2017/02/08 - 2017/02/14
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2月に続いて今年2回目のチェンマイ訪問です。
今回は先輩NDさんとの二人旅、あらかじめ予定は立てたものの、どちらかと言えばその場の気分での行動です。
したがって旅前の確かな予定は飛行機とホテルといつもの現地案内人は確定して、あとは元気で行動できればよし。
2017年2月8日 羽田空港集合
9日 JA033 00:40 羽田発
05:00 バンコク・スワンナープ空港着
JL5991 08:05 バンコク・スワンナープ空港発(バンコク・エアウエーズとジョイント便)
09:20 チェンマイ空港着
2017年2月13日 JL5990 19:00 チェンマイ空港発(バンコク・エアウエーズとジョイント便)
JL034 20:20 バンコク・スワンナープ空港着
21:55 バンコク・スワンナープ空港発
2017年2月14日 06:00 羽田着
チケット代金はJALウエブ予約で通し購入です。¥71,300-でした。
使用ホテルは前回同様ナイトマーケット近くにある
CH Totel
今回も往復機中泊、間4泊になります。
撮り止めた絵数が多くなりたぶん一日づつのお披露目になるかもしれません。
お付き合いお願いします。
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いつものようにJAカウンターにてeチケットを提示して搭乗手続きをすませ、
早々と出国チェックをして軽食コーナーで一休みです。
夜行便ですので機内食は期待できませんので、お稲荷さんをいただきます。
勿論ビールも一杯。
お手頃価格ですのでこのところ定番になってます。
ゲート102から多少先になりますが、このコーナーではそば・うどんなど市民感覚
の食事が用意されてます。 -
軽食コーナーの先、左手のエスカレーターを上がるとSKY LUNGEがあります。
各種ゴールドカードを提示して利用できます。
ソフトドリンクの提供のみですがこちらのラウンジは空間が広くし気が休まります。 -
この時間帯ですので、あまり利用者が見られません。
もちろん携帯・スマホの充電作業も可能です。 -
時間になり搭乗します。
777-200 いつもの機材です。 -
座席最前列にはベビーベッドの用意もあります。
-
定刻にバンコク・スワンナープ空港に無事着きました。
暫くチェンマイ行きの国内線搭乗口まで移動です。
端から端までの行程乗り換え時間は十分にありますので動く歩道で
のんびりです。 -
途中で見かけた(お手洗い)。
カラフルで観光国としての努力を感じます。 -
無事、タイ国に入国しました。
チェンマイ出発時刻までいつものバンコク・エアウェーのエコノミー・クラス使用可能の
ラウンジで軽食・ソフトドリンクのサービス提供を受けます。
軽食の種類も増えたように見えます。カラフルですね~。 -
ポップコーンもあります。
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時間になりましたので。搭乗ゲートに向かいます。
あ、ここにも目立つお手洗いがあります。 -
JL5991便ジョイント便のPG215便搭乗口です。
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沖留めですので、バス移動です。
つり革?が多く派手です。 -
乗務員さん同様愛想がよい職員さん、好感が持てます。
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エアバス A320
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飛行時間1時間15分この間に軽食、ソフトドリンクの提供を受けます。
いつも思うのですがどこかの国の飛行機と格段の差があります。
しかし今回のお味はもう一つでした。 -
軽食をいただいて一休みする時間もなくチェンマイ空港に着きました。
2月と異なり快晴ではありませんが空の青さが目立ちます。 -
ホテル、チェックインまで時間がありますのでいつものマッサージ店に行きますが
ご担当のマッサージ女子の出勤まで小一時間あり、近くで時間まで待ちます。
カフェ・デ・サイアム 新装開店してました。 -
今回初のスイカジュース・・・テンモーパンです。
先輩NDさん、大変ご満足のようです。
今回もガイドをお願いしたANNAさんも楽しそう。 -
いつもの(なっちゃんマッサージ)
2時間お願いします。 -
マッサージのあと旧市内にあるタイ料理店に行きます。
Huen Phen ファンペン です。
チェンマイ訪問の方々の報告で前々から訪れてみたい店です。 -
皆さんのブログでの照会画面とイメージが異なり、ここでよいのかな?
入店しました。 -
調理場のようす。
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タイフードいろいろ・。
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もちろん(カオニャオ・もちごめ)も頼みます。
-
ソムタム・・・勿論。
ビヤ・シンも頂き3人で500バーツ。 -
遅めの昼食の後チェンマイ・ラム病院近くの(Kad Suan Kaew カド・スワン・ケオ)
ショッピングセンターをふらふら・・・
その後宿泊先 CH Hotel チェックインします。
たまには表面の絵ではなく後ろの出入り口の絵です。
こちらを利用すれば(Anusarn Market アヌサーン・マーケット)へはものの50歩
です。 -
チェックインのあと到着早々のタイ・マッサージを受けたとはいえ多少の疲れも有り
小休止します。
夕飯までの時間はでも忙しい、あれやこれやと仕事があります。
部屋飲みのビールなどを近くのセブンで仕入れたりします。
ロビーでの待ち合わせ時間まで先輩NDさんANNAさんとスマホの勉強です。 -
チェンマイの初日、夕飯はJapanese Buffet Restaurnt (大和)です。
チェンマイ・ランプーン通りを南下してノンホイ市場の近くにあります。 -
日本食ブームが世界的ですのでタイの方々も勿論大いに好んで食してます。
でもお値段はお高いです。今宵は一人当たり500バーツです。
周りのほとんどの人がタイ方々です。
食材はともかくビックリしてます。 -
店内にはせせらぎの音が流れてます。
粋な仕掛けも心地よいです。
夜行でチェンマイに到着したので正味3時間も睡眠でしたが我ながら
不思議と元気です。
ではホテルに戻って初日チェンマイ・・おやすみなさい。 -
2017年2月9日
ホテルで朝食をいただきます。
アメリカンブレックファースト用の食材を取り揃えていただいてますので、
チェンマイ・コーヒーに熱めのミルクをたしていただきます。
勿論カオトム・・お粥も用意されてます。
生ジュースもしっかり。 -
ホテルの従業員さん・・
スワイ・チンチン (本当に美しい)です。 -
本日の観光目的地はかの有名な
ワロロット市場です。
この地には過去何回か訪問してますがかねてから一度訪れて
見たい市場です。
中華街も近くおなじみの金行です。 -
食材は勿論・・・
-
生活用品すべてがこの市場でそろえることが出来ます。
この建物の周りにも各種のお店があり便利この上なし。 -
人気者なのかな?
こころよく・・パチリ OKナー。 -
市場を出てすぐ近くにある
モン族市場へ。 -
ワロロット市場より割安かもしれません。
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お土産にどうかな。
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ワロロット市場に戻ります。
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上からの眺めも良いようで。
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ご婦人には喜ばれるのでは。
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市場から一歩出たところには
ベルト屋さんがあります。 -
先へ進むとピン川に出ます。
そこはもう花市場です。 -
チェンマイの花がそろっています。
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ジャスミンの花束。
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先へ進むと果物店があります。
中華街らしさが感じられます。 -
この時期果物の種類が豊富です。
マンゴー・ドリアン・マンゴスチン・ジャックフルーツ・・・・
今回今が旬のライチを味わいました。
みずみずしく、冷凍ライチしか体験のない私、ビックリです。
マンゴスチンもお初の時はビックリしましたがライチはそれ以上・・・
楊貴妃の気持ちが少しわかったかな・・・ -
でもドリアンはやはり果物の王様です。
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向かって左手奥がワロロット市場です。
手前が果物調達現場。
次回の訪問時にはこの中華街を散歩しましょう。 -
ワロロット市場を背にしてピン川を眺めるとそこには修復済みの歩道専用橋が
あります。
以前は使用できませんでしたが今回是非この足で対岸へと渡ってみます。
ピン川を歩いて渡るのはホテル近くにある鉄の橋に続いての経験です。 -
階段を使って。
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ピン川を渡ります。
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渡った先にお寺さんが見えます。
勿論訪問します。 -
Wat Ket Karam ワット・ケット・カラムです。
どうやら裏門からの訪問のようです。
下調べもなくWatが目に入ると訪問したくなる私です。 -
裏からの訪問ですので最初に目に入ったのがこのお寺での
修行僧の宿舎です。
生活感があります。 -
暫しご覧願います。
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ご夫婦のようで、お願い事をしているようです。
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こちらのお寺さんは戌年生まれの方を守っていただいて
いるのでは・・・ -
訪問を終えて門を出ると道を挟んで反対側に洒落た(チェンマイ珈琲)の店が
あります。
今回は先輩NDさんを市場に待たせてますので、パスして戻ります。 -
元来た道、いや橋を渡ります。
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なにの実かな?
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ピン川越しにドイ・ステープが見えます。
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橋を渡った先の道沿いにチェンマイ、サンカンペーン温泉行きのバス・チケット
売り場があります。
ソンテオを使ってサンカンペン温泉に行けるようです。 -
それでは昼食タイムにと移動します。
途中、今回はこちら(チェンマイ蜂蜜屋)で蜂蜜を調達します。
ターペー道路からナイトバザーに向かって200メートぐらいの左側にお店が
あります。
お手頃価格で求められます。(Chaing Mai Pure Honey) -
鉄の橋から100メートル位ターペー道路に向かったピン川沿いにある
(VT Namnueng)ベトナヌ料理の店です。 -
本場のベトナムにはいまだ訪問してませんが、ここタイランド・チェンマイでの
ベトナム料理、初こころみです。
野菜たっぷりの食事。 -
もちろん生春雨も頂きます。
すべて葉野菜をくるんで、タレをつけていただきます。
もちろんビールもいただき一人200バーツのお手頃価格です。 -
食事のあとは(なっちゃんマッサージ)でたっぷり2時間過ごします。
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思わずレンズを向け撮りました。
お美しい!!! -
ホテルに戻り一休み。
夕飯は前回選挙前日のためアルコール類の提供お断りの経験をした
(サムライキッチン)へ。 -
メニューでお分かりのごとオール59バーツ。
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雰囲気抜群!
バックグランドミュージックも昭和の歌謡曲が流れ、食も進みます。 -
これこれ!枝豆・・・どこへ行ってもまず枝豆!!
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畏れいりました、醤油さし。
ビールも頂き 一人200バーツなり。 -
食後の散歩はWua Lai Rd.で毎週開かれているサタデーマーケットへ。
チェンマイ・ゲートまで行けばあとは歩いても行ける距離です。
銀製品のお店。 -
シルク製品のお店。
いつものように観光客が多い、日本の銀座・浅草なみ(古いかな!!) -
そして再び訪問しました。
ライトアップされた(ワット・ムーサーン)銀のお寺ですが・・・・
金キラ金になっちゃってます。
初めて訪問した時は銀色で渋みがあったのですが、今回訪問して
ビックリです。 -
先の戦での日本兵の供養をこちらでしていただいています。
周りは闇夜に近いのですが我がデジカメの感度よしです。 -
(戦友よ安らかに眠れ)
毎年供養が行われています。 -
合掌です。
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ナイトマーケットの戻ります。
-
ソンテオに乗ってホテルに帰ります。
今日も一日元気で行動できました。
おやすみなさい。 -
2017年2月11日
ホテルの窓越しに野鳥を発見、タイミングよく撮れました。 -
朝食前に寝覚めが良かったので近くを散策に出かけます。
いまでは貴重なチーク材を使った建物です。
時折催し物会場に使用されています。 -
ピン川にかかっている鉄の橋(レック橋)を渡ります。
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橋を渡ったさきに建築現場があります。
柱、細いです。
これで立ち上がると立派な建物になるのです。 -
その先に日本のロングステイヤーが利用している(リンピン・スーパー)が
あります。
開店前ですので、機会があれば後ほど店内見物をします。 -
ホテルヘ戻ります。
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ここにも古いチーク材使用の家があります。
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今回利用した両替商です。
いつもの両替商と異なりこちらはパスポート提示が必要です。
レートはそれなりに良いとしましょう。 -
早朝の風景、托鉢です。
寝坊助には体験できません。 -
ホテルの食堂で朝食をいただきです。
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トーストに生野菜・・ピーマン・レタス・オニオン・キュウリ・キャベツなどをバター
たっぷり塗って挟み込みいただきます。
もちろんミルク入りコーヒーとフレッシュジュースも頂きます、そうそう忘れてましたが
カオトム・・お粥もいただきます。 -
観光に出かけます。
チェンマイ駅を右手に見て進みます。 -
Saa Paper And Umbrella Handicraft Center
チェンマイ観光の定番になってます。
日傘の製造販売や民芸品も買うことが出来ます。
それと・・・ -
前回のペインティングがいまいちでしたので携帯カバーに絵を描きなおしていただきます。
絵柄も若干変えていただきます。 -
大きい傘製造中です。
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傘、傘、かさ・・・
各種の催し物に使用されたり、国外にも運ばれています。 -
ハンド・ライティング作業中です。
15分ぐらいで完成。 -
ライティング候補沢山。
観光客の皆さんそれぞれ思い思いのバッグなりに描いていただきます。
手間賃 100バーツなり。 -
次の訪問先は Jolie Femme (Thai Silk Factory)
タイシルクの製品を製造販売しています。
お値段お手頃。 -
シルク工場をあとに大木の並木道チェンマイ・ランプン街道を進み
ランプン観光をします。
ワットプラタート・ハリ・プン・チャイです。 -
境内観光の前にお寺さんの正門真向かいにある橋市場
Kua Mung Tha Sing を覗いてみます。 -
生活市場ではなく観光お土産屋さん市場の感が強いです。
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Kuang 川にかかる橋を利用したお店です。
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近くにいた鶏、本物です。
彫刻品ではありません。 -
それではお参りします。
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ご本尊様
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境内は意外と広いです。
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次に訪問した Wat Jam Thewee。
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ラーガに鎮座する仏様。
右の像と左の像と見比べてください。 -
お判りでしょう。カラー???
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丁度この日は高僧クルーバー・シーウィチャイの生誕139年の記念儀式が
行われてます。
タイ式お布施・・タンブン・パーパーも見られます。 -
日本ではこの風習はありません。
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本堂のご本尊さん前でお布施の集計?をしています。
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先輩NDさん、一休み。
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次に訪問した Wat Mahawan Woramahawihanです。
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本堂入り口ラーガが見ものです。
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ランパーン観光も無事終了、チェンマイに戻ります。
途中で街道沿いの食堂でランチタイムにします。
どれもアロイです。 -
名物の大木並木、フロントガラス越しですが、いつみても驚きです。
チェンマイ・タンプーン間、約20キロにわたり観光できます。
ホテルに戻り夕食タイムまで、まったりの時間過ごし、今夜は昨日の昼食
会場のベトナム料理店再度訪問です。先輩NDさんお気に入りになりました。
ですので、絵ありませんです。
今日も一日有難うございます。
おやすみなさい。
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