2017/07/20 - 2017/07/23
925位(同エリア1835件中)
菊花さん
友人Mとのロシア旅行8日目(モスクワ2日目)は、セルギエフ・ポサードに遠出したのち、モスクワに戻って来てから全ロシア展覧センター、トレチャコフ美術館新館と本館を駆け足で。
8日目:9:35モスクワ(ヤロスラヴリ駅)発~11:05セルギエフ・ポサード駅着、セルギエフ・ポサード観光、13:30セルギエフ・ポサード・バス停発~14:45モスクワ(ヴェー・デー・エヌ・ハー)着、全ロシア展覧センター、トレチャコフ美術館新館、トレチャコフ美術館本館、モスクワ泊。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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★8日目(モスクワ2日目)
7時頃起床。ホテル(ペキンホテル)の部屋からチラリと見えた曇り空。
天気予報アプリ曰く、日中は23度くらいまで気温は上がるけど、曇り空らしい。まぁ、雨がひどく降ったり、やたらと寒いってんじゃなければOKなんで。ペキン ホテル ホテル
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ホテル1階に降りて、ラウンジの壁になっているドアの向こうのスポーツバー(?)で朝食。
珍しいものは並んでいないけれど、ロシアの定番は押さえてあるし、品数も多いのでそれなりに満足したものが食べられる。 -
少しゆっくりめの9時前にホテルを出て今日のお散歩開始。
まずは最寄りのメトロ2号線(緑ライン)マヤコフスカヤ駅から1駅乗ってベラルースカヤ駅で同志に挨拶しつつ -
環状5号線(茶色ライン)に乗り換え。
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コムソモーリスカヤ下車。
通路地面に書かれた「レニングラードスカヤ駅、ヤロスラヴリ駅、あっち」の矢印を信じて凝った駅構内を延々歩いて行くと -
ヤロスラヴリ駅前に着いた。
緑の門構え(?)があるのが、それ。 -
さて、セルギエフ・ポサードまでの切符を買おう。
券売機もあったけれど、駅名を読み取る自信がなかったので、そういう時の為に用意したメモを窓口で提示
私「ズドラーストビッチェ!(メモを渡して)セルギエフ・ポサード(Vサインを見せつつ)2チケット、パジャルースタ」
係員「(英語で)往復?片道?」
私「片道、プリーズ」 -
ってわけで、無事、切符が買えたよ。
切符といってもレシートみたいなペラ紙なので、財布の中に入れたら他のレシートと区別つかなそう。
途中で乗務員が切符の確認に来るので大切に保管しないとだ。 -
駅外の電光掲示板を見ると、13番線の9:36発がセルギエフ・ポサード行きとのこと。
なので、先ほどのレシートのような切符のQRコードを改札機に読ませて駅構内に入り、さて13番線を探さないと!と思ったら目の前が13番線で、サクッと乗り込んで余裕で座席を確保。 -
ヤロスラヴリ駅を出て20分ほどの間は車両にやたらと物売りがやってきた。
靴下(ストッキング)、おもちゃ、駄菓子、あとは音楽を演奏する人。
電車は1車両に乗客が4組乗っているかどうかという空きっぷりだったので、こんな電車で物売りやって効率よく収入が得られるのか謎というかちょっと同情。
けど、まぁ、そのドタバタも過ぎると列車の揺れが心地よくなり寝そうになるも、乗務員がやってきて切符のチェック。
それが済んでようやく安心して睡眠に落ちる。(勿論、荷物はしっかり抱えてスリへの注意は怠らない)
写真は車内で見かけたワンコ。犬はリードを付けて入れば電車に乗せられるのだろう。多分。 -
11:10、終点のセルギエフ・ポサード駅に到着。
フリーダムな感じで線路を渡る。 -
イチオシ
駅前にはバス・マルトルーシカがずらっと並び、その横に小さな売店が軒を連ね、さらにその横に公衆便所もあり。
「セルギエフ修道院あっち」の案内標識が出ていたのでそれに従って駅前の道を進み -
道なりにずんずん歩く。
「あなた、もぅスーパーのアプリ、ダウンロードした?超便利よ!」
「え、何それ、知らない。教えて、教えて」
・・・とか言ってるのかも、なんて想像。 -
あ、見えてきた。
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玉ねぎがキラキラしていてテンション上がる。
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聖なる泉のお堂、みたいなのがあったよ。
ズカズカと見学する雰囲気ではなかったので、外からチラッと建物を見ただけ。 -
目的の修道院の建物群は見えているので、それをめがけて歩く。
あれ?また何やら修復工事中だ。 -
入り口を目指して歩いて行ったら広場に出て、するとそこには多くの団体ツアー様が待ち構えており、どこからこんなに人が来たの?ってくらいの大賑わい
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それを掻い潜って、簡単なセキュリティチェックを通過して敷地内に入るとやっぱり大混雑だったので
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あえて裏道っぽい側から見学開始。
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修道士さんたちに続いてVIPっぽい人たち、来た。
TV局(?)のカメラマンいるし、なんだろう、地元の有力政治家とか名士ってやつ、かな? -
さて、青い玉ねぎの乗ったウスペンスキー大聖堂を見学するよ。
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外観は白い壁に青い玉ねぎのシンプルな建物だけれど、中に入ると一転してイコンがびっしり。
変な例えだけど、収集したトレーディングカードを壁全面に貼り付けました!って感じ。 -
窓からの直射日光が聖堂内部に入り込み、一部に強烈な光を与えているのもまた面白い。
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イコンに圧倒されて大聖堂を出たら、今度は凝った柱の装飾に当てられる。
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えっと、ここは中国だっけ?と勘違いしそうなくらい、中国からの団体ツアー御一行様が来られてます。
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12時のトロイツェ・セルギエフ大修道院。
観光客を受け入れているので修道院が賑やかになるのは当然だし、そこに自分も来ているわけだけれど、それでもちょっと圧倒されてしまう人の数。
頑張って早起きして、あと2時間早く来て入れば違ったのかな?などと思ってみたり。 -
人混みにひるんでいては東京23区民の名折れなので(?)
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引き続きましてはトラペズナ聖堂へ
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イチオシ
モスクワのノヴォテヴィチ修道院のウスペンスカヤ教会もそうだったけど、このトラペズナ聖堂もやたらと擬似梁が目立つ。
どうやらこの聖堂の場合は、疑似梁は燭台を吊るすためのものっぽい。 -
軍人さんいるなぁと思ったら、警備じゃなくてフツーにガイドから説明受けてた。
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修道士 兼 ガイド。
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イチオシ
黄金の玉ねぎが乗っているのがトロイツキー聖堂、正面の水色の塔が鐘楼。
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イチオシ
鐘楼の手前にある東屋が泉。
サーモンピンクの建物の奥の、青と黄金の玉ねぎが乗っているのがウスペンスキー聖堂。 -
聖なる泉の水をもらおうとペットボトルを持ち込んでいる方々、多数。
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さて、この泉のある広場付近は大混雑なので、
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壁側の道に入ると、そこは別世界か!という感じで人がおらず。
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落ち着いて建物見物ができる(と、言っても外観のみだけど)
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こちら、ツァーリ宮殿の外壁。
幾何学模様の壁に、曲線を活かした窓飾りが可愛らしい。 -
ツァーリ宮殿側から、ウスペンスキー大聖堂の青と黄金の玉ねぎを見る。
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12時半も過ぎているので、食事でも。
と、言っても修道院内では選択肢は多くない。パンの売店があったので、指差しで買い物。
私「ズドラーストビッチェ!(指差しで)コレと、これ。パジャルースタ」
店員「※G@#Z*>Q?」
私「・・・・???」
店員「(電子レンジを指差して)※G@#Z*>Q?」
私「ダー!ダー。パジャルースタ」
店員「(電卓を叩いて金額を示す)」 -
・・・と、いう感じで無事買い物したよ。
パンの名前はもちろん書いてあったのだけれど、当然キリル文字。仮に発音できても、そもそも単語もわからない。当て勘で45~50ルーブルのパイを買ったところ、大当たりの惣菜パイで美味しかった。 -
満足したので門を出て
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来た時とは別の側の道を歩き
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慰霊碑と思われる何かの横を通過した後は
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行きと同じ道を引き返して
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セルギエフ・ポサード駅に戻って来たのが13時半頃。
ちなみにこちらら有料トイレ。20ルーブルだった、かな。
お金を払ってそのまま個室に行こうとしたら、係のおばちゃんが指差して何か言うのでその指の方向を見たら、トイレットペーパーだった。事前にある程度を切って持ち込んでね、というシステム。 -
さて、今度はバスに乗ってモスクワへ戻るよ。
マルトルーシカはたくさん溜まってるけどバスは何処?と思ったら、左手にポツンとバスがいた。
で、そのバスの前に窓口があったので、
私「ズドラーストビッチェ!(メモを見せながら)モスクワ、ヴェーデーエヌハー(Vサインを見せながら)2チケット、パジャルースタ」
係のおばあちゃん「ダー、ダー」
私「(窓の横に200ルーブルの表示があったので、500ルーブル札を出す)パジャルースタ」
係のおばあちゃん「%R<*#”Q(お釣りと、レシートのような切符をくれる)」
私「(バスを指差して)あれですか?」
係のおばあちゃん「ダー!ダー!」
・・・ってな感じで無事バスの切符を買い、 -
バスに乗ると係員が待ち受けていて、切符をチェック。
無事、席も確保した13時半過ぎ、バスはセルギエフ・ポサードを出発。
路線バスとしては割といい感じの車内だね。 -
1時間15分ほどバスに揺られて、14:45、メトロ6号戦(橙色ライン)のヴェー・デー・エヌ・ハー駅(ВДНХ)到着。
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右手にあるあの大きな建物はコスモス・ホテルだね。
ここでバス道を少しだけ戻るよ。
まぁ、ちょっと、と言っても、そこはモスクワだからね。頑張らないと次の交差点までが遠いんだよね。 -
あ、多分、これ、貸自転車。
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現在地、確認。
ふむふむ。貸自転車置き場がこれだけあるのか。 -
出たーーーーー!
若人達よ、健やかに労働せよ!って感じの巨大銅像。
実はバスの窓からこれが見えたので、ちゃんと見たくてバス停から戻ったのだ。 -
せっかくなので(?)後ろ姿をアップで
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と、いうわけで、やってきました、全ロシア博覧センター。
ソ連時代に各共和国のパビリオンを常設で作った博覧会場で、現在はショッピングセンター等も入ってモスクワ市民の憩いの場になってるらしいんだが・・・またしてもあちこちで修復工事中。 -
イチオシ
とりあえす、噴水が人気だってことはわかったし、自分も噴水は堪能したよ。
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綺麗な花壇の奥に
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また別の噴水があって、しかも自由に移動できる椅子まである。
で、老若男女モスクワっ子達が噴水のある夏を謳歌している様子。 -
我らは一歩下がったベンチでぼんやりと休息。
ってか、暑い。 -
噴水広場を見て満足したし、めちゃくちゃ広いのに工事中の建物多いしで、ちょっとどうしたらいいか分からないんで、そろそろ引き上げることに。
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全ロシア博覧センターの横というか、ヴェーデーエヌハー駅の横にあるのが、宇宙飛行士記念博物館。
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博物館の中には入らず、外のモニュメント類をぐるっと見て回る。
ロケットのモニュメントの台座には科学技術の発展に寄与する健康な労働者たちが描かれていて、実に社会主義っぽくてよろしい。 -
16時半頃、メトロ6号線(橙色ライン)のヴェーデーエヌハー駅から乗車。
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凝った内装ではないけれど、シャンデリアっぽい電燈が綺麗。
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5号線(茶色ライン)との乗換駅にもなっているオクチャーブリスカヤ駅で下車。
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あ。レーニンさん、こんにちは
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で、ここからモスクワ川の方向へ歩くのだが、またしても道路工事中。
もしかして、2018年のサッカーW杯ロシア大会に向けてモスクワのあちこちを工事中だったりする? -
17時過ぎ、トレチャコフ美術館新館に到着。
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常設展示は基本的に写真撮影OK。
企画展はちょうどジョルジョ・デ・キリコ展をやっていて、こちらは写真撮影NGでした。 -
20世紀のロシア美術が主に展示されているこちらの新館。
いわゆる現代アートってヤツは意味わからんものが多いのも事実だけど、そこはもぅ楽しんじゃった者勝ちかな、と。 -
あ!これ、さっき、全ロシア博覧センターの前で見たやつ。
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近現代の美術が万人ウケしない傾向にある、ってのもあって、館内はかなり空いており、完全に自分のペースで作品を見られたのはとても良かった。
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屋外にも楽しげな作品が。
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モスクワ川に面した広場には噴水があって、またしてもモスクワっ子たちが水遊びをしていた。
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その奥には、屋外彫刻の展示場を整備中なのか、彫刻がめちゃくちゃ密集して仮置きされている空間が。
これだけ集まると圧巻。 -
更にはソ連万歳的な銅像類がずらっと並ぶ場所も。
全体的に駆け足での見学になってしまったけれど、かなり興味深いです、トレチャコフ新館。 -
ってわけで一通り見終わったのが19:20頃。ピョートル大帝記念碑の脇で作戦会議。
「トレチャコフ美術館の本館、今日は21時まで開館、20時まで入館できるって『歩き方』に書いてある」
「これから、行っちゃう?」
「川沿いに歩けば行けるっぽい」 -
よし、行こう。
ってわけで、歩きます。
19時半でこの明るさ。やっぱり東京より圧倒的に緯度高いな、モスクワ。 -
頑張って歩いた甲斐あって、20時ちょっと前にトレチャコフ美術館本館に到着。
無事入館できた。 -
「見知らぬ女」知ってる
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「え!?何、この人、怖い」
「誰の作品?」 -
見学中に部屋のドアを閉められてゆき、追い立てられるようにダッシュの1時間で見て回って、トレチャコフ美術館本館を出たのが21時。
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いい加減お腹すいたし、とりあえずメトロ6号線(橙色ライン)トレチャコフスカヤ駅に向かって歩いてみたら、駅前には飲食店が多く軒を連ねており、
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セルフサービス式のMyMy(ムームー)があったので、そこで夕食をとることにしたよ。
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色々と選べるので嬉しくなってたくさん指差ししすぎて量が大変なことになったのが反省点。
でも、どれも美味しく頂きました。 -
その後メトロを乗り継いで、22時前にホテル(ペキンホテル)最寄りのマヤコフスカヤ駅着。
駅前広場のブランコにはカップルを含む大きなお子さんたちが乗っていて、楽しそうに揺れていた。
そんなこんなで今日もお終い。
いよいよ明日はモスクワ最終日で帰国します
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