2017/07/01 - 2017/07/08
5582位(同エリア22960件中)
かっつんさん
この旅行記のスケジュール
2017/07/01
この旅行記スケジュールを元に
インスタでたまたま見たスリランカの写真に一目惚れして行ってきました。
旅はトラブルだらけ、失敗だらけでしたがそれも旅の醍醐味。
ほんとに疲れたけど存分に楽しんできました。
大阪 関西国際空港
タイ スワンナプーム国際空港
スリランカ バンダラナイケ国際空港
シギリヤ
ダンブッラ
キャンディ
ゴール
コロンボ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
約2か月前に思い立ったスリランカ旅行
いよいよ旅の始まりです。
いつものように京阪守口市駅からリムジンバスで関空へ
2週間以内の旅行なら往復チケットを買うととってもお得! -
関空が見えてきました。
この日も雨
なぜか関空へ行くときは雨が多い
まぁ、今回は梅雨なので全然不思議ではないですが -
今回、プライオリティパスを手に入れたので、各空港でのラウンジめぐりも楽しみの一つです。
まず関空はここ
大韓航空のラウンジが利用できます。
場所は3Fの奥の方、少しわかりにくいところにひっそりとあります。 -
アイスドリンクは冷蔵庫、ホットドリンクはマシンから各自で取ります。
アルコールもあります。
軽食はサンドイッチやおにぎり、カップ麺がありました。
私はサンドイッチとコーヒーで朝食をいただきました。 -
今回はタイ航空でバンコク経由で向かいます。
65Lのリュック一つを機内持ち込みの予定してたんですが、ここで重さを量ったらなんと重量オーバー。
マレーシアのときはいけたのにおかしいなぁ
慌ててユニクロで980円で買った携帯リュックを広げ、貴重品とカメラとなぜかドローンを詰め込みチェックインを済ませた。
しかし、これが最初の失敗
このことが後々困ったことになった。 -
最初の飛行機が11:45発TG623ボーイング747、いわゆるジャンボ機というやつです。
結構古い機種なので座席にUSB充電コネクタもありません。 -
離陸してしばらくすると機内食が出てきました。
全く期待してませんでしたが、これがなかなか美味しい!
肉と野菜の炒めものに白米
あっという間に完食、ごちそうさまでした。 -
スワンナプーム国際空港到着
今回はタラップで下へ降りてシャトルバスで建物に行くパターンでした。
おかげで至近距離で飛行機を正面から見ることができました。 -
建物内へ入ってきました。
とても大きな空港です。
でも案内標識もわかりやすく、またところどころに液晶画面のインフォメーションがあり初めてでもあまり迷わず進めそうです。
ほんとに良い空港です。
今回は乗り継ぎに6時間半もあるので一旦入国することも考えましたが、初めての空港なのでバタバタするのも嫌なのでゆっくりと空港巡りをすることにしました。 -
スワンナプームにはこのような充電設備がいたるところにあり、非常に便利です。
これだけモバイル機器が普及しているんだから、他の空港も見習って欲しいですね。 -
とりあえずご飯食べよ~ってことでレストラン街をうろうろ
せっかくやからタイっぽい料理がええなぁ
ってことでここに入りました。
ASIAN CORNERってお店
まずはマンゴージュースでしょ
うん!美味しい!
日本のマンゴージュースとは一味違う
日本のは甘味のみやけど、こっちのは少しだけ酸味もある。 -
料理の名前忘れましたけど肉料理ぽいものを注文
なかなか美味しそうやん!
一切れソースにつけてパクリ
ああ、あの甘いソースか!
東南アジアの料理によく出てくる甘くて少しピリッとするソース
まぁ悪くない
しかし、、、
どれも歯応え抜群!!
しかも冷めてくると尚更硬くなってきた。
ビーフジャーキーか!?
この一食でだいぶ咀嚼筋が鍛えられた。 -
しかも結構高かった!
カードで支払ったけど(マイルが貯まるので)レシートを見ると1000バーツぐらい?
バーツをネットで検索すると3.3円!?
たったあれだけで3300円!?
もう二度といかん! -
お腹も満たされたしラウンジへ行ってシャワーを浴びようとまずはコンコースAのラウンジへ
スワンナプームには8カ所のMiracle ラウンジとオマーンエアーのラウンジがプライオリティパスで利用できます。
受付でカードとチケットを提示しサインをして入ります。
とりあえずシャワーを浴びたくてシャワールームへ
そしてここで気がついた!
タオル!タオルがない!
そう、タオルはリュックの中!
最悪や~
タオルの代わりになりそうなもんも見当たらんし、、、
少しだけ休憩してタオルを買うためにラウンジを出ました。 -
タオルを求めてしばらくウロウロし、スポーツショップでタオルを購入
よく見るとイングランドのサッカーチーム、レスターシティのタオルやった
おかげで17ドルも払わされた
安もんで良かったのに、、、
これでシャワーを浴びれる!
今度はコンコースDのラウンジへ
シャワーを浴びてさっぱりして休憩
ここはフルーツやマフィンなどが充実していました。 -
食事の後なのでフルーツとコーヒーを頂きながらラインやSNSのチェック
空港のWi-Fiは2時間で切れるので、ラウンジに入るとラウンジのWi-Fiが使えるので助かります。
空港のWi-Fiのようにいちいちパスポート番号とか登録しなくても良いし^_^ -
ラウンジを出てまた空港内をウロウロしてるとこんなオブジェが
なんやろ?
それほど興味もなかったけどみんな記念撮影してるので一応パチリと -
またしばらくウロウロしてるとコンコースGにラウンジ発見!
またまた入ってみることに
ここは軽食というよりパスタやピラフなんかの食事が充実
こんなんやったら食事はここで充分やん!
1000バーツも取られて・・・ブツブツ -
今の20代30代の人はミロって知らんやろなぁ
もしかしたら東南アジアの飲み物ぐらいに思ってるかな?
東南アジアへ行けばいたるところにミロの看板出てるからなぁ
でも昔は日本でもポピュラーな飲み物やったんですよ。
粉末を牛乳で溶かして飲む、ココア的なやつでテレビでもCMしてたし
懐かしくてミロのアイスを食べました。 -
やっと搭乗時刻になりました。
今度はエアバスのA300という機体
ちゃんとUSBのコネクタもあります。
この飛行機には日本人らしき人はほとんど見かけません。
欧米系アジア系が少々、あとはスリランカ人ぽい顔立ちの人がほとんど
こうなると日本からの飛行機とはだいぶ雰囲気が変わります。
機内でも平気で電話してるし、勝手に席を変わるし、その席のチケットを持ってる人が来てもなんだかんだいって戻ろうとしないし
よく喧嘩にならんなぁ 笑 -
タイから3時間半ぐらいかな?
スリランカ、バンダラナイケ国際空港に到着しました。
時刻は午前0時を少しまわったところ
日本との時差は3時間半なので日本時間だと午前3時半すぎか
タイのスワンナプームに比べるとかなりちっちゃくて古そうでした。
このコンコース沿いにラウンジがあり、ほんとはここで朝まで時間を潰すつもりでしたが、荷物をピックアップしなければならなくなったのでラウンジを諦めてやむなく入国することに -
このコンコースや2Fフロアにはショップやマッサージ店、レストランなどもたくさんあり、ここならいくらでも時間を潰せたのになぁ
そんなことを考えながら入国審査へ向かいましたが、この後自分の判断ミスにより命の危険すら感じてしまう事になるとは思いもしませんでした(>_<)
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