2017/07/17 - 2017/07/26
758位(同エリア4523件中)
しゅんめいさん
- しゅんめいさんTOP
- 旅行記59冊
- クチコミ8件
- Q&A回答9件
- 103,045アクセス
- フォロワー10人
トルコの観光地は以前に比べすいていて、ゆっくり見物できるらしい。
ということで、トルコ行きを決め、ツアーをあたってみたら、
10日間の日程で、かなりリーズナブルな料金、
しかも、イスタンブールの二泊は、リッツ・カールトンに泊まるという!ツアーが。
いつもは、気楽な一人旅ですが、今回はこのツアーに乗っかってみました
東トルコと、シリア国境方面を除いた、ほぼ、トルコの人気観光地を巡る旅。
その2、5日目:カッパドキアからヒッタイトの遺跡ハットウシャシュを見てアンカラへ。
6日目:アンカラから古都サフランボルを観光しイスタンブールへ、リッツカールトン泊。
7日目:ブルーモスク、トプカピ宮殿をなどイスタンブール市内で終日。
8日目:グランドバザールで買い物のあとアヤソフィア、夕方はボスポラス海峡クルーズから空港へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
カッパドキアから3時間ほどでボアズカレに。
ヤズルカヤの神殿。
右上のレリーフが「12人の黄泉の神々の行進」。 -
ヤズルカヤの神殿から、ハットウシャシュヘ。
広大なヒツタイトの城跡。 -
王の門。
-
スフィンクス門、ただし、レプリカ。
-
遺跡で出会った、偉大なるヒッタイトの末裔たち?
ここから三時間ほどで、アンカラへ、アンカラ・ヒルトン泊。
5日目終了。 -
アンカラから三時間ほどで、サフランボル到着。
ブドゥルルックの丘から望む古都サフランボルの町々。 -
丘の展望所でトルココーヒーのワゴンが。
-
焙煎中のトルココーヒー。
銅でできたカップがなかなかだ。 -
彼のヒゲもなかなかにクール。
-
少年たち。
-
プラム?杏子?
少年たちが収穫してきて、売っているらしいのだが。 -
サフランボルの道。
-
古民家博物館の窓より。
-
サフランボルの道。
-
坂の途中にあったストーンショップに寄ってみた。
-
色々な原石が置いてあった。
トルコ石の原石と黒水晶を購入。
若い店員さん(店主の娘さんかも)イチゴのTシャツにダメージジーンズ・・・ここ、トルコだけど、若者のファッションは世界共通のようだ。 -
木漏れ日のひと時。
-
バザールのトルコアイス屋さん。
少女はアイスが欲しくて手を伸ばすのだが、
彼の手品のテクニックに翻弄されてなかなか手にできない。
アイスが消えるたびに観客がどっと沸く!
観ていて飽きない、愛とユーモアのあふれたアイス屋さんのパフォーマンスだった。
すてきな古都サフランボルを後にして、イスタンブールへ向かう。 -
サフランボルから走ること五時間、
イスタンブール到着。
夕陽のボスポラス海峡。 -
リッツカールトンの部屋は、ラッキーなことに海峡ビューだった。
部屋から見たボスポラス海峡の夜景。
本日終了。 -
部屋から、朝のボスポラス海峡。
贅沢な眺めです。
左手前の丸屋根はサッカー場。 -
ホテルから、海峡に向けて坂道を下ってみた。
サッカースタジアム。 -
ペットボトルを抱えた水売りの少年のわきから、交差点を渡り。
-
海峡へ。
-
左手には、国立宮廷文書館。
スタッフの通勤風景。 -
7日目は、トラムや二階建てバスが行きかうイスタンブールの喧騒を通り、旧市街へ。
-
ヒッポロドーム(大競技場跡)。
手前のねじれた柱が、折れた「蛇の柱」、後ろがエジプトの神殿からローマ皇帝が略奪してきたオベリスク。 -
競技場跡の黒猫。
-
競技場跡から、ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミー)へ。
モスク横の手足清め所。 -
ブルーモスク、繊細なタイル模様。
-
ブルーモスク。
-
赤いスカーフの少女たち、修学旅行かなあ?
-
ドーム広場の半分は仕切られていて、祈りの空間。
一般観光客は入場不可。 -
ブルーモスク全景。
六本の尖塔(ミナレット)。 -
ブルーモスクから徒歩5分ほどで、地下宮殿。
-
涙の柱。
ナザールボンジュのようだが。 -
泥に埋もれていたという、メドゥーサの像。
目を合わせると石になるので、目が合わないように横向きとのこと。
さかさまの顔のメドゥーサの柱は隣にある。 -
広場のお土産屋さん。
-
トプカピ宮殿へ。
-
挨拶の門から宮殿へ。
-
きらびやかな天井装飾。
-
ハレム・皇帝の間。
-
ハレム・廊下の妖しいタイル模様。
-
ハレム、美女たちの部屋?
街や海峡が一望できたに違いないのだ。 -
ハレム以外にも豪華な部屋がたくさん。
緻密なタイルの壁と螺鈿象眼のドア。 -
中庭に噴水。
-
幸福の門。
地面の囲いは、旗を立てた跡。
旗の模様によって、今、戦争中か平和かが市民には解った。 -
ホテルへ帰り、ベリーダンスショーのレストランへ。
エフェスビールと蒸留酒ラクをいただき、ほろ酔いでホテルに戻り本日終了。 -
8日目、今日が最終日。
まずは、グランドバザールへ。
ベヤジット門から入った。 -
貴金属のお店が目立つ通り。
日本人だとわかると、突然、ヤマダデンキ!だの、アイーン!だの声高く呼び込みが。 -
枝道に入ると少し雰囲気が変わったりも。
-
きらびやかに輝く店頭。
-
ハンドメイドで描いたタイルが欲しくて探した。
間口2メートルほどの小さい店でタイルを見ていたら、
本店に案内するということで路地の奥に来てみたら、たくさんのタイル! -
彼からタイルを三枚ほど購入、名刺ももらった。
-
ナザールボンジュの専門店。
三センチぐらいのものを二個購入。 -
織物の店も増えてきた。
-
トルコ風。
-
枝道を出たら、革製品の店が続き、呼び込みがたくさん。
白と黒の旗は、イスタンブールのサッカーチームのもの。
グランドバザールでは一時間ほどしか時間が取れなかったfが、
ここだけで一日過ごしても楽しそうだ。 -
バザールから、オリエント急行の終着駅だった、シルケジ駅へ。
-
がらんとした駅の構内。
-
一部がレストランになっていて、ここで昼食。
-
昼食後、アヤソフィアへ。
-
内部の回廊。
-
高いドーム。
-
広大な空間。
-
迫力のモザイク画。
-
二階からホールを見る。
左側の足場は修復中のもの。 -
モザイク画があちこちの壁面に。
-
マリア様。
-
回廊の壁面は、タイルではなく、美しい縞模様の大理石で覆われている。
美しさではブルーモスクかもしれないが、有無を言わせぬ荒々しい迫力では、断然アヤソフィア。 -
アヤソフィア広場の焼トウモロコシ屋台の向こうに、ブルーモスク。
-
広場のおみやげやさん。
-
向こうに見えるイェニ・ジャーミーの下あたりに、エジプシャンバザールがある。
-
エジプシャンバザール、香辛料やお茶の店がたくさん。
-
Tの字型のバザールなので、迷子には、まずならない。
-
干した果実たち。
-
各種のお茶。
日本人には、なぜかアップルティーをすすめてくる。 -
市場の一歩外も市場。
-
市場の前にあるレストランのケバブマスター。
刀のような長いナイフで見事に肉をそぎ取る。 -
市場前広場の旗売り。
トルコでは、窓に国旗を垂らしている家が結構ある。 -
記念に一枚。
-
ツアーも最後だ、ボスポラスクルーズへ。
-
ガラダ塔が見える。
-
ドルマパフチェ宮殿。
内部は超豪華らしい、見学は予約が必要。 -
チュランパレスホテル。
最高級ホテル、世界の王族などが泊まるとか。 -
海峡に映える、オルタキョイ・ジャーミー。
後ろは、第一ボスポラス大橋。 -
焼き崩れた建物は、2007年正月のテロ現場。
人気レストランだったという。
外国人観光客をはじめ、多くの方が犠牲になった。 -
ルメリ・ヒサール要塞が見えてきた。
-
クルーズ船が行きかう。
-
アジア側に建つ離宮。
-
海水浴をしている。
ボスポラス海峡沿いに建つ家は、世界的な需要があるので、最低クラスで5~10億円とか。 -
乙女の塔。
悲しい伝説がある塔だが、現在はレストランになっている。 -
ということで、機内泊も含めたトルコ10日間の旅も終了。
エフェスビールやトルコワインそして蒸留酒ラクも毎日飲めたし、
トルコだけの自然や、トルコだけの文明交差点の遺跡や建造物も見ることができた。
ゆっくり一人旅派としては、最初、移動のあわただしさにちょいとめんくらったが、イスタンブールはリッツカールトンの部屋でボスポラス海峡を眺めながらゆっくり風呂上り、ビールを味わえたのでOK。
バザールなどでもう少し時間が欲しかったが、それだと多くの日程が必要だろうし、とりあえず、リーズナブルにこれだけトルコを周ることができたので、このツアーに感謝。
なにより、かまえないとても気さくなトルコの人たちに感謝。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
93