いまベトナムの真ん中が面白い(6)　フエの朝、街を散策してホイアンへ向います

2017/06/16 - 2017/06/21

爽やかなフエの朝、
ホテルのお嬢さんの笑顔にパッチリ目が覚めます！

歴史に彩られたフエは何とも味わい深い街でした。
元気印の朝の出勤風景を街中ウオッチングして、
今日はホイアンへ向かいます。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

部屋のテラス8階から、朝の眺望

目の前に仏教寺院

仏塔のデコレーションが優雅ですね

湖畔の公園でも優雅にヨガ体操

北の方向は市街地、放送局や銀行が軒を連ねています

ここにも仏塔

建築デザインは多様です

眼下の大通り、あとで散策することに

８階のエレベーターホールでは

香が焚かれて、ここも優雅！

１階ホールに降りてきました

ホールで迎えてくれたお嬢さん
爽やかな笑顔にホッと安らぎます

さて朝食、
お気に入りのプールを眺めるレストランで

いい薫りのパンが焼きあがって運ばれてきます

海外通のＫちゃん、朝のメニューをチェック

早起きのＴさんは、散歩を済ませて食欲旺盛、

この通り。

いつも仲良しＳご夫妻

朝日を受けたガーデンが食事を一層美味しく･･･！

朝食を済ませて、タウンウォッチングに出掛けます

ホテルの隣に、部屋から見えた仏教寺院、
まだ開門してませんね。

この横の通りはまだ未舗装、

インフラ工事が、時間を掛けながら随所で進められています。

これからどんどん発展していくんでしょうね。

出勤風景をしばしウォッチング！

制服組のお姉さまは綺麗なスクーターを走らせていました。

自転車やシクロと呼ばれる三輪車、改造車も豊富。

半分リゾート気分っぽいかな。

ノンラー（三角笠）を見ると、ベトナムらしさ感じますね。
ラタニアの木の葉で編まれていると。

家族全員、４人乗りも見かけます･･･。

おしゃべりに花が咲いてましたけど、運転に集中してね！
携帯運転は見かけませんでした。

洋服も単車も着飾って綺麗！

オットこれは～、パンク修理中でした。

途切れることのないバイクの列、
この国のエネルギーを感じました。

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ホテルに戻ってきました。

インドシナ時代の品格を感じさせる「インドシン パレスホテル」

インドシン パレス ホテル ホテル

毎年 World Luxury Hotel Awards に輝いてるみたい

出発を前に、五つ星ゴールドプレート前でツーショット
また是非お出かけください　と、
すぐ来ちゃおうかな･･･！

街なかのいいホテルでした。

さて、フエの街からホイアンへ向います。
まだ高速道路は無いので、130kmを約３時間バスに揺られます。

街中を横切る線路、
北のハノイから南のホーチミンまでを一直線で結んでます。

この踏切を渡り、右折して線路に沿って南下します。

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こ洒落たバルコニー付きの３階建て、
フランス統治時代の名残りかな。

道路沿いに、海老の養殖池。

主要幹線は、いろんなものを満載したトラックが頻繁に往来。

南国～ぅ！

何のお店かな？

何屋さんか分かりませんが、
みんなお店の前の道路でせわしなく作業をして働いています。

道路と線路は並行して南北に走っています

たまに交差しますが、

また並行して･･･水牛が働く田園地帯を走り抜けます。

見慣れぬ風景が･･･　お墓でした。

カラフルな石造りのお墓は、
過去の歴史のいろんな建築様式や宗教感から来ているよう。

ここはナマズとかの養殖池

水量豊富な川には定置網、長年の漁法のようです。

２時間半ほど走って、ハイヴァン峠のトンネル。
2005年、日本の支援により、日本のゼネコンで造られたものだという。

東南アジア最長の全長6.3km、
長いトンネルを抜けると、もうここはダナンでした。