2017/05/29 - 2017/06/04
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みるぽんぬ先生さん
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ハワイ島3日目
ここで初めてタイトルにある「二度目の・・・・」が登場
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
おはようございます
キングカメハメハホテルのベランダから見た
街?山の方向
予約時に
「パーシャルオーシャンビュー」プラス¥10,000で申し込んだのですが
私・・・それを
「パールオーシャンビュー」(真珠大洋?)と勘違いして(汗)
「お部屋から海が見えるよぉ」なんて言っていたら -
「カイルア湾」方向
「パーシャル(部分的)」でした(汗汗) -
朝9時頃、Bから電話があり
「マウナケア サンライズから戻って来たけど、これから車を使いたいよね?」と
予定では11時くらいだと思っていたので
「早かったんだね~」と私
AさんとBが参加したのは
「マウナケア山頂 日の出&星空観測ツアー byマサシネイチャースクール」
をベルトラから
11時にキンカメに来てくれることになり
私はロイヤルコナにお引越しの準備
時間になり
私「サンライズは予定より早く帰って来たんだね?」
A「それが大変だったのよ」
聞けば、Bが高山病になってしまい、かなりの巻きで戻って来たというのです
B「私は絶対高山病にはならないと思っていたのになぁ」
と変な自信はどこから?
私「寝不足とか体調が良くなかったの?」
A「あんな厚着して、カイロまで貼って、脱水症状になっていたんじゃないの?」
私「えっ・・・・・・・・・・」
Bはホテルのお部屋から完全防寒で出かけたというのです(私の言いつけを守って)(汗)
B「・・・・・・・・・・・・」
こ、言葉が・・・・ないです
やっぱり・・・・私のせい?
ご、ごめんなさい
でもまぁ
Bは今は元気だし
ツアーに参加していた他の方々にはご迷惑をおかけしましたが・・・
スーツケースを持った私と、BとTとAAの4人で車でロイヤルコナへ向かいます
Aさんは「アイリ・ドライブ」を散策しながら歩いてロイヤルコナへ
ロイヤルコナリゾートホテルの中庭
4方向に客室があります
向きによっては全く海が見えないお部屋もあるのですね -
TとAAは初めてロイヤルコナのお部屋へ
一言
「海が見えるお部屋でいいね」
(と言うほど、海にこだわっているわけではないと思うけど)
豪華客船停泊中
その後
徹夜明けのTはお昼寝
Aはまだ戻らず(元気だわぁ)
TとAAと私は車でお出かけ
行き先は
「Ueshima Coffee(UCC Hawaii) Corp.-Kona Estate」
グーグル先生のいうことを聞かず、遠回りでもなるべく右左折がない道を選択
慎重ながらもいい感じでドライブしていた時
「免許証忘れた」ことに気づき
ロイヤルコナに取りに戻り、多分普通なら20分そこそこで行けるところを1時間近くかかった気がします -
どうにかこうにか
「UCC Hawaii」到着 -
店内では無料のコーヒーをいただけます
時間が読めなかったので「焙煎体験」の予約をしていなかったのですが -
ちょうど日本人2組が焙煎体験をするところだそうで
そこに入れてもらいました
店の三木さんが軽く参加者の自己紹介を促すと・・・・
ニュージーランド在住の若いご夫婦
愛知から来た新婚さん(マジで?)
愛知から来たオバサン達(ホント?)
ナンデこのようなところで同郷?
しかもTちゃんと同じ市内(オドロイタわ・・・・)
三木さんもビックリです
と、盛り上がったところで
焙煎前のコーヒー豆 -
それをこれで焙煎
(熱いから気をつけて) -
好みにより焙煎時間を変えて
約20分位
その間、焙煎の種類やiPhoneの機能を使ったスロー撮影の仕方など
楽しいお話をいっぱい -
私はミディアムロースト
焙煎したコーヒー豆は送風機に乗せて冷やします -
写真と名前が入ったオリジナルラベルを貼ったパッケージに詰めて終了
-
約100g入り×2
-
その後、隣接するコーヒー園を見学します
-
赤くなってから収穫
(収穫体験はしていません) -
焙煎体験+農園見学で約1時間
$35でした
相変わらずどんよりとした空ですが、ここより上だと雨が多く、下だと雨が少なく・・・
コーヒー栽培に適した土地らしいですよ -
農園から下界を見下ろす
空と海の境がうっすら・・・・
ではそろそろ帰りましょうか
来た道を戻り、ロイヤルコナ駐車場に車を置いて近くを歩いて散策 -
立地的に食べ物屋さんには困らないですね
残念ながらレストランの名前がわかりません(泣)
メニューの写真で決めました -
こちらはお持ち帰り
アルミ箔のお盆を渡され、挟んで持ち帰りAとBにお土産(笑)
ロイヤルコナに初めて5人全員集合
これから
AとBと私はマンタツアーへ
TとAAはロミロミへ
マンタチームは水着に着替えて
Bのスーツケースはまだここにあるので、それを持って全員でキンカメへ
TとAAがそれを持って下車
ロミロミチームは
18時半に予約した
「マッサージ〈ロミロミ〉byホヌスパ〈日本語〉コートヤード・キングカメハメハ ザ・スパ内」のロミロミマッサージ90分を体験 -
マンタチームはその足で例の「青い屋根、黄色いフェンス」に向かい
18時半出港の
「ハワイ島 野生のマンタと泳ぐ!ナイト・シュノーケリング〈日本語ガイド/送迎付きあり〉byマンタ大学夜学部」へ参加
以前の旅行記にも書いていますが、私にとってマンタはすごく神聖なもので、そんなにホイホイ出会える方々ではないと思っていたのです
それがNHK BSで放送している「2度目の○○」シリーズのハワイ島の回にリポーターの堀井新太くんがマンタに遭遇しているではないですか!
なにぃ????????
ハワイ島へはずっと前から行きたかったけど、そこはノーチェックだったなぁ(汗)
船酔いがひどいし、シュノーケル酔いも心配だけど、酔い止め薬を飲んで臨むから大丈夫!
18時前に到着
チェックインして
書類にサインをして
ウエットスーツを「エイヤッ」と着て待つ
18時半出港
私たち日本人をお世話していただくのは「希和美さん」よろしくお願いしま~す
外国人を含めた総勢16、7人が船に乗り、高速で30分くらい
サンセットは一瞬見えました(それが目的ではないので)
ポイントに到着
船が動いているうちはいいのよ・・・問題は止まった時
んん????酔い止め薬が効いているのか良い感じですぞ
ライフジャケットを着てシュノーケルを付けて、ドッボーン
ボードの真ん中に穴を開けて、そこに光源をつけてそこに寄ってくるプランクトンを食べにマンタが来るのを待つ仕組み
ボードの外まわりから出ているロープを掴む
インストラクターのお兄さんが足の下に棒状の浮きを入れてくれる
これで足が沈んでマンタのお邪魔になることはない
プランクトンが顔に当たるぅ(泣)
しばらく待つ
来たぁぁぁぁぁマンタぁが来たぁ
目の前を大きな口を開けてグルリと回るぅ
「希和美さん」は「1枚見られたら良しとしましょう」と言っていたけれど
次々来るぅ
「希和美さん」は「決してマンタには触れないように」と言っていたけれど
マンタの方から触れて来るぅ
ボードより取っ手のロープの方が海中に入っているので・・・
「希和美さん」が言うには「人間が触ったところから皮膚病になることがある」とのこと
なので、ロープを掴むのをやめて直接ボードを掴む
まだ来るぅ
お口の奥の方まで見えちゃってますよぅ
30分ほどだったと思いますが、興奮しまくり、大興奮
マンタに逢えたぁ
そろそろ船に戻ります
「めちゃめちゃ楽しかったぁ」とまだ大興奮の私
でもここからBの悲劇再び
あれ?なんかBの様子がおかしいぞ
と思ったタイミングでBは今までいた海面にリ○ース(お食事中の方ごめんなさい)
出かける前
Bはおなかが空いたと言いあれこれ食べて、Aさんに「そんなに食べて大丈夫なの?」と心配されていましたが・・・・・やっぱり(汗)
でもそれで楽になったみたい
私は・・・・薬が効いたのか、大丈夫でしたね
帰りの船上は濡れた体が風に当たって寒い
それなりの用意をして来たのでなんとかなりましたが・・・・
ここも防寒着が必須です
港に着き、車に乗って帰ります
Bをキンカメで降ろして私たちはロイヤルコナへ
Aさん、今晩から3泊ご一緒させていただきます
Bの轟音より少しは静かかな・・・・・????
今日は本当に幸せな日でした
マンタくんたちありがとう
おやすみなさい・・・・
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