2017/07/06 - 2017/07/15
33位(同エリア126件中)
シリウスさん
三日目(曇り時々晴れ)
サスカチワンのホテル、夜中の二時半頃、ピッ・・・ピッという音が聞こえ目が覚めた。
何処から聞こえてくるのか?電気をつけて確かめることにしたが、スイッチを入れても灯かない。
夜中、寝てるはずの時間だから気にすることもないのだが、ピッピッ音が気になる。
これからが大変。管理棟に電気がついていたので行くも誰もいない様子。
外は寒く、ダウンを羽織っていても震えるような寒さ。
少し落ち着いた頃、撮ったのがその時の夜空(am4:00)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
向かいのレストランにも明かりがついていたのでドアをノックすると若い警備員さんが出てきた、事情を話し部屋に来てもらったが、灯はつかない、ピッピ音は天井についている火災探知機の警報音の誤作動のようで、取り外してくれたが、明かりについては、朝まで治らないとのこと。
この間、文章にしたらわずかですが、何だかんだですでに四時半、二時間もかかっていた。
そんなことがあって、もう寝る気にもならない。 -
いつも六時前には起きて、朝食まで散歩するのだが、今日は長い散歩になった。
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朝一番にチェックアウトに向かうと、昨夜は迷惑をかけたと、お詫びの言葉と、支配人からの手紙に添えて、朝食券が添えられていた。
こんなことは初めてです、というのだがアクシデントは又もや、ジャスパーでも起きたのです。
そんなわけで、今日のスタートは、まだ日が登り切らない七時早々のスタートとなった。 -
すすり泣く壁。
時間が早いためか、車はほとんど走っていない中、すすり泣く壁という場所に到着。
岩壁の途中の割れ目から水が涙のように流れ落ちていることから、そう名付けられたようだ。 -
ビッグベンド。
大きく回りこみ、サンワプタ峠に向かう。 -
サンワプタ峠。
今しがた通ってきた道が、遙か下に見える。
ここは、アイスフィールズハイウェイの中で一番高い峠とのこと。 -
ブライダルベールフォール。
花嫁のベール滝。
峠の展望所の先へ100mくらい進んだ展望所から良く見えた。 -
パーカーリッジトレイル。
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今日の最初の目的地「パーカーリッジトレイル」を歩きます。
駐車場の車は三台ほど。
降りてきたときは十台以上の乗用車と、キャンピングカーが止まっていた。
今回の旅行では、夫婦連れのドライブ旅行の方数組とお会いした。
長い方は、神奈川から二十日間の旅、短い方でも、八日間の北海道の方、と様々でした。 -
目の前の小高い山に向かって山道を進みます。
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林を抜けると、山道は小さな花が沢山咲いている花畑道。
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お花畑。
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歩き始めて二十分。
ジグザグの山道を登ってゆくのだが、花畑に気をとられて前に進まない。
眼下には通ってきた道。 -
山道からの眺め。
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山頂付近には、ところどころ雪が残っていた。
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サンワプタ氷河。
この氷河は、パーカーリッジを登ってこないと、93号線からは見えない。 -
少しガスっている。
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カルガリーで借りたレンタカーを紹介します。
ニッサン・ベルーサ。
後部座席を倒して、二個のキャリーバック搭載して移動。 -
次の目的地「アサバスカ氷河(コロンビア氷河)」に向かいます。
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アサバスカ氷河。
駐車場からの景色。 -
センターの建物。
この建物の中にチケットセンターがある。
今回は、ここまでの時間が正確に予測できなかったので、予約は入れてなかった。
氷河の上は、モンブラン、ユングフラウと経験しているので、雪上車には固執していなかったが、待ち時間を確認すると二時間弱。
次の予定もあるので、センターからの観光にとどめた。 -
アサバスカ氷河。
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氷河には溶けた水の流れが作ったのか?
空洞らしきものがができていた。
年々温暖化で後退しているとのこと、これは、世界各地で見られる現象である。 -
ここは、もう一度、ジャスパーからの帰りに寄ることにして、次の目的地へと走った。
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