2017/08/04 - 2017/08/06
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mishmishさん
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愛するイスタンブールを約10年ぶりに再訪!今回は金曜日の夜にアンカラからイスタンブールに飛び、イスタンブール観光初の夫と2泊3日で楽しんで来ました。
突然ですが、まず今回の旅を終えて、言いたいこと。
「ミュージアムパス(85リラ、5日間有効)は買うべし!」
http://www.muzekart.com/en/museum-pass
なぜなら、「地球の歩き方'16-17」にはトプカプ宮殿とアヤソフィアの入場料がそれぞれ30リラと記載されているのに、実際には40リラに値上がりしていたためです(トプカプ宮殿のハレム入場には別途25リラ必要)。つまり、トプカプ宮殿とアヤソフィアに入るだけで、80リラ必要なのです。また、ガラタ塔も通常は25リラですが、ミュージアムパスがあれば10リラで入場できます。場所によってはファストパス的な役割もあるので、暑い中チケット売り場の列に並ぶ必要がなくなります。
では、今回のラインアップは以下のとおり。
*スタンダードに観光1日目(スルタンアフメット・ジャーミィ、アヤソフィア、地下宮殿)
*サバサンドを食す
*バザールを歩く
*猫にメロメロ
*懐かしい音楽
*夜は試しに駐在員っぽく楽しむ
*スタンダードに観光2日目(ガラタ塔、ガラタ橋、アヤソフィア)
*やっぱりトルコ航空が好き 以上
それにしても、イスタンブールはアラブ人観光客が多くてびっくり!実際ヨーロッパからの観光客があまり望めない今、トルコはアラブ諸国へのプロモーションを活発に行っているようです。アラブ人、トルコドラマ好きですしね。アラビア語があちらこちらから聞こえてきて、変な懐かしさがこみ上げてくる旅でした…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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8/4(金)の仕事後、アンカラからイスタンブールに移動。夜遅かったのでアタテュルク空港近くのホテルに泊まり、観光1日となる8/5(土)はメトロとトラムでスルタンアフメット地区まで来ました。
朝食はカフェでシミットとチャイ。 -
まずは朝一でスルタンアフメット・ジャーミーを観光。昼までは礼拝がないので、観光は午前中が狙い目。でも皆さん同じことを考えるので、かなり混雑&湿気でムシムシします。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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モスクには観光客専用の入り口から入ります。女性は髪の毛や肌を隠す必要があります(男性も短パンの場合、脚を隠す必要あり)。私はストールを持参しましたが、入り口でスカーフやマントを無料で貸し出しています。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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モスクの中に入ってきました。
トルコのモスク特有の、低い位置で円形に連なっているランプが暖かく、神秘的な雰囲気を醸し出しています。スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ドームの装飾が圧巻の美しさです。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ステンドグラスから光が差し込んでいます。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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絨毯もかわいい!
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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実はモスクで寄付したのは初めて。たったの5リラですが。領収書みたいなものをくれます。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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スルタンアフメット・ジャーミーの反対側には、アヤソフィアが見えます。
アヤソフィア 寺院・教会
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アヤソフィアの中に入りました。入場料は40リラ。
右の円盤にアッラー(神)、左の円盤にムハンマド(預言者)とアラビア語書道で記されており、その間のドームにはイエスと聖母マリアの像が描かれています。
アヤソフィアは元々ギリシャ正教の大聖堂でしたが、オスマン帝国によってコンスタンティノープルが陥落した際にモスクに改修された、複雑な歴史を持ちます。アヤソフィア 寺院・教会
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残念ながら一部工事中でした。
アヤソフィア 寺院・教会
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損傷は激しいが、有名なモザイク。
右から洗礼者ヨハネ、イエス、聖母マリア。
イスラム教では偶像崇拝は禁じられているため、モスクへの改修の際にモザイクは漆喰で塗りつぶされてしまったのです。アヤソフィア 寺院・教会
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アヤソフィア 寺院・教会
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ドームの聖母子をアップで。
アヤソフィア 寺院・教会
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聖母マリアの手形
柱のくぼみに親指を入れて、あとの4本の指先でぐるりと円を描けたら、願い事が叶うそう。アヤソフィア 寺院・教会
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アヤソフィアの外に出てみました。ビザンツ様式の最高傑作であることが注目されがちですが、ミナレットがあるあたりがモスクです。
アヤソフィア 寺院・教会
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身を清める場所でしょうか。
アヤソフィア 寺院・教会
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次に地下宮殿にやってきました。入場料は20リラ。
ビザンツ時代に建設された地下貯水池。ここはトム・ハンクス主演の映画『インフェルノ』のクライマックスで使われた場所でもあります。イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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奥に行くと、「涙の柱」があります。このデザインの柱は一本だけ。
貯水池の建設中に命を失った何百もの奴隷を追悼して、この柱が建てられたとも言われているそうです。イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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最後にメデューサが現れます!柱の土台として使われていて、一つが横向き、もう一つが上下逆さま。迫力があります。
イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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出口付近で、オスマン帝国時代の宮廷衣装を着て記念写真を撮ることができます(有料)。ガラタ塔にも同様のサービス有り。来年の年賀状用に…と一瞬心が揺れましたが、夫に反対され断念。
イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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ちょうどお昼時だったので、観光は中断し、スルタンアフメットからエミノニュまでトラムで移動しました。マルマラ海とガラタ橋の見える景色、イスタンブールに来た!って感じです。
ガラタ橋 建造物
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ガラタ橋の下はシーフードレストランが軒を連ねています。魚釣りをする人もちらほら。イワシを釣っていました。
ガラタ橋 建造物
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さて、腹ごしらえ。船が3隻ほど浮かんでいて、イスタンブール名物のサバサンドを提供しています。
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揺れる船の中でサバサンドを調理する人たち…。
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じゃーん、イスタンブール名物のサバサンド。一つ10リラ(約300円)。脂ののったサバと玉ねぎがベストマッチ。パンは外はカリッ、中はもっちりしていて美味しかったです。
とってもシンプルなのに、美しいマルマラ海を見ながら食べると美味しさが増す不思議。 -
次は、グランドバザールへ。またトラムに乗ってベヤズット・カパルチャルシュ駅まで移動。まずは座って休みたかったので、9番の門から入って、バザール最古のカフェ「シャルク・カフヴェスィ」でお茶。
グランド バザール 市場
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カフェの外観。老舗なのに、illyのコーヒーを提供してる。メニューは今風、値段は高め。
グランド バザール 市場
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グランドバザールの中をぶらぶら。最近物欲がなさすぎて、お店は素通り。
グランド バザール 市場
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中心にあるオールドバザールまで来ました。屋根が特徴的。貴金属店が多いです。
グランド バザール 市場
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突如現れる、傾いたキオスク。中は宝石屋さん。
グランド バザール 市場
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グランドバザールを18番の門から抜けて、そのままエジプシャンバザールを目指します。なんと、グランドバザールとエジプシャンバザールの間のエリアも日用品を扱う市場となっており、こちらの方が地元民で賑わっています。美味しそうなケバブサンドイッチ屋さんもちらほら。主に洋服やタオル等を扱っている道をひたすら適当に下っていきます。
写真は、男の子のお洋服屋さん。やっぱり私、高橋由佳利先生著『トルコで私も考えた』の影響を受けすぎて、スンネット(割礼)の衣装に弱い… -
HANってきっと隊商宿のことですかね。ダマスカスの市場にも美しいKhan(ハーン。取引所や倉庫も兼ねた隊商宿)が幾つか残っていたことを思い出しました。
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スィミットを頭に乗せるおじさん。
他にも、市場内ではチャイの出前サービスがありました。 -
伝統的な衣装を着て、ミント入りレモンジュースを売るおじいさん。
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今回の旅のベストショット!?
ジュースは2リラくらいだった気がします。こういう路上のジュース、意外とお腹壊しません。 -
キュネフェを焼く風景にうっとり(大好物)。トルコのキュネフェは丸いですね。アラブのクナーファは、大きな鉄板で作って、四角く切って出します。シロップがたっぷりかかっていて激甘ですが、熱々の状態で出されて、中でモッツァレラのような触感のチーズが伸びて、とってもおいしいです。
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エジプシャンバザールの手前まで来ました。すると、ものすごい行列。これはトルコの老舗コーヒー専門店メフメット・エフェンディの本店です。スーパーにもパック入りのものが売っていますが、ここでは紙袋に入った挽きたてのコーヒー(カルダモン入り)を購入できます。
メフメットエフェンディ 専門店
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殺気立っています。すごい混在で前に進めません。やっとのことで南側からエジプシャンバザールに入りました。
メフメットエフェンディ 専門店
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エジプシャンバザールの中です。香辛料やロクム(ターキッシュ・ディライト)を売るお店が多くあります。
エジプシャンバザール 市場
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アタテュルクの旗
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エジプシャンバザールを出たところ(ガラタ橋側)にあるケバブ屋さん
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夫よ、さっきサバサンドを食べたばかりではありませんか。それはおやつ…?
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エミノニュからカバタシュまでトラム、そこから地下ケーブルカーでタクシムまで移動。日差しが強すぎてへとへとだったので、タクシム広場近くに予約したホテルにチェックイン&休憩。
タクスィム広場 広場・公園
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タクシム広場では、ベイオウル(=この辺りの地名)・フェスティバルをやっていました。トルコの工芸品や手作りジュエリーなどが扱われていて、おみやげ探しにぴったり。
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螺鈿細工の家具を作るこちらのお店。作業を間近で見られて感激。
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夕暮れ時を狙って、タクシム広場からイスティクラール通りを下っていきました。カフェやレストラン、ブティックなどがある比較的おしゃれなエリアです。
イスティクラール通り 散歩・街歩き
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セールを行っているお洋服屋さん。
Saleの下にアラビア語でセールと書かれています。しっかりアラブ人がターゲットに入っているんですね。スルタンアフメット地区でも、観光客の3分の2はアラブ人?ってくらいアラビア語が行き交っていました。 -
イスティクラール通りを下っていくと、聞き覚えのある音楽が…!素敵なトリオの真ん中のおじさんは、カーヌーンという弦楽器を弾いています。
曲が終わってチップを渡し、曲名を聞くと、Fairuz(レバノンの歌姫)のNassam Alayna Al-Hawaとのこと!こんなところでアラブ音楽を聴けるなんて感激。
https://www.youtube.com/watch?v=TUbQcxsJwWQ
すると、次はFairuzの別の曲を弾いてくれて、更に感激。おじさん達の出身地を聞けばよかったと後で後悔…。 -
次は南米の音楽を奏でる集団に遭遇。人だかりができています。
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猫の夕寝
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夕暮れ時を狙ってガラタ塔に来たのですが、ものすごい列!すでに19時半だったのですが、1時間並んでも入れなさそうだったので、諦めました。
ガラタ塔 建造物
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あら色っぽい。
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テーマ:夜は試しに駐在員っぽく楽しむ
夕食は、イスタンブール駐在員ご用達の「五味」という和食屋さんへ。4.Leventというメトロの駅から徒歩10分くらいなのですが、30分くらい道に迷いました。Google mapのルート検索(徒歩)通りに行くことをオススメします。
この刺身の盛り合わせ、すっごくおいしかったのですが、これだけで約2,100円!他にも頼んだのですが、お値段にビビり(日本酒も断念)、お腹いっぱい食べれませんでした。でもよくある和食のフュージョンではなく、日本人好みの和食が食べられたことに感動。 -
ホテルに戻ってきました。この日はタクシム広場のインターコンチネンタルホテルに宿泊したのですが、「ボスフォラス海峡を一望できる最上階のバーラウンジが人気」と歩き方に記載があったので、駐在員らしく(?)行ってきました。バーに行くなんて、、、すごく久しぶりです。
この写真の奥の方に見えるアジア側の夜景がとてもきれいでした。バーからは、ボスフォラス大橋や乙女の塔も見えました。インター コンチネンタル イスタンブール ホテル
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旧市街やスルタンアフメット・ジャーミー、アヤソフィアの夜景も見えます。
インター コンチネンタル イスタンブール ホテル
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カクテルは1杯50リラほど。一緒に頼んだフルーツ盛り合わせがびっくりするくらい美味しかったです。普段市場で買うものより甘くて、ぺろりと間食。
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観光2日目。
またイスティクラール通りを下っていきます。途中、MADOでトイレ休憩。MADOなら比較的綺麗なトイレが期待できるので笑。 -
肉食系です
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お行儀のいい子
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モスクの前が私の定位置
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まだ眠たい
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昨日の猫、今度は朝寝
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ガラタ塔にやってきました。昨日のリベンジ!入場料は25リラ。
風が涼しくて、心地良いです。ガラタ塔 建造物
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ボスフォラス海峡
ガラタ塔 建造物
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旧市街
ヴァレンス水道橋も見えました(この写真には写っていません)。ガラタ塔 建造物
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ガラタ塔からガラタ橋までも一本道。どんどん下っていきます。
ガラタ橋を歩きます。海が近い~!ガラタ橋 建造物
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カラフルな子供たち
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スンネット(割礼)の衣装を着た子供たちがドンドルマ買っとるやないか…!
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暑いから扇子で扇いであげるよ。
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トプカプ宮殿にやってきました。炎天下の下、チケット売り場の列に30分ほど並びました。チケットは40リラ(ハレムも見学する場合は+25リラ)。
トプカプ宮殿 城・宮殿
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早速ハレムの中に入ります。8月現在、ハレムの一部の部屋も工事中で見られませんでした。
トプカプ宮殿 城・宮殿
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ここは確か、スルタンのお母さんのお部屋、だったかな。天井の装飾はイスラムというより、ヨーロピアンなテイストです。
トプカプ宮殿 城・宮殿
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トプカプ宮殿 城・宮殿
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トプカプ宮殿 城・宮殿
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マーシャーアッラー
(「アッラーが望まれたこと」の意。いいですねぇ!良かったですねぇ!的な。)トプカプ宮殿 城・宮殿
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ハレム内のモスク
トプカプ宮殿 城・宮殿
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まどろむ警備員
トプカプ宮殿 城・宮殿
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スルタンは、ラマダン月はこのパビリオンで、月明りに照らされながら日没後の食事を摂ったそうです。
トプカプ宮殿 城・宮殿
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トプカプ宮殿から見えるマルマラ海
手前には泳ぐ人が見えます。トプカプ宮殿 城・宮殿
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遅めの昼食に、スルタンアフメット地区にあるDubb Indianというお店に行きました。写真は、ベジタリアンセットメニュー。久々に本格的なインドカレーを食べました。タンドリーチキンが絶品!さすがイスタンブール。
ダブ インディアン インド料理
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空港に向かう前に、最後にもう一度。
噴水に虹がかかっています。 -
アタテュルク空港の国内線ターミナルにて。スタバでコーヒーフラペチーノを頼んだのですが、なんと名前が"Griko(グリコ)"に…。どうしたらそう聞こえるのしょうか。一文字もかぶっていません!
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最後に、テーマ:やっぱりトルコ航空が好き
私はトルコ航空の国内線で出てくるこのホットサンドが大好きです。パニーニのようなパンに2~3種類のチーズとトマトが挟まっています。行きはバジルペースト(カルツォーネのようなお味!)、帰りはオリーブペーストが入っていました。
アンカラ~イスタンブール間は約1時間15分のフライトですが、そのうち機内での待ち時間が30分、飛行時間が45分といったところです。つまり、離陸してから45分の間にこの軽食を出してくれるんです!CAさんがんばりますね。 -
また、トルコ航空のすごいのが、離陸前に流れる機内安全動画。
https://www.youtube.com/watch?v=9NqSg4dSBvI
人気クリエーターのZach Kingさんがマジックをしながら安全事項を説明してくれて、まったく眠くなりません。
帰りのフライトでは、スムーズな着地に拍手喝采!久々に聞きました、さすが中東です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2017/08/23 23:28:54
- 憧れのトルコ
- こんばんは、mishmishさん
先日はフォロー頂きありがとうございます。
素敵なトルコの街並みをたくさん楽しませて頂きました。
イスタンブールに2泊で行けるなんて、なんと羨ましい♪
やっぱり、モスクが想像を絶する美しさと荘厳さとダイナミックさと、、、
本当に素晴らしく、
いつか行って見たい憧れの都市ですね♪
少しずつ独裁制が進んでいるように聞きますが、
実際はどうなのかしら?
やっぱり、日本にいると、IS絡みのことも聞くので、
案ずるよりも生むが易しではあるけれど、
それでも、少しでも安全になって、心置き無く見事な風景や建築物、
そして料理を楽しんでみたいなぁ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
たらよろ
- mishmishさん からの返信 2017/08/24 15:58:33
- RE: 憧れのトルコ
- たらよろさん、こんにちは!
こちらこそ、フォローしてくださりありがとうございます!
最近4travelを始めたのですが、たらよろさんの記事が面白くて、度々参考にさせていただいています。行先も、着眼点も素敵です!(心の中で、たらよろ先輩!とお呼びしてます笑。)
トルコの旅行記も読んでくださりありがとうございます!
私も行く前は緊張していたのですが、実際に行ってみたら、活気のある、普通の生活が営まれていて、ほっとしたのを覚えてます。観光地や軍・政府関係の施設付近では、怪しい人がいないか警戒しながら歩くようにしてますが、きょろきょろしてる私が一番怪しいかもしれません笑。
先日は、アンカラ郊外で、製作途中の爆弾が誤爆するというテロ未遂事件がありました。犯人はISに入ろうとしていたようです。どこで使うつもりだったの?爆発しないと危険因子って見つからないの?と久々に不安を覚えました。
たらよろさんも仰るとおり、トルコは独裁色を徐々に強めていて。個人的に困るのはwikiが見れないこと…!また、9/1(金)-4(月)は犠牲祭の連休なのですが、主に公務員(会社が認めれば民間人も)の休みを8/28(月)からに早めることが1週間程前に急に議会で決まりました。こういうスピーディーな政治も独裁ならでは?なーんて思いました笑。
なかなか100%安全とは言えませんが、たらよろさんもぜひ遊びに来てくださいね。夏の夜はオープンカフェで涼むのが贅沢です!トルコのビールやワインも美味です♪
これからもたらよろさんの記事、楽しみにしてます。
今後ともよろしくお願いいたします^^
mishmishより
> こんばんは、mishmishさん
> 先日はフォロー頂きありがとうございます。
>
> 素敵なトルコの街並みをたくさん楽しませて頂きました。
> イスタンブールに2泊で行けるなんて、なんと羨ましい♪
> やっぱり、モスクが想像を絶する美しさと荘厳さとダイナミックさと、、、
> 本当に素晴らしく、
> いつか行って見たい憧れの都市ですね♪
>
> 少しずつ独裁制が進んでいるように聞きますが、
> 実際はどうなのかしら?
> やっぱり、日本にいると、IS絡みのことも聞くので、
> 案ずるよりも生むが易しではあるけれど、
> それでも、少しでも安全になって、心置き無く見事な風景や建築物、
> そして料理を楽しんでみたいなぁ。
>
> これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
>
> たらよろ
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