アルメニアそのⅡ・・・・どうしてもアララト山が観たくて再挑戦

2017/06/10 - 2017/06/14

イェレヴァンの南３２ｋｍ、トルコ国境に大小アララト山をバックに鎮座ましますホルヴィラップ修道院・・・大小アララトはトルコ領

雪に覆われた大アララト・５１３７ｍにノアの方舟の痕跡ありと昨年報道された・・・同じ様な話は今迄に何度となく報じられたと記憶している

ＢＣ２３７０年に大洪水が起き流れ着いたと旧約聖書あるそうで、「キリスト教徒でない」から信じないのではありませんが、凡人の私にはどう考えてみても・・・

しかし
世の多くの人達が信じて（そうあって欲しいと願って？）いるは確かです、私の興味も尽きません

エリア その他の都市(アルメニア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

値切り倒したチャ－タ－車・ロシアの国民車（？）Ｌａｄａに乗ってアララト山とホルヴィラップ修道院見学に

大小とも大分見えてきました
左の小アララトは３，８６９ｍ

この辺りが一番良く見えたかな？

右にホルヴィラップ修道院

ホルヴィラップとは「深い穴」と言う意味で、３世紀末にアルメニアをキリスト教化した聖グレゴリウスが幽閉された穴が今も残っている

其処に７世紀に礼拝所、１３世紀に城壁に囲まれた修道院が建設された

やはり赤い、茶っぽい石材が使われている

角度を変えて・・

立派な髭・・・ロ－ソク等の売り場で

趣のある堂内

さらばアララト、ホルヴィラップ・・・

イェレヴァンに戻りました・・・昼過ぎです

海外ででも普段こういった高級レストランには足を運ばない

Ｈｏｓｔｅｌ近くのＫｙｏｔｏと言う日本料理屋
我々以外にはスペイン語を話すカップルが一組だけ

ビ－ルと鉄火・サ－モンで￥３，０００でした
カミサンが食いたいと・・・納得の贅沢です(^_-)-☆

夜は愉しいオ－ナ－さんの手作り
美味しかったです、ビ－ルはコンビニで買いました

甘いものが苦手なカミサン、中々手を付けません、はかどりません

そうこうしてると、「ガチャガチャ」に近いもの凄い音に
「ここの食洗機デカイ音するネ」と話してるとオ－ナ－女史が寄ってきて手真似で
キッチン来い、外を見ろと・・・雹でした

ホステルに戻っていて良かった！

明日は長距離一日観光、早よう寝よ。

この旅行記へのコメント （2）

• sirabesuさん 2018/02/11 14:24:32

  アララト山、夫が行きたいけれども無理だろな～と

  夫の定年後に２年続けてオーストリア・スイス（１年目）・イタリア（２年目）アルプスハイキングに３週間行っています。今年も８月に３週間入れて楽しみにしています。が、夫が、来年（もう来年の話？）は別の所に行きたいな～と。。。一生に一度アララト山が見たい！と。私は知らない場所。。今、情報を集めています。参考にさせて頂きますね。

  マンサフさん からの返信 2018/02/16 18:08:28

  Re: アララト山、夫が行きたいけれども無理だろな～と

  Travel Weather Averageをご覧になって雨が少ない季節（各月の降雨日が記載れてます）をお選びになっていらっしてください。２度見える所に行きましたが少し雲がかかっていました。　お愉しみ下さい、マンサフ。