2017/05/05 - 2017/05/06
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ふーてんナッツさん
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ウズベキスタン出国を出国してからカザフスタン~キルギスを経由して、カザフスタンのアルマトイから出国する迄の行き当たりばったりの気ままな旅。
5/5日にカラコルを散策して、6日にイシククル湖湖畔のチョルポンアタへ移動しました。カラコルは自然がいっぱいのところでした。
写真は早朝街中で見かけた羊追いの様子。
<旅程>
5/3:(ウズベキスタン)-カザフスタン入国-(乗合タクシー)→シムケント-(夜行バス)(車内泊)
5/4:-カザフスタン出国/キルギス入国→ビシュケク-(ミニバス)→カラコル(泊)
★5/5:カラコル-(ミニバス)→チョルポンアタ(泊)
☆5/6:チョルポンアタ-(ミニバス)→ビシュケク(2泊)
5/8:ビシュケク-(バス)-キルギス出国/カザフスタン入国→アルマトイ(泊)
5/9:アルマトイ-(飛行機)-(機内泊)
5/10:→仁川-(バス)→金浦-(飛行機)→羽田-(飛行機)→富山
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6時前にホテルを出てカラコルの街中を散歩する。外は肌寒い。
カラコルはバス発着場所は少し離れたところにあるが、中心街は歩いて廻れる小じんまりした田舎町だった。カラ コル 散歩・街歩き
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道を掃いていたおじいさんがいた。のどかでいい感じ。
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写真を撮らせてもらう。
昔どこどこへ戦争しに行った、という様な事をロシア語で言っていたがよく聞き取れなかった。 -
なおもメイン通りをぶらぶら進んでいくと、羊追いの家族を見かけた。
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街中の植え込みに生えている草を食べさせている様だ。
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こちらの方へ近づいて来た。
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羊追いの坊や。
1枚撮らせてもらいました。 -
山々が綺麗である。
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途中見かけた寺院。
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少し離れたところにあるバザールへ行って見た。周りが塀や柵で囲まれた閉鎖型のバザールだ。
早すぎて扉に鍵がかかっていて中に入れなかったが、1ヶ所開いている扉があったので入ってみる。 -
ガラーンとした内部。
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何もなし。
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時たま店の人?が準備しに来ていた。
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外に出る。
キルギスでは日本車、中でもホンダ車がとても多いように感じた。キルギスでは車は右側通行で左ハンドルだが、日本仕様の右ハンドル車がそのまま走っている。
ホンダSTP WGNの3台そろい踏み。 -
近くにいた車の持ち主と思われる人たちに、片言のロシア語で話しかけてみる。日本車の評判はとてもいいようだった。
カラコルで見所を聞いてみると、ここがいいよ、タダで乗せてってやるよ、と言われてSTP WGNで送ってくれた。
ホントに中央アジアの人達はとても親切なのである。
連れて行かれたのは、聖三位一体教会という所。でも時間が早すぎて門は閉まっていた。 -
その後歩いてホテルまで戻って朝食をとる。
客は自分一人だった。 -
朝食の後、再び出かける。
日本ではもう懐かしい部類のクルマもここでは現役。 -
再度、聖三位一体教会へ歩いて行ってみる。今度は中に入れた。
カラ コル 散歩・街歩き
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釘や金具を使っていない木造建築だそうな。色合いがとても美しい。
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その後バザールへも行ってみる。
今度はやってた。 -
肉類の売り場、ダイナミック。
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ここ一帯全部肉売り場。
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唐辛子も各種揃っています。
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帰り道、ホテルの近くにあった名も判らぬ協会。
ホテルに戻ったら、「歩き方」が無いことに気づく。どこかで落としたらしい。今後頼りはタブレットのみ。そのタブレットも現地のSIM購入してないので、頼りはホテルのWiFiのみ、トホホ。 -
11:30にホテルをチェックアウト。タクシーでマルシュルートカの発着場に来た。(70ソム、1ソム=約1.75円)
カラ コル 散歩・街歩き
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チョルポンアタまでの切符を買う。(150ソム、、、300円もしない、安すぎる)
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時刻表の拡大。
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このマルシュはチョルボンアタを通り過ぎたバルイクチ行きのバス。A363道路のあちこちで道路工事やっていた。
午後3時ごろチョルボンアタ界隈に到着。 -
今朝BookingComで予約したホテルの近くの道端で降ろしてもらって、5分ぐらい歩いて無事チェックイン。
Kochevnik Inn、料金は20米ドルで200ソムのお釣りが来た。 -
一休みした後、イシククル湖へ行ってみる。歩いて10数分程度。
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地元の父子だろうか、のんびりと釣り糸を垂れていた。
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水は冷たく透き通っていた。
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写真を撮ってもらった地元の可愛い少女たち。
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A363通りへ行ってみる。道沿いに歴史博物館があった。
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鍵がかかっていた。
閉館なのかと思ったが、近くの店の人に聞いたらどうやら開いているらしい。3行目の"ОРЕП"というのが英語の"open"の当て字らしい。(ロシア語のキリル文字には"n"がないので代わりに"П"を当てている様だ、面白い) -
赤い張り紙。
ここに電話したら開けてくれる様だが、電話で話せる自信ないしそれほど見たい訳でもないので止めておく。 -
ホテルの部屋で夕食。魚が食べたくなったのでスーパーでサバ缶を買って食べる。
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翌5/6、8時に朝食。
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朝食後、ホテルのWiFiを利用してタブレットで今晩のビシュケクの宿をとる。
9時半、タクシーでマルシュルートカ乗り場へ向かう。(100ソム) -
ビシュケク行きのマルシュに乗り込む。(280ソム) 500円くらい、公共の交通費安いね。
10時に出発。 -
マルシュの中。
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マルシュは120~130Km/hの猛スピードで突っ走る。
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確かに道路はいいのだが、、、こちらはシートベルトをしっかり締めて、ヒヤヒヤものである。
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午後2時前に、2日ぶりにバスターミナルに戻って来た。
マルシュルートカの時刻表を撮っておく。西バスターミナル バス系
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タクシー(150ソム)で今朝予約したSoluxe Hotelへ。
ここに2泊する。
明日からビシュケクのブラ歩きだ。
カザフスタン、キルギスぶら歩き(3)へ続く。
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