後、マンホールチェック。

町田市 おすい

町田市 あめ

町田堪能しましたー。また行きます。