初☆３歳４か月の息子とプーケット２人旅。母子海外旅行③

2016/10/05 - 2016/10/10

2016年10月5日～10日まで、初プーケットに行ってきました。
３歳の息子とは、年に数回家族や友達と海外旅行に行っていましたが、
２人っきり「母子旅行」は今回が初めてでした。

５日　新千歳空港10:30発（タイ国際航空）バンコク・スワンナプーム経由
　　　プーケット着　18:45
９日　プーケット19:00発（タイ国際航空）バンコク・スワンナプーム経由
　　　新千歳空港（10日）8:30着

ホテル：ダイヤモンドクリフリゾート＆スパ（スーパーデラックス朝食付）３泊

滞在中：ピピ島カイ島ツアー（昼食付）ブルーアイランド
　　　　プーケットZOO

息子と初めての２人海外旅行、ハプニングもありましたが、無事に帰国できました♪

エリア プーケット(タイ)

前日の夕食パッタイにあたったのか、フレッシュアップルジュースにあたったのか、ポテトの油か！？
夜中から２人して、嘔吐、嘔吐…
何回吐いたことか。。。朝になったダイヤモンドクリフ内のクリニックへ。
つたない英語でどうにか母は薬を処方してもらいました。息子は薬拒否。
日本でもほとんど薬を飲んだことがないため、飲めないよねぇ；；
午後になってもほとんど食べられず熱も出てきたため、ドクターにお部屋まで来てもらいました。（往診してくれる病院を日本人スタッフに頼みました。保険入っててﾖｶﾀ）注射してもらい、この日はずっとホテルのお部屋で過ごしました。トホホ。。明日帰国なのに帰れるのか！？

と思っていたら、朝には2人とも回復しました。丸一日かかったけどね；；
お部屋の前には母大好きなプルメリアがたくさん落ちてた！
拾ってくれる優しい息子（親ばかｗ）

恢復したとはいえ、まだ少し吐き気があるので、お部屋の隣の朝食会場へ。
ポークウインナーが気に入った息子。
よかったよー丸一日食べてなかったから、食べてるのを見て安心。
母はおかゆと、ホット緑茶で胃がやすまる…
（手づくりオムレツももちろん食べましたよ！ホテルのオムレツ大好き。家ではほとんど作らないのにね笑）

体力も回復したので、予定していた、プーケットＺＯＯへ。
（本当は、この前日のチケット予約していて…駄目元でそのチケットを持っていったら、入れたよ！笑　ありがとう）
象さんのショー。
「ぞうのしょー、みるのー！」と日本から張り切ってた彼。

子どもの象がかわいかったみたい。独特の音楽にあわせて象さんがサッカーしたり、フラフープしたり、おりこうさんに演技してました。

名前忘れた動物。
プーケットＺＯＯはこじんまりしてて、１時間くらいあれば十分回れる。
動物の種類はそんなに多くないし、鳥が多め。
めずらしい動物もあんまりいなかったけど、幼児さんには十分かな。

ワニ。全然うごかない。口をあけたまま。

カラフル？な鳥。

これは偽物だよ。この中が水族館（淡水魚）になっていた。うす暗かったけど。コイもたくさん。

かわいい、かわうそ。

お次は、お猿さんのショー。
自転車に乗ったり、かわいかったよー。

こんなのがたくさんいるプーケットＺＯＯ。
息子はおびえてたｗ
トラとかもいた。なんだこりゃ。

行きも帰りもお気に入りのトゥクトゥクで。
ホテルの前にいた、おっちゃん、ふっかけてきたっぽかったけど、病み上がりなので、少し高い値段だったけどOKしたよ。ちゃんと待っててくれた。

まだまだ赤ちゃん。抱っこ抱っこ―。

ホテルに戻ってきて、レイトチェックアウトのリクエストを。
隣りのお部屋に移動してならOKとのことで、使わせてもらいました。少し風の強い日だったので、ホテルにはプルメリアがたくさん落ちてた♪

最終日にやっとホテルで写真撮れた。笑

ホテルの前。
滞在中は、ホテルの日本食レストラン「紀子」に何度か行きました。
やっぱり子供は和食が安心するみたい。
値段もホテルプライスと考えるとそんなに高くないし、子ども連れの方にはおすすめです。
息子は「鉄火巻き」私は「ガーリックライス」と「揚げ出し豆腐」それでも1000円くらいだったかな。お味噌汁もついてました。

ホテル内の日本食レストラン紀子にて。
何でこんなにご機嫌かって？

これを買ってもらったからです。

プーケット国際空港は、この時期、工事中？で行先によって空港が違いました。
またまた送迎のタクシーのおっちゃんが、間違えて違う方の空港に案内してくれたもんだから、ヒヤヒヤ！
空港間の無料シャトルバスを並び、無事に到着。一安心。
空港内あんまり暑くないのに、暑いと行ってぬぐ息子。。

初めての母子海外旅行。胃腸炎というハプニングもありましたが、「思ったより、なんとかなる！」という感想。
これからも母子海外旅行に挑戦しようと思います♪

バンコク・スワンナプーム空港。
プーケットからの国内線到着場所から、新千歳空港までの国際線の乗り場まで、遠い遠い…
夜るのため、眠たくなって、抱っこ抱っこの息子、、
こうゆうとき、母子旅行だと大変なのよね。

新千歳空港には、じいちゃんが迎えに来てくれてました。

次の日からふつうに仕事だったので、きょうちゃんも保育園へ。
やっぱり疲れていたため、少しぐずぐすだったみたいです。