2016/11/20 - 2016/12/08
21位(同エリア36件中)
放浪(多)さん
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目を覚まし外に出るとレオがテラスに上がるようにとせかす。
階段を上がると昨日の夜景とは異なる、美しいサンティアゴ・デ・クーバの景色が眼下に広がっていた。
あくまでも紹介でお世話になったこちらのご家庭。
本当に温かく迎えてくださり大変感謝だった。
この日は朝食を頂いたのち市内を散策し、その合間の時間で、ステイ先の移動となる。移動は面倒だが色々な家庭に入れるのも楽しみの一つかもしれない。
まずは今後の移動のことを考えてVIAZULの窓口で26日のバヤモ行きの予約を取ろうとするが、その必要はないから1時間前にこいといわれる。確かに近距離の移動なので問題ないかもしれないが乗れないと今後の予定に影響する。とりあえずそのあとのバヤモからの乗り継ぎのバスの空席を確認する。
あってないようなコンピューターの端末を叩きながら、最後に一言「フル」以上。それは困った。そうすると、移動することが出来ないので、改めて27日のサンティアゴ・デ・クーバ→バヤモ間の空席状況を確認してもらう。こうなればバヤモは諦めるしかない。そうすると希望の6時30分の便に空きがあるということなのでそれを予約しチケットカウンターを後にする。
VIAZULバスは混むというのは前に来たときから聞いていたが、今まで予約が取れなかったことはなかったので何とかなると思っていた。でも今回は何とかならなかった。まぁ、仕方ない。最悪12月1日のフライトに間に合うようにハバナ入りできればいい。こうやって開き直れるのも一人旅だからかな。
11/20[NRT]10:40⇒09:15[IAD]15:33⇒20:38[PTY]
NH2便(12h35m)B773 CM305便(5h05m)B738
11/21パナマにて扁桃腺炎でダウン
11/22パナマシティ観光
11/23[PTY]09:32⇒12:10[HAV]15:40⇒17:05[SCU]
CM322便(2h38m)B738 CU986便(1h25m)Ant-158
11/24サンティアゴ・デ・クーバ観光
11/25サンティアゴ・デ・クーバ観光
11/26サンティアゴ・デ・クーバ観光
11/27[サンティアゴ・デ・クーバ]06:30…>14:20[カマグエイ]
11/28カマグエイ観光
11/29[カマグエイ]06:30…>16:10[ハバナ]
11/30ハバナ観光
12/1[HAV]06:20⇒06:55[GER]17:30⇒18:05[HAV]
CU800便(35m)ATR42 CU805便(35m)ATR42
廃墟プレシディオ モデロ刑務所観光
12/2ハバナ観光 [HAV]17:30⇒20:19[PTY]
CM437便(2h49m)B738
12/3[PTY]07:25⇒11:26[SXM]
CM134便(3h1m)B738
12/4シントマーティン観光
12/5シントマーティン観光
12/6[SXM]12:21⇒14:47[PTY]19:08⇒00:08[IAD]
CM133便(3h26m)B738 CM488便(5h)B738
12/7[IAD]10:55⇒15:15[NRT]
NH1便(14h20m)B773
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
レオが作ってくれた朝食。
一般家庭なのに食器なども非常にお洒落でかわいらしいものだった。 -
レオが作ってくれたオムレツ。
シンプルイズザベスト、まさに家庭の味だ。 -
改めてテラスに上りそこから見える景色をパシャリ。
天気もよく、今日は穏やかな一日になりそうだ。 -
お世話になったレオの自宅を後にする。
わずか1日だったが、大変素晴らしいご家庭だった。 -
レオの家を後にしてしばらく歩いていく。
丘から見下ろすコロニアルな雰囲気の町並み、まだ歩き始めたばかりだけれども大満足。わざわざここまで足を伸ばした甲斐がある。 -
海沿いの通りを歩いていくとこうした建物が並んでいる。かわいらしくて非常にお洒落だ。
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なんとも衝撃。このトラックの2台がバスになっている!!!
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サンティアゴ・デ・クーバ駅から見た貨物ヤード
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こちらのドライバーさんに半日お世話になる。
タクシードライバーの教官をされている方とのこと。とても陽気なドライバーさんでした。 -
モロ要塞に到着し、一緒にタクシーに乗車してきた怪しげなおっさん御一緒に歩き始める。これって完全に観光ガイドを勝手にやるパターン。
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世界遺産モロ要塞の入り口。
この写真に写る親父が怪しいガイド。 -
この木製の橋を歩き、洋裁の中へと向かう。
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要塞から見るカリブ海の美しい景色。
まさに絶景だ。 -
このように設置された大砲が、この場所が要塞として機能していたことを偲ばせる。
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要塞脇の階段を下りていくと、少し広い場所に出る。
ここからは美しいカリブ海の海原を間近で見ることが出来る。 -
反対を向くと、モロ要塞を眺めることが出来る。
決して大きいわけではないが立派な要塞だ。 -
モロ要塞の上でなびくキューバ国旗をパシャリ。
この国旗を見て改めてキューバに来たことを実感する。 -
少しアップで。センスのある国旗だ。
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教会のようなスペースの中で歌を歌う地元の方々。
美しい歌声が、教会内に響いていた。
こうした姿を見てもキューバだなということを実感する。 -
結婚式の前撮りなのかウェディングドレスを着て撮影をしていたカップル。
世界遺産での写真撮影。 -
世界遺産の印
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お世話になったクラシックカーのタクシー。
ハバナ市内で乗るとクラシックカーは割高になるが、ここサンティアゴ・デ・クーバではそういったことは内容だ。むしろ普通のタクシーをあまり見かけない。 -
カサに向かう途中に見かけた豚さん。
日本ではお目にかかることのできない豪快な風景。 -
降車後、走り去るタクシーを後ろからパシャリ。
ちゃっかり偽ガイドの親父からガイド料をせびられる。ドライバーからも少しは上げなよといわれてしまう。お前らグルだな。 -
指定された時間までまだ余裕があったので、周辺の街歩きに。
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坂の多いサンティアゴ・デ・クーバで比較的平坦なのがこのあたりだ。
特に行く当てもないので、真ん中に見える教会を目指すことに。 -
降りてきた階段をパシャリ。
このあたりで、トリニダー同様、ピンクな勧誘を受ける。別に何かをしてくるわけではないので注意する必要はない。 -
教会の入口へ。勝手な想像にはなるが、この絵から想像するに、船の安全祈願をする協会なのかもしれない。
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カサ周辺から見える景色とはまた少し違って、こちらはこちらで素晴らしい。
携帯にダウンロードしておいた地図のアプリで調べたところ、『Nuestra Senora de los Desamparados』という教会らしい。 -
教会の前の広場にあったベンチから見える景色。
サンティアゴ・デ・クーバの日常が見えてきた。 -
このカラーが本当に美しい。
この後、カサに向かう道中でワンコ2匹の襲撃にあう。狂犬病などが心配なので全速力でダッシュし、何とか逃げ切りに成功。地元の人なのかその野良犬を手名付けている人なのかはわからないが、彼らは笑っていた。笑い事ではない。
その後もこの通りを通るたびにニコッと笑われたわけで。 -
今日からお世話になる日本人の奥様が経営されているカサに。
残念ながら奥様はちょうど日本に帰られているタイミングだったようで、キューバ人の旦那さんが諸々案内してくださった。 -
お洒落な雰囲気の内装。
この部屋のテラスからもサンティアゴ・デ・クーバの景色が。また、屋上のテラスは広々としており、そこからはより素晴らしい景色をのぞむことができた。 -
自室のテラスからの景色①
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自室のテラスからの景色②
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ガイドブックに展望スポットだけ書かれた『Baloon do Velazuqes』。写真を撮るだけでお金を払う必要があるので注意が必要だ。
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『Baloon do Velazuqes』からの眺め。
カサから見る景色のほうが素晴らしい。わざわざお金を払っていく場所でもない。 -
サンティアゴ・デ・クーバ観光のメインとなるセスペデス広場。
この広場に面した銀行で両替をし、チェ・ゲバラ紙幣と硬貨をゲットする。いいお土産になる。 -
セスペデス広場に面した大聖堂。
この大聖堂の塔には上ることが出来る。
また、セスペデス広場に面したところにはコンビニのような場所もあり、そこでお酒やお菓子などの日常品の購入が可能。 -
セスペデス広場に面した市庁舎。
この場所でフィデロ・カストロが革命勝利の宣言をした。 -
セスペデス広場は四方がお洒落な建物で囲まれている。
手前に映ったホテルのバーには大変お世話になりました。 -
きれいな色をした州庁舎
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州庁舎周辺では楽器を演奏しているグループも。
今回の旅でこうした様子を目にしたのは今回が最後だった。 -
周辺を散策し、少しのども乾いたところで『Bar Bohemio』というお店に入ってみる。
こういう棚も非常にお洒落だ。 -
早速オーダーしたモヒート。本場のモヒートはうまい。少しアルコール度数が高いような気もするが、これが本場の味。
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休憩を終えて大聖堂の見学へ。
美しい大聖堂だ。 -
大聖堂の内部は非常にシンプルだった。
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大聖堂の前から革命宣言の市庁舎をパシャリ。
この周辺ではWi-Fiの電波が入るようで、SIMカードのようなものを売っている連中がたくさんいた。お店で買うと3CUCのところ5CUCほどで売っていたと思う。並ばなくていい分下駄をはいている。 -
晩酌用のビール缶を購入して、ホテルに向かう道を歩いていると「アミーゴ」と馴れ馴れしく話しかけてきた男性。こういうカオスな出会いも一つと、一緒にバーのようなところへ。そこで二人で飲むことに。
先ほど買ったばかりのプリングルスをつまみにモヒートをいただく。1杯300円安いもんだ。
彼は言う、最大で21杯飲んだことがあると。よくそんなに飲めるなといったところ、モヒートが美味しいからだと。 -
彼の音楽仲間も合流し、その人たちとも一緒に飲むことに。
最終的に店員さんも合流しての宴会に。
お会計は全額私持ちでした。楽しめたしいいんだよ。こういう交流があるから旅は楽しいんだよ。 -
カラフルな街並みの中、カラフルなトラックが通過していく。
キューバの町は様々な色であふれている。 -
カサ自室のテラスからの眺め。
素敵だなぁ。毎日この素晴らしい景色を眺められるなんってうらやましすぎる。 -
子供たちがこうやってサッカーをしている姿もとてもに絵になる。
キューバというと野球のイメージが強いがサッカー少年も活躍しているようだ。 -
カサ近くの階段から、今日偶然訪れて気に入った『Nuestra Senora de los Desamparados』をのぞむ。
良い景色だなぁ。 -
こういう馬車の姿もよく目にする。
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カメラを向けるとポーズを決めてくれた地元の子供たち。
表情が本当に無邪気だ。 -
カサのすぐ前に止まっていたクラシックカー。
このタクシーに最終日、お世話になるとは全く予想していなかった。 -
今日からお世話になるカサのテラスから見た街並み。
夕陽に照らされた街並みが美しい。 -
夕陽をパシャリ。
サンティアゴ・デ・クーバに来てよかったなと改めて感じた。 -
カサのテラスからは先ほどまで見学していた大聖堂も見える。
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