カザフスタン、キルギスぶら歩き(3) ビシュケク散策→アルマトイへ(2017年5月)

2017/05/06 - 2017/05/08

　ウズベキスタン出国を出国してからカザフスタン～キルギスを経由して、カザフスタンのアルマトイから出国する迄の行き当たりばったりの気ままな旅。
　5/6日午後にビシュケクに到着後、7日までビシュケク市内散策、翌8日にカザフスタンのアルマトイへ行きました。

　＜旅程＞
　5/3：(ウズベキスタン)-カザフスタン入国-(乗合タクシー)→シムケント-(夜行バス)(車内泊)
　5/4：-カザフスタン出国/キルギス入国→ビシュケク-(ミニバス)→カラコル(泊)
　5/5：カラコル-(ミニバス)→チョルポンアタ(泊)
★5/6：チョルポンアタ-(ミニバス)→ビシュケク(2泊)
☆5/8：ビシュケク-(バス)-キルギス出国/カザフスタン入国→アルマトイ(泊)
　5/9：アルマトイ-(飛行機)-(機内泊)
　5/10：→仁川-(バス)→金浦-(飛行機)→羽田-(飛行機)→富山　

エリア ビシュケク(キルギス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/6午後、ビシュケクのホテルに到着後一休みして、早速付近を散策。
「歩き方」を紛失したので、ホテルでもらった簡単な地図が頼り。

通りにあった像、「我々は共産主義の為に戦争に行った」でいいのかな。

歩いてオシュバザールへ行ってみる。

オシュ バザール 市場

両替屋がたくさんあった。

前の通りのバス停にひっきりなしにバスが来て大渋滞。

帰り道、半セルフ式の食堂があったので入ってみる。

これで130ソム、約200円余り。
飲み物は紅茶かと思ったら、カンポーとかいう飲料だった。

夕食はホテルの部屋で軽く済ます。

翌5/7、雨上がりの中を散策に出かける。

街のあちこちに銅像が建っている。

こちらにも。

車は何故かホンダ車が多い、右ハンドル車が半分以上。

ここにも。

ほらここにも。

そして銅像。

ここにもモニュメントらしき物が。

公園は緑が美しい。

こちらにも銅像。

あちこちに。

ここにも。

公園内にあったモニュメント。

これも。

真ん中のは結構でかい。

これも。

これはグム百貨店。

向かいの図書館の前にあったプーシキン像。

駅の方へ南下して行く。こんな公園の様な通りの中に、

ポツンと立っている銅像。

ビシュケク駅までやってきた。
想像以上に小さくて、駅前はひっそりとしている。帰りは路線バスで帰ってこようと思っていたが、通っていない様だ。

ビシュケク鉄道駅 駅

中もひっそりしている。

時刻表らしき張り紙。

車両内の座席の配列か。

プラットホームに出て写真を撮ろうとしたら、係りの人にダメだと言われた。密かに撮る。

駅前にあった銅像。

また歩いてチュイ大通りに戻って来て、サムサを買う。

食べながらなおも歩く歩く。

ビールの看板があった。
各種銘柄と一番下の生ビールが80ソム。

適当にバスに乗って、駅の南側方面へ行ってみる。

デパートがあった。中は結構華やかな感じ。

夜はホテルの部屋でつつましくビールとツナ缶。魚が恋しくなって来た。

翌5/8朝、ホテルをチェックアウトしてタクシーでバスターミナルへ。
(正確には隣接するマルシュルートカの発着場)

西バスターミナル バス系

マルシュルートカでアルマトイへ向かう。運賃は400ソム、700円くらい、安いなあ。10:15頃出発。

途中、コーディでキルギス出国とカザフスタン入国を済まし、3回のトイレ休憩を挟んで、午後2:45頃にアルマトイのサイランバスターミナルに着いた。

サイラン バスターミナル バス系

実はカザフスタン入国の際、イミグレ窓口で入国カードを2度も突っ返されて立ち往生してしまった。その時助けてくれたのが同じバスに乗り合わせていた中国系の彼で、カード記入の不備を聞いて中国語で通訳してくれて助かった。
タブレットに入れておいた「歩き方」の入国カードの書き方を見てその通りに書いたのだが、それが間違っていた。(記入する項目が2ヶ所足りない！)
彼には他にも色々面倒を見てもらいお世話になりました。

バスターミナルから路線バスでアルマトイ中心街へ向かう。

昨日タブレットからネットで予約した今晩のホテル、D'Rami Hotelに到着しました。

カザフスタン、キルギスぶら歩き(4)へ続く。