養命酒のふるさと　駒ヶ根へ、工場見学に行ってきました！+かんてんぱぱも

2017/07/28 - 2017/07/28

暑い日が続きますと、旅行もどこに行こうか、迷いますね。
そこで、クーラーの効いた、工場見学に行ってきました。
養命酒のふるさと　駒ヶ根へ、
住所　：　〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂16410
電話　：　[phone]
2017年4月、工場見学がリニューアルオープンしました。
工場見学は、インターネットで申込みできます。
2ヶ月前の1日より見学日前日（休館日の場合は前営業日）の午後3時まで受付け

エリア 駒ヶ根(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

中央自動車道で駒ヶ根インターチェンジ下車。
15分で到着
工場の門で、案内係の方からパンフレットを渡されます。
駐車場へは、左の道を行きます。

養命酒　健康の森　パンフ

ようこそ　養命酒健康の森へ

養命酒健康の森の見どころ、工場見学　マップ

自然と触れ合える森

小川もあり。気持ちいい

10時に工場見学の予約を入れました。
15分前集合です。

ヤマユリが綺麗

入り口

ウエルカムゾーンへ

健康の森のジオラマや、フォトスポットがあります。

400年以上昔から作られていた養命酒
マークの飛龍には、龍の顔に体は鳥,翼があります

２階に上がると受付があり、どど～んと　白の養命酒

２階から１階を眺めます。

受付で、渡された名札、運転手さんは、アルコール×

養命酒の歴史

その他の商品

養命酒色々

歴代ウエブキャンペーン

知らなかった。こんなキャンペーンしてたんだ

ホールは、天井が高くて、綺麗な内装です。

80分見学スタート
シアターゾーンで映画鑑賞10分

ディスカバリー養命酒ゾーン

生薬、手に取ってみたり、嗅いだりできます。

説明を聞いて質問にも答えてくれます

天井には、生薬の入った袋

水から始まり、養命酒のこだわりが

大きな、このタンクにプロジェクションマッピングが！
養命酒が入る実物大です。

渡り廊下を歩いて、製造ラインを見学に行きます。
ここからは、撮影禁止となります。
残念なことに、工場は、夏休み！ライン動いてなくてがっかり

工場見学最後は、テイスティングゾーンへ
ここで、運転手さんはアルコール×
養命酒は飲めません。
飲めない人には、ジュースが出ます。

養命酒寝る前に飲んでみよう　よく寝れるそうです。
お土産もいただきました。
次は、健康の森へ、昼食をいただきます。

こちら、記念館
・2006グッドデザイン賞　受賞

戦前に建てられ、実際に養命酒が作られた酒蔵を移築、再生。
酒蔵の柱や梁を活かした空間になっています。
暖かみのある蔵の木材と、ガラス・ステンレスの
硬質な素材の融合が新たな空間を生み出します。

9：30　オープン
カフェは、11：00から

養命酒400年の歴史を知る貴重な資料や生薬の展示の他、
養命酒オリジナル商品などを販売しているショップが併設されています

カフェに来ました。

テラス席

ランチは、この2種類

ブラウンシチュー　思ったより、量は少な目、美味しくペロッといただきました。

薬膳めん　鶏肉団子も入ってます。
クコの実、きくらげは、すぐ見つけました。
味は薄目、ニンニク辛みそを入れるとまた違う味でいいね。

カフェエリアから記念館の建物へ戻ります。

たくさんの商品があります

6月にできた新商品、山田養蜂場と共同で作った、はちみつのお酒
買ってみました。
そのほか、お酒類を、数品購入。
暑いので、森の散策はしませんでした。

25分ほど走って、かんてんぱぱガーデンへ
こちらは予約なしで工場見学ができ、食事処に、美術館まであります。

売店に寒天の窯が

試食の寒天あります。
けっこうたくさんの人が来てました。

ブドウと、青りんご　
粉寒天を買って、大根餅

こちらのエビラー油　買いました。

361号　権兵衛トンネルを通り、木曽町へ

道の駅　日義木曽駒高原で、トイレタイム

19号を走り　南木曽町、
妻籠宿方面へ　そして、下呂温泉に向かいました。

お付き合いいただきありがとうございました。<m(__)m>