2017 シーズンオフに国立歴史民俗博物館へ【その３】南蛮文化から江戸文化へ

2017/01/21 - 2017/01/21

1月はJリーグがシーズンオフ。空いた週末に普段は行けない場所へ行くということで前週の川越に続いて今週は今まで気になってなかなか行けなかった佐倉にある国立歴史民俗博物館へと行ってきました。

結構施設の展示が充実していて1日で全部見るのはなかなか難しそうな感じでした。
一部の展示は整備中で見られませんでしたが駆け足でざっとすべての展示を見てきました。

南蛮文化の到来する戦国時代から江戸時代まで。展示は充実していてまだまだ続きます。

エリア 佐倉・四街道(千葉)

船の展示。中世において南蛮文化の到来などがありました。

国立歴史民俗博物館 美術館・博物館

こちらは地球儀です。

国立歴史民俗博物館 美術館・博物館

こちらは世界の人物像の絵

国立歴史民俗博物館 美術館・博物館

これは当時の地図

国立歴史民俗博物館 美術館・博物館

屏風。どこかのお城のようです。

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有名な踏み絵のレプリカです。

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これは当時の珍しい地図。

これは中国の地図っぽい感じ

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これは世界地図のようです。

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これは世界地図。東半球と西半球という分け方。

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精密な四国の地図。日本が誇る伊能忠敬の地図です。

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伊能忠敬の歩幅。意外と幅があってびっくりでした。

国立歴史民俗博物館 美術館・博物館

そしてこの展示の奥には特別展。大道芸に関する展示でしたが撮影禁止でした。河童の手などがありました（ミイラのような感じのもの）

国立歴史民俗博物館 美術館・博物館

続いて展示を改めて。
寺子屋など庶民が目にした文書。

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虫食いにあった資料なども展示されていました。

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当時の紙に関する展示。

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これは江戸時代の地獄極楽の絵。

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続いて東インド会社に行われていたオランダ貿易の展示。

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続いて江戸時代、江戸の町の展示です。

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江戸時代の日本橋の展示。

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江戸時代の浅草寺の江戸時代の絵地図

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日本橋界隈を発掘して出てきた江戸時代の陶器など。

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呉服問屋の「越後屋」の看板のレプリカ。

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浮世絵。いろいろな絵が並んでいます。

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見世物の展示。魚が建てて飾ってある展示が目を引きます。

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こちらも見世物小屋で行われていた展示。

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貝で作られたクジャクなどもありました。

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江戸時代の交通。街道などにあった街灯や道標など。

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江戸時代の港の模型。

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旅の小道具。提灯や瓢箪や小刀など。

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旅のお土産。道中の景色が書かれた絵地図。

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道中にお世話になる旅篭。

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中はこんな感じになっていました。

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こちらは看板。今で言う「団体ツアーの皆様」の表示みたいなものでしょうか。

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こちらは海外旅行。遣欧使節の写真です。

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これは石に彫られた案内。

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江戸時代の輸送船の模型。

まだまだ展示は続きます。本当に見応えのある展示です。

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