2017/06/24 - 2017/07/04
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あべちゃんさん
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4日目は、誰でも知っている世界一遅い特急「氷河特急」で、サンモリッツ~ツェルマットへ移動。
1等車にしたのだが、1/3くらいは、日本人のツアー参加者でした。何か居心地の悪さを覚えながらも景色を眺めて、過ごしていました。氷河特急903号は、9時2分発17時10分着という8時間の長丁場。
ランチサービスをお願いしていたので、スイス郷土料理の「ゲシュネッツェルテス」をいただいていた時にアクシデント発生。給仕のスタッフがシチューを大量に衣服や靴にこぼす。普通、日本ならまず謝って、すぐ雑巾だか掃除道具を持ってくるのだが、スタッフは、一人に謝ることより大勢に給仕することを優先に考えたようだ。
別車両に行き抗議して、謝罪を求めたが、結局1時間半後に謝られただけで、とても不愉快な鉄旅になってしまった。国民性の違いと言ってしまえば、それまでだが、残念。
長時間もめていたので、絶景を眺めることも写真を撮ることも殆ど出来ず。まあ、ツアーでないので、他の同行者に不愉快な思いをさせることなかったのが、せめてもの慰めか!!
ホテルは、8年前にも泊まった「モン・セルヴァン」にしました。部屋は、ハイフロアをリクエストするも201号室。マッターホルンが良く見える部屋ということだったが、当初ずっとガスがかかっていたので、実感できず。
最終日になって、マッターホルンがバッチリ見えたので、ホテルの厚意に納得しました。Jrスイートの角部屋で、ウェルカムワインもいただきました。
以前よりファシリティが充実していたようで、リノベされたのかなぁと思いました。ツェルマットのホテルは、ここで決まり。
表紙写真は、氷河特急終盤にたまたま見えた「マッターホルン」です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初は、ビールを飲むなどして楽しく過ごしていた。
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お土産のワイングラスとカウベル
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サラダとパンが出てくるまでは、よもやシチューをぶっこぼされるとは思わず。
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悲劇は、「ゲシュネッツテルネス」のお代わりを聞きに来る時に起きた。
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こんなこと起きると雰囲気悪くなりますよ。
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ランドヴァッサー橋を渡りました。しかし、徐行なし?
左側がいいと思いますが、行き過ぎてしまってました。 -
イチオシ
クールにて。箱根登山鉄道と姉妹提携しているらしい。
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イチオシ
もめていたので長時間無駄にしたが、突然視界が開け「マッターホルン」が見えだしました。
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左側推奨
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パノラマカーなんですが、時間も普通列車よりかかるのと窓が開けられないので、次回は、普通列車かなぁ。
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ツェルマットに着きました。馬車でホテルまで送ってもらいました。
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モン・セルヴァンに無事到着!
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8年前も泊まったモン・セルヴァン
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イチオシ
ホテル外観
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部屋は、2階角部屋のJrスイートにしてもらいました。
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やはりスイートが、落ち着きますね。
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イチオシ
ベッドルーム
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洗面所とお風呂も素敵!
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チョッと使い勝手悪かったが、ダブルシンクがスタンダードですね。
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当然のバルコニー付き
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ツェルマット駅の様子
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ガソリン車禁止なので、これは電気自動車です。
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駅前広場です。
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明日の備えでゴルナー鉄道の駅も確認
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ホテルモンテローザ
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ツェルマッターホフに泊まるプランもあったのですが。
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マーモットの小噴水
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バーンホフ通りの教会
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どこからも「マッターホルン」は見えません。
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ターンダウンされたベッド
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ハイフロアでないが、2階の角部屋ゲット
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ウェルカムワインとフルーツ
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バーンホフ通りから少し外れたところにある「シャレー」というスイス料理専門店に入店。
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まずは、ラクレット
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ご存知「チーズフォンデゥ」
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部屋は、201号室でした。
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