2017/06/24 - 2017/06/28
207位(同エリア1566件中)
赤巴士さん
2015年9月に慶良間の渡嘉敷島に行った際、
島のゆったりした時間と慶良間ブルーの海に衝撃を受け
『また必ず来よう!』と思った時から
1年9か月が過ぎました。
当初は1年後に行こうと思っていたのですが
踏ん切りがつかなくて?結局、今回まで延び延びとなってしまいました。
年1回の会社のリフレッシュ休暇を6月に当て梅雨明け狙いで。
予約したのは今年の2月でした。
当初はもう1度渡嘉敷島と考えていましたが
『他の島にも行ってみたい!』との思いが芽生え
座間味島か阿嘉島の選択となりました。
その中でもテレビ等でも観たことがある素朴な島の感じがする
阿嘉島に決定!
ダイバーでもなく、ただのんびりするには良いかなと思って。
結果、非常に自分に合っていて大満足の旅となりました。
旅程
1日目 成田8:45発⇒那覇11:40着(GK303)
那覇市内ぶらぶら
2日目 泊10:00発⇒阿嘉島11:30着(フェリーざまみ)
島内&慶留間島・外地島チャリで散策
3日目 北浜でまったり
4日目 クシバルでスノーケリング
5日目 ヒズシビーチでまったり
阿嘉島15:30発⇒泊17:00着(フェリーざまみ)
那覇18:45発⇒成田21:20着(GK310)
旅費
航空券:成田⇔那覇(往復) 19,250円
フェリー:那覇⇔阿嘉島(往復) 4,240円
ホテル:那覇⇒ホテルエアウェイ1泊 4,200円
(うち楽天ポイント1,100円分利用)
民宿:阿嘉島⇒名平良(ナーレーラー)3泊 20,400円
小遣い40,000円位
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さてさて荷物を置いて
島探索ついでに昼飯へ
この先の食堂へ向かいます。 -
反対側の景色
のんびりできそう! -
石敢當
魔除けの石碑だそう。 -
港近くのパーラーみやまさんへ
昼近かったのでテラス席は満席でした。 -
とりあえず?(またかよ!)
これ! -
それとタコライス
お味は至って普通に美味しかったです。
混んできたのでそそくさと退散。 -
島の数少ない商店の1つ
こちらでビールを買い込みました。
毎日、通って店主のおばちゃんとも仲良くなり。 -
宿に戻って
テラス席で -
これ
いあぁーもう最高っス!
この時間、他の皆さんはスノーケリングやダイビングに行っているようで
閑散としています。
この後、チャリを借りて島内と他の島を探検しに。 -
先程着いた港
船が出た後は閑散としていて
これがまたイイ! -
映画『マリリンに逢いたい』の主人公シロの銅像
これ実話に基づく映画だそうで
帰京したら見よう! -
慶留間島へ向かうため
阿嘉大橋を渡ります。 -
橋の上から
なんじゃーこの景色! -
すげぇー所に来ちまいました。
-
しばし、ボッーと
-
ママチャリもなんか絵になる?
-
慶留間島では車も殆ど通らず
人も歩いていません。
集落は少し離れています。
何もない!笑
自販機もない!
なので、飲料水は持参しないとマズイです。(宿の女将さん談) -
海側とは反対側の岩
近くで見ると迫力がありました。 -
どこ見ても綺麗な海
-
ケラマジカがいるようで
そのうち見れるかな? -
ここまで来ると流石に体力的にキツイです。
ケラマ空港を目指します! -
続いての島
外地島へ -
誰もいない。何もない。波の音が聞こえます。
-
慶留間島の中学校
-
すぐ前には綺麗な海
干潮時だったのでこんな感じです。 -
先が見えん!
この島には人が住んでいないようです。 -
まだ行くの?
-
途中、ギブアップして
チャリを押してここまで来ました。 -
やっと着いたケラマ空港
-
何となく達成感に酔いしれる。
-
空港は開いてますが
離着陸は殆どありません。
昔は日に那覇から7~8便定期便が飛んでいたそうで
今は臨時便やチャーター便のみ。 -
こんなんです。
-
ふむふむ
-
ヘリタクシーもあり
やっぱ高いです!笑 -
職員さん用の車?
一人常駐のようです。 -
展望台?
-
けど、諦めました。
汗が止まらず。 -
帰りは下り坂
爽快、爽快! -
あっという間に慶留間橋
-
マンホール
独特なデザイン -
続いて帰り道は
慶留間島唯一?の観光しに -
高良家へ
-
テレビで見て知っていたので
是非とも訪れたいと思ってました。 -
内部は綺麗に維持されています。
-
外にも出て
-
ふむふむ
-
豚が飼われてたとこだったかな?
-
何とも味のある家屋です。
-
このおじーにも会いたかった。
お声をかけたらこの家の歴史を細かく説明してくれました。
ここでも沖縄の人のやさしさを感じて。 -
維持のために国が補助金を出して修復したようですが
この柱は当時の物だそうです。 -
渋い!
おじーありがとう! -
チャリで裏道散策
-
人けがないです。
-
このような記念碑もじっくりと読んで
歴史を学びます。 -
ここは有名なイタリアンのお店
テレビでも見たなぁー
予約必須のようです。 -
こういう裏道好きだなぁー
-
さらに奥へ行きましたが
住人の方の入口になってしまい
引き返します。 -
ふむふむ
-
慶留間島も国立公園の中です。
-
港の防波堤の突端まで
-
その突端から浜を見ると
地元の子供達が海水浴をしてました。 -
朽ちた廃墟
-
チョイと行ってみます。
-
ここからはてくてく
チャリはここにおいてカギはかけません。
女将さんに掛けちゃダメと。
誰も盗む人はいないようで。←確かにそう思いました。 -
展望台
-
向かって左側の景色
-
右側は慶留間橋
干潮なので良い景色が撮れず。 -
小道にヤドカリ
-
さて
阿嘉島に戻ります。 -
丁度、那覇行きのフェリーが出る所で
何人もこっちを見て手を振ってました。
名残惜しいだろうなぁー -
宿近く
前浜まで戻ってきました。 -
何となく視線を感じると思ったら。
-
野生のケラマジカでした。
この後、宿に戻り夕飯食べて本日はおしまい。
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