2015/10/20 - 2015/10/26
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kinacoさん
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初めてのアルザスは2014年5月。留学中の娘を訪ねた友人との二人旅。初夏のアルザスは美しかった~。ならば秋のアルザスは?ってどーしても行きたくなって一人で行っちゃいました。
ストラスブールには我が家にホームステイしてたフランス息子(血縁無しでも一緒に暮らしたら息子なのだ!)もいるしね。なんでこんなに行きたくなったか…。潜在意識に擦り込まれた?
スマホのシャッター音でみんなが振り返るのにビビッて写真が少ない上に、2年近く経ってからの記憶がどこまで残っているでしょうか。
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フランスは3回目だけどエールフランスは初めて。
3列シートに窓側の私と通路側に高校生のようなフランス人の兄ちゃんの二人だけ。ラッキー!
13時間も禁煙と思うとクラクラする。 -
スイマセン。食べちゃってます。食前酒はシャンパンなのにカツ丼です。チーズが付いてるとこがエールフランス?炭水化物オンパレードだけど時差ボケに効くらしいから完食。KLMの方がガッツリだったな。
隣の兄ちゃんがずうっと食べてる。機内食にスナック菓子にCAさんにおねだりしたらしいキャンディに…。
無事にCDGに着いて、まず一服。TGVに乗り換えてストラスブールに着いたのは22時過ぎ。ホームでフランス息子が笑顔で待ってた!しかも敬語で話してる! -
写真はイル川に架かるダム橋の建物…だと思う。
190cm、金髪、碧眼、TOEIC満点、日本語堪能、理系頭脳を持つ26歳のフランス人息子にエスコートされて車でホテルへ。チェックインから荷物運びまで全てやってくれるので女王様気分。時差ボケで眠かったけど食事へ。
時間が遅かったのでフランス息子いわく「居酒屋」でシュルキュトリーとフロマージュの盛合せにアルザスワイン。再会を祝して。
眠すぎて食が進まない。日本時間で午前7時過ぎに閉店でお開きに。ホテルへ送ってもらい、シャワーを浴びて寝たのは現地時間2時過ぎ。疲れた…。 -
Appart'City Strasbourg Centre-Appart Hôtel
ホテル側面から見たところ。最初の部屋はこちら側だったと思う。リノベーションしたばかりのようで部屋はシンプルで合理的。 -
ホテル入口から見た TramF線 Musée d'Art Moderne の駅
本当に目の前です。ホテル入口に灰皿があるのでトラムを見ながらの一服になります。 -
10月21日5:00
クタクタに疲れてさっき寝たばかりなのに目が覚めてしまった。タバコ吸いたい…。1時間ほどして我慢堪らず散歩に出る。まだ真っ暗だよ~。
Boulangerie Amryでバゲットと木苺のタルトを買う。部屋の鍵がなかなか開かなくてタルトのクリームが崩れちゃった。
写真のバターは機内食に付いてたやつ。コーヒーを淹れて朝食。バター要らないね。 -
Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg
朝ご飯を食べたら街歩きへ出発。トラムの駅がホテルの目の前だけど今日は歩き。大聖堂を目印にイル川を渡って…あ、あれ?えっと…。遠回りしながらやっと大聖堂に到着。 -
まずは君にご挨拶。この子を撫でるとまたここに戻って来られると言われてる。ただいま!また来るからね。
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薔薇窓とパイプオルガン
相変わらず贅沢な美しさですね~。ここの薔薇窓は穂がモチーフになっていて色あいがシブくて好き。 -
大聖堂の尖塔はホントは2つのはずだったけど、倒れちゃうかも?で1つになったそうです。上まで階段で登れます。他に高い建物が無いのでとっても景色が良いらしい。私は高所恐怖症なんで…。
大聖堂にご挨拶したら美術館へ。 -
Palais Rohan
ロアン司教の住居として建てられた建物。確かマリーアントワネットがお嫁入りの際にここで休憩だか泊まったかしたんじゃなかったかな。
中は3つの美術館になっていてなかなかです。意外に面白かったのが Musée Archeologique 考古学博物館。床に古代人の白骨体が展示してあるなんてフランス人らしい。頭蓋骨なんて日本人とエラく違います。
Musée des arts decoratiff 装飾美術館 はロアン宮の見学っていう感じです。入ってすぐのところに代表的な言語での説明ファイルがあり、「シノワ?」と声を掛けられました。「日本から来た」と言ったら日本語は無かった。最近の日本ブームと日本語ガイドの活躍が聞こえてくるので今はあるかも?
Musée des beaux-arts 絵画の美術館 は絵画好きには良いかも。 -
Musée de l'oeuvre-Notre-Dame
大聖堂にあるような彫刻や家具などがたくさん。歴史的に貴重なものが観れます…と観光案内には書いてあります。天井が低く暗いのが印象に残ってます。窓から外を眺めているとタイムスリップしたような気分。 -
Place du Château からロアン宮を見る
美術館のハシゴは楽しいけど疲れた。頭が飽和状態。時差ボケと寝不足で見逃したものがたくさんありそう。
14:30 フランス息子と待ち合わせ。頼まれた化粧品や夕飯の材料を買いに Statue General Kléber 方面へ。化粧品店を見て、Monoprix で食材を調達。時差ボケを治したくて歩いて帰ると言ったら、忙しいのに荷物を持ってホテルまで送ってくれた。さすがはフランス人!
部屋のキッチンでポトフを煮ながらシャワーを浴びて、バゲットの残りとで夕食。明日は一度チェックアウトしてバーゼルへ。フランス息子に預かってもらう荷物とバーゼル一泊用とを分けておきます。外で一服して23時過ぎに就寝。
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