平戸に招待されました

2017/06/25 - 2017/06/26

友人から平戸旅行招待のメールが届き、ありがたくお受けしました。
ホテルは6月9日リニュアルオープンしたばかり。
部屋もきれいで食事も美味しかったです。

インターで待ち合わせ　→　長崎自動車道　→　佐世保　→　道の駅「昆虫の里たびら」でお買い物　→　「一楽」で昼食　→　平戸オランダ商館　→　鄭成功記念館　→　ホテル欄風　→　カラオケ　→　夕食　→　佐世保駅　→　松原の包丁（大村市）　→　「協和飯店」で昼食　→　帰着

エリア 平戸・生月島(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

２週間ほど余裕があったので、パンフレットを取り寄せました。
市役所か観光協会か迷いましたが、今回は市役所の観光課にメールでお願いしました。
なんと翌日には平戸市役所から郵便が届きました。
写真の通り沢山資料が入ってました。

高速最終を過ぎ、赤玉停車の時、前の車に道が合ってるかを確認。OKです。友人の奥様はタブレットをお持ちなのでナビ付きですが念のため。
平戸大橋を渡り未知の世界へ突入です。

平戸市内に入った時にはもうお昼過ぎだったので、パンフレットに載っていた「一楽（いちらく）」に入りました。
観光客で賑わってましたが、そんなに待たずに席へ。
「アゴだしちゃんぽん」美味しかったです。

平戸オランデ商館に立ち寄り。
平成23年に復元された白壁のオランダ商館の倉庫。
道向いはちょっとした港。

鄭成功記念館（ていせいこうきねんかん）
日本の平戸で父「鄭芝龍」と日本人の母「田川マツ」の間に生まれた。
鄭成功の父、鄭芝龍は福建省泉州府の人で、平戸老一官と称し、平戸藩主松浦隆信の寵をうけて川内浦（現在の長崎県平戸市川内町字川内浦）に住んで田川マツを娶り鄭成功が産まれた。

たまたま、マツが千里ヶ浜に貝拾いにいき、俄に産気づき家に帰る暇もなく、浜の木陰の岩にもたれて鄭成功を出産したという逸話があり、この千里ヶ浜の南の端にはこの逸話にちなむ誕生石がある。
幼名を福松（ふくまつ）と言い、幼い頃は平戸で過ごすが、7歳のときに父の故郷福建に移る。
＊写真はながさき旅ネットより
参考　http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-6528/

「ホテル欄風」の部屋の中
ツインでしたが一泊食事込み　7000円で泊まれました。
新聞広告チラシの500円割引券を使用しての値段です。

部屋からの風景。曇りで少々雨も降っていたので霞がかかっています。
手前はパターゴルフです。

ホテル内でカラオケ
待たずに入れました。
2時間、１８：３０まで無料歌い放題

バイキング方式の食事。
食材けっこうありましたが、すぐに売り切れです。

バイキング方式の食事。
爪楊枝を探してたら、忙しいのにテーブルまでスタッフの方が持ってきて下さいました。正社員でもないのに頭が下がります。
右のボトルは醤油です。各テーブルにあります。

翌日、佐世保駅で友人の奥様とお別れ。
午後仕事とのこと。
ご苦労様です。

JR最西端　「佐世保駅」

大村市の「松原の包丁」
何十年も同じのを使ってるとの事で
友人の奥様へプレゼント

長崎県はもともと包丁は安いそうです。
工場の展示室には沢山の包丁が展示してあります。
行けない方は、メールかお電話でお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
＊参考　田中鎌工業（有）
0957-55-8551
[e-mail]
http://www.e-kajiya.com/
http://www.e-kajiya.com/?pid=34701003

協和飯店

駐車場満杯でしたが、ちょうどお客様が出られたので入れました。
臨時駐車場は別にあります。ご心配なくお越し下さい。

目の前で料理している様子が見れます。

福山雅治が何度も来店したことで有名なので、この日も入れ替わりお客様が来られてました。

ちゃんぽんと皿うどんを注文
美味しかったです。
おなかいっぱいになりました。