2017/07/29 - 2017/07/30
79位(同エリア199件中)
Rumiさん
今まで全く興味なかった大河ドラマ。歴史のことわからないし…とあえて見ようとしなかったのですが、去年友人や家族が真田丸の放送を毎週心待ちにし楽しんでいた姿に触発され私も今年は欠かさず見ようと決めていました。
結果、「おんな城主直虎」ドハマりです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
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浜松に到着してすぐ、お目当てのむつぎくへ向かったのですが完売ですでに閉店。駅に戻り石松で念願の浜松餃子を食べました。想像よりずっとあっさり。これは…もう一皿いける。
石松餃子 JR浜松駅店 グルメ・レストラン
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翌日9時にホテルを出発し、龍潭寺到着。
美しい蓮の花がひとつだけ咲いていました。龍潭寺 寺・神社・教会
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幕に井伊家のシンボルが。「井」は井桁(いげた)と言うそうです。
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この木彫りの人形、とってもとっても惹かれました。なんとも言えない素朴でやわらかな表情。
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南渓和尚さま。他のグループを案内されていた年配の男性ガイドさんが「ドラマではいつも猫ちゃんを抱いてらっしゃいますね~」と。猫ちゃん(笑)
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麦わら帽子をかぶったお地蔵様が。
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龍潭寺の一番の見どころ。庭園。説明は自動音声です。
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ちゃんと石の配置や大きさに宗教的な意味が持たせてあることを初めて知りました。
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それにしても建物だけでなく庭園もこれだけ美しく維持するのって、どれほどの労力がかかるのでしょうか。
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ここにも紋が。
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ふと目線の先にお地蔵様が。少し影になっていて涼しそうです。
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伊井家歴代当主たちのお墓。
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右側が初代当主伊井共保、左が22代目当主伊井直盛(直虎のお父さん)の墓。
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左から4つ目が直虎の墓。
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龍潭寺から伊井谷城址へ向かいます。最寄の駐車場は浜松地域遺産センター。
ここの二階にも直虎関連の資料があり、流れていた紹介動画はとってもわかりやすかったです。N○Kの歴史○ストリアかと思うような本格的なものでした。 -
レプリカですがドラマにも登場していた青葉の笛。
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地域遺産センターから伊井谷城址までは徒歩しか方法がありません。
距離にすると1㎞もないのですが細く傾斜がものすごい道を猛暑の中歩くのは本当にきつかったです。 -
登り口には直虎ちゃんの杖が。正直これがあってもきつい…
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道は頂上まで手すりがあり舗装もきちんとされていました。だけど(略)
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つ、ついたー!
井伊谷城跡 名所・史跡
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パネルがあるも汗だくで息切れ、顔ハメする元気はゼロ。
これ地元の人が運んだのか。すごいな… -
けれどここから見た景色はとてもよかったです。
やはりお城である以上簡単に攻め込まれないよう造られていたわけで、きついきついと文句ばっかり言ってごめんなさい!! -
さぁ、くだろう。歴史にさほど興味のなかった自分がまさかこんなところにまでやってきているとは一年前の自分に言っても信じないだろうな(笑)
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帰り道、みそまんの看板が目に入ったので急におなかがすいてきました。
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まだほんのりあたたかかったです。ふわっふわ!
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やさしい味!甘さも控えめで3つくらいいけそう!
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大河ドラマ館はほんの一か所を除き写真撮影不可だったので目に焼き付けてきました。気賀関所はドラマ館すぐ隣。
浜松市気賀関所 名所・史跡
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浜松駅に戻る前に福みつへ。駐車場は30台ほどスペースがありますが満車。お客さんもひっきりなしに来ます。
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昨晩食べた石松のものよりだいぶニンニクと肉汁が多く感じました。皮も揚げ焼きに近くぱりぱり。口の中に刺さりそう(笑)
福みつ グルメ・レストラン
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お土産はもちろんこれ。
日帰りに近い弾丸旅でしたが今回の旅で”聖地巡り”の楽しさを知りました。
ドラマがきっかけで縁のなかった静岡の地に来れたのも嬉しかったです。また旅に出られるよう働くぞー!
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