いまベトナムの真ん中が面白い(5)　インドシン･パレスホテルで一休みして、街中のレストランを味わいに！

2017/06/16 - 2017/06/21

『インドシン パレスホテル』


ベトナムの歴代皇帝により築き上げられた帝廟を巡り、
ホテルに戻って一休み･･･。
夕飯は街に出て民族料理をいただきます。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

帝廟を巡って、一旦ホテルに戻りました。

インドシン パレス ホテル ホテル

街中にある『インドシン パレス ホテル』

17階建は市内で最も高層、
レストランやサービスのレベルが高いと評判のホテル。

インドシン パレス ホテル ホテル

玄関ホールも格式を感じさせます

ホールの脇にコーヒーショップ

ここで是非賞味したいものがあります。

なぜか、メニューの一番下にありました。
『ベトナムコーヒー』　26,000ドン。
ドンはゼロを２つ取って２で割ります。　･･･と、１３０円。

これが正真正銘、由緒ある『ベトナムコーヒー』
豆も抽出方法も独特です。
香りが高く、エスプレッソ並みに濃いけど、
でも決して深煎りではないのでとても飲みやすい！

二杯目は、コンデンスミルクを入れて、そこにドリップ、
これが一般的に飲まれている越南コーヒー。

ウマシ！

ベジタブルケーキはいかがですか･･･と、
出てきたのはキャロットをデザインしたミルフィーユ。
皇帝料理の名残りがここにも･･･？！

とにかく美味しい珈琲タイムでした。

ここはプールサイドのラウンジ。

くつろげます！

シースルー エレベーターで部屋に上がります。

エレベーターを降りると、

落ち着いたホール。

ホテルの正面には「ベトコム 銀行」

銀行や放送局、航空会社などが建ち並んでます。

フエの中心街でありながら高層建築が見当たらないというのは素晴らしい。

そろそろ夕食に出掛けます。

ホールには、宮廷文化の古き良き時代が描かれて･･･

ホールに降ります

イネ科かな、
つい触りたくなります･･･　とても柔らか。

やって来ました、今夜の会食は、
街中の人気レストラン「リトル イタリー」

イタリアンと言っても、かなり民族料理風

表通りに面して

気さくでイイ感じ！

Ｓさんのあいさつで今夜もカンパイ！

このお店、開業１５周年のアニバーサリーということでした。

この街はきらびやかな王朝文化と、起業された新しい文化が
ほどよくミックスされていて、居心地の良さを感じます。

前菜

マッシュルーム スープ

海老の旨煮

笑顔がステキなお嬢さん

チキンのグリル
竹筒で燻られていい風味

白身魚の土鍋煮

野菜とキノコ炒め

食後の談笑･･･ 思いっきりくつろげてます！

「エアコンの効いたダイニング ルーム」というキャッチフレーズ、

街中の美味しいお店でした。

昼間の暑さがまだ残る街に出ます

街は相変わらずの活気、この国は若い人が多い

ホテルに戻ってきました。

フロントは静かでほっとします。

大理石の大きな湯船につかって、

今日も長～く いい一日でした　･･･zzz