メーホーソン弾丸３泊５日旅行　その４

2017/07/15 - 2017/07/19

メーホーソンのバスターミナルは街の中心部から離れており
不便きわまりなし。
宿のおばちゃんに乗せてもらい、バスターミナルへ。

なお、バスは
遅い大型ローカルバスは１日に１本しかないため選択肢にならず
ミニバスが１時間に１本出ておりこちらが主流。
ローカル民も旅行者もこれに乗ってる
しかし、途中乗車ができないのでバスターミナルで乗らねばならない。
バスは前日までに予約した方が安全らしい。

２時ごろのバスにのり、1時間半で
ソッポンに到着。
ざーっとスコールが降りだし、結局日没まで雨なので
宿でのほほんとして３日目は終了。

翌日は、スクーターをレンタルしようと思ったが
朝から天気がいまいちなので
鍾乳洞と少数民族の村の散歩で終わることとした。

鍾乳洞へはバイタク往復で180バーツくらいだったかな。
鍾乳洞は雨季は水量が多いので
徒歩の散策１コースのみで、ボートに乗る+2コースはボートが入れないためクローズ。むろん、料金は倍になるのだが。

散策コースはランプをもったおばちゃんとまわり、往復45分くらい。
ソッポンから行って帰って、1時間15分くらいだったかな。

もどると
ちょうど今日は火曜日。週１の朝市が立つ日で、
8時ごろから12時ごろまで近隣の少数民族の村から
民族衣装を着た人たちが集まり、見ごたえがあった。

チェンマイ行きのバスは、13：30ごろのバスにのり、
パイへは30分で到着、チェンマイへは10分休憩しあと
3時間弱で到着。
ミニバスになって非常に早い。
合計5時間半くらいではないか。

エリア パーイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩

チェックインしたリトルエデンゲストハウス
コテージで350バーツだった安い。さすが雨季オフシーズン

してこのバンブー橋。
かなりエキサイティング。

橋の先にはミニトレッキングコースがあるんだけど
完全なるジャングル。
ちょっといって引き返す。
手入れする気ないのかｗ

なんとプールついてる

この宿には旅行会社もあるので
いろいろとアレンジしてくれるらしい。
少数民族の村トレッキングが非常に気になる

ソッポン近郊の地図。
洞窟がそこかしこにある。
スクーター借りていろいろ行くのもあり。

なお、本当は鍾乳洞の先のリス族の村に行きたかった。

朝起きると朝市の準備がはじまっていた

山を下りて買い出しにきています
パイナップルおいしそう

そういえば百貨店もアパレルショップも
メーホーソンレベルですらあまりみかけないので
服はこういった朝市でみなさん調達するのでしょう。

こういったおもちゃ類もね

バイタクを使って
東南アジア最大規模らしいタムロット洞窟へやってきた。

おばちゃんに連れられて洞窟まで歩く

ん？坊さん？修行？

雨季なので歩道がつるつる

うっそうとした茂みのなかにあります

坊さん入っていく。
御苦労だ事

リトルエデンでみた案内
たしかにこんな感じ

ここらで修行するのかと思いきや

なにしてる・・・

なんだ！
修行じゃなくて観光かよ！

さて気を取り直し
ソッポンに戻り
近くの山に入って少数民族の村に散歩に出かけてみた。

村人が歩いてくる

なんかカードゲームやってる。
面白そうだからのぞいてみた

ひるごはんはそのへんのレストランへ。

パパイヤサラダしかないから。
と言われ、そのへんでなんかつまめばいいかと
思ったら、結構なボリュームであった。

ちなみにこちらリトルエデン

この混入事件は
たぶん洞窟の入口の写真・・

まだ朝市やっていました。
そろそろ商売も終了まぢかでだべっていたりします

ハイハイ
撤収です

白人が多い
と聞いていたが
完全に欧州人しか歩いていませんでした。
それも、どこに白人いるのだろう…この街にいたのか。
と思うくらいワンサカいた。

そしてパーイ、漢字で「排」。ちょっと笑える

バスの中からとった商店街のようす

チェンマイに戻ってきて市場で残りのマネーを
使い切ろうと散歩

これがナイトマーケットらしい。
かなりの観光地化ぶり。
特に欧州人が喜びそうなナイトスポット

これであなたも少数民族の仲間入り。
か、買いたかったがカネがない