2023/06/18 - 2023/06/18
100位(同エリア199件中)
RIOさん
母の米寿のお祝い旅行。
コロナが下火になった時期を狙っては、国内旅行をちょこちょこ。
ジパング割引を使って城廻がマイブームだった。
母は杖利用だけど、とにかく一緒に歩いてくれる。
かなり急な階段の天守閣も。
「旅行は元気の源」を信じて、米寿のお祝いも旅行。
今回は浜名湖雄踏温泉のホテル宿泊、翌日にちょこっと観光。
希望を聞いたら、「どこでもいいけれど、昔登った方広寺に行ってみたい」
地元の在住の妹が「坂がきついからやめた方がいいよ」とアドバイス。
「じゃあ、まずは竜ヶ岩洞へ行ってみて」
そしたらチケット売り場に方広寺との共通チケットがあるではありませんか。
これじゃ両方行かない訳にはいかないと・・・
この旅行、運転が苦手な私の代わりに、甥がドライバー。
どこにでも行ってくれて助かった。感謝!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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竜ヶ岩洞は日々進化。
「昔と違う」と母は言い。
観光鍾乳洞なので、整備されている。 -
洞窟案内図
けっこうな長さ。
しかも一方通行。
数年前にスロベニアのポストイナ鍾乳洞を見てしまっているので、感動出来ないと思ったけれどそんなことは無かった。日本の鍾乳洞も趣があってまた良かった。 -
全てに名前を付けている。
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このようにして発掘していったという。
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途中に現在地を知らせる案内板がある。
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ワニに見えますか?
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角度を変えて。
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神秘的。
内部は水が多い。 -
一番奥に落差30mの滝があってそこからは下りになる。
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空いていたので、ラッキーだった。
洞窟内は整備されて、車いすやベビーカーでも大丈夫だけど、
この地点に50段の階段があるので、降りて歩かなければならない。 -
水量が半端ない。
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この辺りからポストイナ鍾乳洞ぽくなってきた。
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ポストイナは乾いたイメージだったけど、こちらは池と川。
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1981年に洞窟愛好家2名が発見、1983年から一般公開を開始しているそう。
竜ヶ岩洞を見つけて掘り進んだ人。 -
入り口付近では色んな商売が行われている。
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竜ヶ岩洞を後にして、やってきたのは方広寺。
やっぱり歩くのは大変そうなので、
行ける所まで車で上ろうと、本堂に近い所に駐車。
裏口入場のような感じになった。 -
下の駐車場利用なら、雰囲気のある散策になるはず。
旅行を楽しむのには健康と体力が無いと・・・ -
1401年建立の県下最古の建物。
重要文化財に指定されている。 -
内部は見られないので、写真があった。
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亀背橋。
紅葉の季節は素晴らしいでしょう。
よくテレビで見ました。 -
亀背橋を本堂の方向の方向から見たところ。
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間口32mもある大きな大本堂。
母は昔来たはずなのに、雰囲気が違うと言っていた。
昔は下から歩いて、すごく広い場所に出たと言っていた。
十分広いのですが・・・ -
羅漢様が至る所に鎮座している。
これらが方広寺の雰囲気を醸し出している。 -
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内部も見学。スリッパでは歩き難そうだったので使用せず、かなりの距離を歩くことになった。
羅漢の庭から更にサンダルを履いて、裏山に上るコースもあったけれど、サンダルで山歩きは大変そうなので、パス。 -
宝物展には木喰上人と千利休の像があった。
精進料理も食べられるそうだけど、今回はパス。 -
自分に似ている像もあるはずだとか・・・
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山寺だという写真を撮りたかったけれど、木が多すぎて伝えられない。
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お昼は浜松餃子。
帰り道に餃子センターがあったので、迷わず入ってみた。
お昼時だったので、ちょっと待つ。 -
普通の餃子。
さっぱりしていて美味しい。
もやしが付いてくるのが浜松餃子の特徴。 -
桜エビの餃子。下味がしっかりと付けられていた。
天気に恵まれて、最高の誕生日お祝い旅行になった。
付き合ってくれた家族、妹家族に感謝。
母の旅行好きは私にも遺伝しているので、また2人で出掛けられたらと願う。
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