2017/07/29 - 2017/07/29
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TX-1000さん
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7月22日から常磐線いわき~竜田間の一部列車で、「スーパーひたち」の車両だった651系が普通列車として運転される事になりました。特急運用ではありませんが、651系が常磐線の列車として帰ってきたのです。
登場当時、特急列車と言えば肌色の車体に赤い帯の国鉄色が定番だった中、真っ白の車体でデビューした651系のキャッチコピーは「タキシードボディのすごいヤツ」と付けられました。在来線では最速の130km/hで走る特急列車として、地味だった常磐線特急を一気にスターに押し上げた651系ですが、2015年3月13日のダイヤ改正で常磐線を去って、「スワローあかぎ」や「伊豆クレイル」として活躍していました。
今回、常磐線の内陸移転に伴うコース変更区間の乗りつぶしも兼ねて、さっそく青春18きっぷで乗りに行ってきました。
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京成線の始発列車に乗り、日暮里にやってきました。
常磐線勝田駅の始発に乗車します。日暮里駅 駅
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グリーン車に乗車しました。
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江戸川を超えて千葉県へ入ります。
私はかつて千葉の柏に住んでいたので、ここを通勤していたんですよ。 -
取手まで続く複々線区間を進みます。馬橋で緩行線を走る東京メトロの16000系を追い越しました。
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我孫子を出発すると松戸車両センター我孫子派出所が見えてきました。
小田急車も停泊してるんですね。 -
佐貫あたりから記憶をなくし、そのまま勝田まで運ばれてきました。
留置線には651系7両の基本編成が止まってました。もう長く留置されるようで、白い車体に水垢が目立ちます。勝田駅 駅
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E531系5両編成でいわきに向かいます。
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勝田からも、ほぼ寝てる状態でいわきに到着しました。
いわき駅の改札口には、普通列車に特急車両を使う旨が掲示されてます。
「快適にご利用いただくために特急車両を普通列車に使います。」なんて書いてますが、本気でそう思ってるなら勝田に止まってた車両も使ってくれよ。。
一度引退した651系が再登場した背景には、この区間ではE531系5両では輸送力が過剰となり、かと言って仙台から2両編成を持ち込むと検査するノウハウが無い&自力で回送できない等の弊害があり、他に手頃な電車が居ない中での選択だったのではないかと思います。いわき駅 駅
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ホームに降りると仙台側から651系が入線してきました。
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E531系と651系が並ぶ景色は、私の中の常磐線の日常風景ですが、すでに過去の景色になってるんですね。
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普通列車の竜田行きです。
暫定運行なので、もともと持ってた「普通」だけの表示なのかと思ったら、「普通 竜田」と表示されていました。
今回の復活に合わせて方向幕を用意したんですね。 -
いわきを出発しました
普通列車なのにチャイムを鳴らした後に車内放送が始まりました。 -
海が見えてきました。
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久ノ浜駅に停車中です。
常磐線には、上野から226.6kmもある久ノ浜行きや、一つ手前の四ツ倉行きなど長距離を走る列車が最近まで存在していました。小学5年生の時に長野から引っ越して来て、読み方すら分からなかった久ノ浜や四ツ倉の場所を調べたら、茨城県を突き抜けて福島県に行く列車がある常磐線ってスゲーなって思ってました。
東海道線で東京駅を起点に例えると掛川駅(229.3km)に相当します。久ノ浜駅 駅
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終点の竜田に到着しました。
小さな子供が「スーパーひたち」と写真撮ると言ってるのが聞こえました。先頭では、撮影会が始まってます。
やはり今でも常磐線のスターなんですね。
短距離とはいえ普通列車の運用は、特急車両として生まれた651系本来の運用方法ではないので、車両に大きな負担がかかるのではないかと思います。2020年頃予定されている全線復旧すれば、仙台側の列車が使えるようになるので、それまでの繋ぎ運用として抜擢されたのではと思います。竜田駅 駅
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竜田から先は復旧していないので、代行バスに乗車します。
バスは2台用意されていました。 -
踏切を渡ります。
レールは思いっきり錆びてるので、まだ試運転は行われてないようですね。 -
代行バスは富岡駅に停車してます。
東日本大震災の津波で跡形もなく流出した富岡駅ですが、2017年10月の運転再開に向けて新たに橋上駅舎を建設中です。富岡駅 駅
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代行バスは帰還困難区域を進みます。
沿道には壊れたまま放棄された建物が多数あります。あの日のまま、時間が止まってしまってるんですね。 -
遠くに大型クレーンと排気塔が見えました。もしかしてと思って地図で確認したら福島第一原子力発電所でした。
あの日まで、こんな事が起こるなんて想像もつかなかったです。 -
代行バスは原ノ町駅に到着しました。常磐線が不通となってるのは竜田~浪江間ですが、私が利用してきた7便のみ不通区間を超えて原ノ町まで代行バスが行きます。
ここから列車の旅を再開します。原ノ町駅 駅
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新地駅に到着しました。
東日本大震災の時、新地駅では津波により駅舎だけでなく停車中の列車も流されました。ガレキの中にくの字に折り曲がった電車が居たのは、この駅です。
ここ新地駅から浜吉田駅の手前まで、内陸移転に伴い常磐線もコースが変更となっています。この新しい新地駅も、以前より約300m内陸側に移転しています。 -
高架となった新線区間を走ります。
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岩沼に到着しました。
ここから福島行きの快速列車に乗ります。岩沼駅 駅
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郡山で遅めのランチです。
肉が食いたくなり、駅の中にあるフードコートでローストビーフ丼です。 -
郡山から黒磯行きの701系に乗車します。
2017年秋のダイヤ改正で黒磯駅構内が直流化されるので、交流電車である701系は黒磯駅へ入れなくなります。黒磯行きの表示が見れるのも、あと僅かですね。 -
黒磯から205系で宇都宮へ。
タブレットにダウンロードしておいた映画を見終わったら、宇都宮へ到着する直前でした。 -
宇都宮から「快速ラビット」に乗って帰ります。
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