南米旅行記　その③　ずっとずっと行ってみたかった「マチュピチュ」

2015/03/21 - 2015/04/01

いよいよ念願のマチュピチュへ　ここは遺跡好きにはたまらないスポットですね。
アマゾンとクスコの物流中継地点という説。宗教施設という説。など謎の
空中都市と言われるマチュピチュ。インカ人に思いを馳せながらその空間に立ちました

トルコのイズミル遺跡・エジプトのピラミッド・アブシンベル宮殿をはじめとした遺跡群・イタリアのポンペイ遺跡
ローマ遺跡・など世界の遺跡数々見てきました。

天空都市マチュピチュへいつか行ってみたい！でもいつ行けるかな？と
念ずれば叶う！・・・で　とうとう実現しました。

旅の途中「イグアスの滝」周遊あたりからおなかの調子が悪く　吐くは下るはで食事もままならない二日間を過ごし。

メインのマチュピチュ遺跡まで治ることを願いながら過ごしました。

日本から持って行った「ポカリスウェット」「レトルトのおかゆ」「虎屋の羊羹」が命の綱。。。。とほほ

体力回復し　マチュピチュ遺跡しっかり見ることができましたよ＾＾＼(^o^)／

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

オリヤンタイタンボ駅からマチュピチュ村へ

ビスタドームと言われる高原列車に乗車

座席はこんな感じ。天井はガラスです。眺望最高ですね

マチュピチュ村の駅前

マチュピチュ村です。
日本の山間の温泉街のようです

流れる川の水量に驚きます。その昔日本人がこの村にダムを造り電気を起こしたそうです。素晴らしい！

宿泊先　エルマピホテルの前

こぎれいなお部屋です。
寒さ対策にオイルヒーターがあり、虫よけスプレーもあります。

傘・バスローブ・ドライヤー　なんでも揃っていて快適に過ごせました

駅前の土産物屋

アンデスの織物　リュックサックを買いました。翌日のマチュピチュ遺跡観光へ背負っていくつもりです

リャマの刺繍の帽子　かわいいですね

これはインカ犬。
数が少なくなったそうです

ホテルのバー
ここでウェルカムドリンクを一杯いただけます。
もちろんピスコサワーをリクエストしました

ピスコサワー

ブドウの蒸留酒です。卵白・レモン・砂糖を入れてシェイク
結構強めのお酒です

マチュピチュへはこのような混戦バスに乗って行きます。
満席になると出発です

マチュピチュ遺跡の案内板です。

遺跡へは食料品は持ち込めません。ペットボトルの飲み物も手に持たないでリュックに入れないと持ち込めません。
トイレもありません。

マチュピチュの入場チケット

少し登りのインカ道を歩きます

太陽の門へ行く道とマチュピチュ遺跡への分かれ道

ついたよ＾＾

憧れのマチュピチュ

向こうに見えるのが「ワイナピチュ」
ここは入山制限があり前もって予約しないと山へは登れません。そして結構急なので体力が要ります

段々畑

日時計

いけにえの石？

コンドル

ガイドさんがコンドルの恰好をして説明してくれます。
フレンドリーで日本語が堪能な方でした。

マチュピチュ遺跡のリャマ
絵になります

昼食は「サンクチュアリーロッジ」で

好きなものを摂るバイキング形式です。

ものすごい人です。席を確保するのが大変です

遺跡観光後は　ここからまた混戦バスでふもとまで戻ります

高山病予防に効くと言われている「コカキャンディー」

一袋２０個くらい入って１ドル。安いですよね

たくさん食べました。

ここは標高２４００ｍ。高山病にはなりにくい場所ですが、念のためにね。

朝の散歩
マチュピチュ村は小さな坂の村。
ホテル前を下り３分で広場に出ます

素敵な建物が並んでいました。
ここは教会のようです